北陸新幹線「かがやき」のグランクラスに乗ってきた!至れりつくせり、セレブ気分!

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2015年3月14日、ついに北陸新幹線が開業しました。
今までの長野新幹線の先に延伸する形でルートを取り、
東京~金沢間を最速2時間28分で結びます。
今まで4時間以上かかっていた東京~金沢間が、グッと近くなりました!

北陸新幹線の目玉のひとつが、グリーン車より料金が高い席、「グランクラス」。
東北新幹線・はやぶさにも導入されており、
至れり尽くせりのフルサービスを受けられると話題になっています。

新幹線における「ファーストクラス」ともいえるグランクラス。
新しい乗車体験を楽しめるグランクラスに、いち早く乗ってきました!

今回乗車したのは、金沢→東京の区間。
2時間30分の行程です。
通常の東京~金沢の区間で指定席を取った場合、14,120円なのに対し、
グランクラスを利用した場合は26,970円。
その差額12,850円!
なんと通常料金の2倍弱です。
どんなサービスが受けられるのでしょうか!?

グランクラスの車両は、12両目にあります。
東京発の下りでは先頭、金沢発の上りでは最後尾の車両になります。

乗り込むとまず、日本的な装飾が目を惹きます。
石川県に伝わる伝統工芸でもある、美しい蒔絵です。

さらにドアを1枚はさんで、客室に入ります。
グランクラスのシートは、1列あたり3つ。
そして6列しかないので、なんと1車両につきわずか18席しかありません。

ちなみに普通の新幹線の車両だと、1列あたり座席は5つ。
運転台のある車両だと10列になっているので、いかにゆったりと空間が取られているかがわかるかと思います。

乗車するとまず、アテンダントからの乗車御礼あいさつ。
グランクラス専任のアテンダントです。
その後あつあつのおしぼりが配られます。
熱いおしぼりって、なんでこんなに気持ちいいんでしょう…
(ちなみに顔は拭いてません!)

席ごとにメニューが置いてあります。
和、洋から選べる軽食と、お菓子がいただけて、さらに飲み物は飲み放題!
何から飲もうか…と迷ってしまいます。

アテンダントが和軽食、洋軽食どちらにするかと、
飲み物を聞きにきてくれます。
和軽食は小さめのお弁当、洋軽食はサンドイッチのようです。
夜にパンは微妙だったので、迷わず和軽食をチョイス。
飲み物は迷いましたが、加賀梅酒スパークリングにしました。
テーブルは座席の横から出てくるのですが、広々と使えます。

軽食はおこわに、石川の郷土料理・治部煮も入ってけっこう美味しい!
これだけでは足りないので、駅で買っておいたますとぶりの寿司を少しいただきました。

梅酒スパークリングを飲み干したら、温かい緑茶をもらって、
今度はおつまみを食べながらビール。
ちなみに呼び出しボタンがあって、いつでも好きなときにアテンダントを呼び出せます。
なんだか気分よくなってしまい、眠くなってきました。

座席は45度までリクライニングしますが、後ろの人には邪魔にならないようになっています。
気兼ねなくくつろいで過ごせます。

入り口には各種新聞も用意されています。
ふたたびお茶をいただいて、新聞を読みながらくつろいでいると、
あっという間に見慣れた景色に…。
2時間足らずで大宮に到着です。

東京につく5分前になると、アテンダントがやってきて
「みなさま、ご乗車ありがとうございました。まもなく東京に到着いたします。お忘れ物のないように、ご支度をしてお待ちください」
と挨拶。ああ、下車しなければ。

金沢から東京まで2時間28分の旅。
名残惜しいけど東京に到着です。

グランクラスは、2時間半で味わうにはちょっともったいないかも?
今度はもっと長時間乗っていたい!と思いました。

通常の新幹線よりちょっと贅沢したい!という時は、ぜひ乗ってみては?
旅の思い出になること間違いなしです。
 

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取材・文 藤井みさ

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