賢く利用、楽しく旅行!沖縄モノレールの基礎知識

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那覇の街を縦断するモノレール。
モノレールを賢く利用して、沖縄旅行をもっと楽しみましょう!
モノレールの基礎知識をまとめました。

モノレールに乗ろう

ゆいレールの駅は、那覇空港から首里まで計15駅。全区間で所要時間は27分です。
那覇空港を出発すると一度南に向かい、その後北東方面に向かっていきます。
飛行機で那覇空港に到着すると、モノレールの駅まで直結しているので、とっても便利です。
ちなみに、那覇空港駅は日本最西端の駅。
那覇空港の隣の赤嶺駅は、日本最南端の駅です。
それぞれ「日本最西端」「日本最南端」の碑が立っているので、チェックです。


運行間隔について

平日、休日とも昼の時間帯は10分に1本。
平日の朝・夕のラッシュ時間帯は、6~7分に1本の頻度で運行しています。
終電は那覇空港駅発、首里駅発ともに23時30分と遅め。
始発は那覇空港駅発6時、首里駅発5時48分とこちらも遅めです。

沖縄は日の出が遅いこともあり、生活スタイルとして遅く起きて、夜遅くまで飲んでいる、
というパターンが多めです。
沖縄人の生活に合わせているダイヤともいえるかもしれません。

運賃について

隣の駅までは110円ですが、次の駅からは運賃が230円~330円です。
ちなみに1日乗車券は700円、2日乗車券は1,200円。
那覇空港駅から終点の首里駅まで行き、あと2回乗車する場合は、1日乗車券を買ったほうがお得です。

1日乗車券・2日乗車券でお得に観光しよう

1日乗車券、2日乗車券を提示すると割引になる施設が多数あります。
世界遺産の首里城、玉陵、識名園なども割引対象。
食事の際にソフトドリンクサービスなどもあります。
あらかじめチェックして、賢く利用しましょう。

沖縄にもICカードが登場!


2014年10月20日から、沖縄でもICカード「OKICA」が導入されました。
長期で滞在して、少しずつ移動する場合は購入すると便利です。
今のところ、SUiCAやPASMO、ICOKAなどとの相互利用は導入されていないため、
日本の他の地域では使えませんが、
デザインが沖縄らしいカードは、かわいくてお土産にもおすすめです。

そして驚きなのは、カードだけでなく、切符もタッチして改札を通ること。
切符に印刷されたQRコードを読み込ませます。
今までにない新しい体験です。

モノレールができるまで

沖縄にはかつて路面電車や軽便鉄道といった鉄道路線がありましたが、
太平洋戦争を経て、沖縄の鉄道は消滅してしましました。

その後長らく公共交通機関はバスしか存在しませんでした。
1970年代に入って那覇周辺に人口・産業が集中し、渋滞が慢性化。
これを解消するためにモノレールの建設が決定されました。
土地の利用などの協議でなかなか工事が進みませんでしたが、
計画から30年ほどが経った2003年の8月、
ようやく那覇空港から首里までの12.9キロ区間でモノレールが開通しました。

正式名称は「沖縄都市モノレール線」という名前ですが、
愛称の「ゆいレール」が広く知られています。
「ゆい」とは、沖縄の方言の「ゆいまーる」から取られました。

2019年には、4駅延伸が決定しているゆいレール。
那覇の街を眺めながら、のんびり移動してみませんか。

ゆいレール
http://www.yui-rail.co.jp/

OKICA
http://www.okica.jp/

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