快適すぎてヤバイ!北陸新幹線「W7系」の実力

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2015年3月14日、華々しく開業を迎えた北陸新幹線。
今までにないフォルム、斬新なカラーリングで、
たくさんの人たちからの注目を集めています。

北陸新幹線のルートは、今までの長野新幹線の終点、長野駅から先に伸び、
山を超えて(トンネルですが)日本海側に抜ける形です。
まだ開業の興奮冷めやらぬ3月17日、早速東京から金沢まで乗車してきました!

ホームに上がると、電光掲示板に「かがやき」の文字が。
まだ見慣れませんが、感慨深い…。

ちなみに北陸新幹線には、
・東京~金沢間を走る、停車駅の少ない速達タイプの「かがやき」
 停車駅は上野、大宮、長野、富山
・東京~金沢間を走る、停車タイプの「はくたか」
 長野以降はほぼ各駅停車
・富山~金沢間を往復する「つるぎ」
の3タイプあります。

青と白、金のコントラストが美しい車体は、注目の的。
みんながこぞって写真を撮っています。
そして車体の横には「WEST JAPAN RAILWAY COMPANY」の文字。
JR西日本の車両、「W7系」です。

北陸新幹線は、JR東日本エリアに所属する東京~上越妙高と、
JR西日本エリアに所属する糸魚川~金沢間を直通する新幹線。
JR東日本が持っている車両は「E7系」、JR西日本が持っている車両は「W7系」という形式です。
E7系とW7系は所属が違うのみで、ほとんど違いはありません。

さて、ついに乗車!
今回は金沢まで約2時間半で到着する「かがやき」を利用します。
乗った瞬間に新車スメル※がハンパないです!
※新車スメルとは、新しい車両特有のなんともいえないプラスチックのような匂いです。

 

各車両の入り口すらおしゃれに感じます。

 

普通車のシートは格子をあしらったおしゃれなデザイン。
「和」の雰囲気を感じられます。

この椅子で今までと変わったのが、頭に当たる部分の枕を好きな位置に上下させられること!
たしかになんとなく頭の置き場が微妙だったのが、
枕を上下させることによってぴったりフィット!
快適性が今までの新幹線よりアップしました。

大宮を発車したら、あとは長野までノンストップ。
トイレに向かいます。

トイレのドアもなんだかスタイリッシュ…!
このカラーのチョイスもセンスを感じさせます。

ドアを開けると、「ピピッ」という音とともにトイレの蓋が開きました!
トイレの蓋が自動で開くなんて!新幹線なのに!
高級ホテルぐらいでしか体験したことのない体験に、思わず一人でテンションが上がります。
さらに便座は暖房便座であたたか、ウォシュレットもついています!
思わず長居してしまいそうになる快適さです。

そんな感激やら興奮やらをツイートしていたら、携帯の充電がなくなってきました。
でも安心!
北陸新幹線W7系・E7系には、すべての座席にコンセントがついているので、
充電器さえあれば携帯の充電も、パソコンの充電もできるのです。

北陸新幹線は東海道新幹線や東北新幹線と違い、かなりの山道を走るため、
時速300キロを超える運転はできません。
そのため、本来はスピード運転に回すべき電気がすこし「余っている」状態。
なので、全席にコンセントをつけても電気が足りなくなることはない、ということで、
今回の全席コンセントが実現しました。

ちなみに新幹線の電源はあらゆる場所から供給されています。
供給元が変わるポイントでは、電源に電流が流れていない場所があります。
これを「交交セクション」というのですが、
充電していると交交セクションの場所がすぐわかります。
一度充電が終わってまた始まるので、携帯がブーブー鳴ります。

そんなマニアックな視点でも楽しんでいたら、あっという間に金沢に到着。
特に長野から金沢までは、1時間20分という近さ!
快適で速い、新しい新幹線の形を体感できました!

金沢駅の柱、本物の金箔が貼られているそうです!
全部で2万枚の金箔を貼ったとか。

金沢を、北陸を近づける新しい新幹線。
旅行の選択肢がまた増えました!

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取材・文 藤井みさ

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