那須ステンドグラス美術館 アンティーク・ステンドグラスの世界を楽しもう!

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英国・コッツウォルズに建つマナーハウスをモチーフにした那須ステンドグラス美術館。アンティークのステンドグラスに囲まれながら美しい音楽に色に耳を傾け、日常から解放されるひとときを過ごしてみませんか?

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那須ステンドグラス美術館とは?

ゆるやかな丘がつらなり、ゆったりとした田園風景が魅力の英国・コッツウォルズ。英国人の心の故郷とも言われるコッツウォルズの景観は、那須高原とどこか重なります。

那須ステンドグラス美術館は、このコッツウォルズに建つ荘園領主の館、マナーハウスをモチーフにして、建築資材や工法にいたるまで本物の邸宅と同じように造られています。

建物に足を踏み入れ、アンティークのステンドグラスを通して降りそそぐ光を浴びると、時の流れまでゆったりと穏やかになったように感じられます。

美しいステンドグラスと礼拝堂

那須ステンドグラス美術館には、美しいステンドグラスが飾られた礼拝堂が3箇所に設けられています。19世紀の作家、ティファニーが手がけた「キリストの洗礼」をはじめ、聖書の場面が描かれたステンドグラスが壁一面を飾っているセント・ラファエル礼拝堂。キリストの権威を表現したステンドグラスが美しいセント・ガブリエル礼拝堂。そして、こぢんまりとして温かな居心地のよさを感じられるセント・ウリエル礼拝堂です。

セント・ラファエル礼拝堂にはアンティークのパイプオルガンが、またセント・ガブリエル礼拝堂にはアンティークのオルゴールが2台配されていて、毎日演奏を楽しむことができます。

那須高原のさわやかな空気のなか、荘厳なステンドグラスを眺めながらアンティークのパイプオルガンの音色に耳を傾けていると、ここが日本であることを忘れそうですね。

礼拝堂でプロポーズ!30分無料で貸切できる

美術館の敷地内に建つセント・ミッシェル教会は、プロポーズのために30分無料で貸し切りにすることができます。幸せな思い出づくりのために、プロポーズをサポートしてくれるサービスもあります。

結婚式も挙げられる

敷地内のセント・ミッシェル教会、及び美術館内のセント・ラファエル礼拝堂やセント・ガブリエル礼拝堂では、結婚式を挙げることもできます。英国貴族の館のような美術館でのミュージアム・ウェディングは、きっと参列者にとっても印象深いものになることでしょう。

那須ステンドグラス美術館の料金

入館料

  • 大人:1300円
  • 中高生:800円
  • 小学生:500円
  • 幼児:無料
  • シニア(60歳以上):1000円
  • 障がい者:700円

※シルバー割引、障がい者割引を受けるには、それぞれ年齢を確認できる身分証明書、障がい者手帳を提示する必要があります。

那須ステンドグラス美術館の割引・クーポン

公式サイト限定クーポン

公式サイトで配信されているクーポンを印刷して持参しましょう。大人の入館料が100円割引になります。1枚でグループ全員に有効。ほかのクーポンとの併用はできません。

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お得で便利な電子チケットを利用する

那須ステンドグラス美術館では、入館料が最大200円になるお得な前売り電子チケットも販売中。スマホで購入し、入館時に購入画面を提示するだけと入館もスムーズです。那須ステンドグラス美術館をお得に便利に楽しみたい方におすすめです。

那須ステンドグラス美術館の営業時間

那須ステンドグラス美術館の営業時間は、時期によって異なります。お出かけ前にかならず確認しておくことをおすすめします。

4月~10月

  • 09:00~17:30

11月~3月

  • 09:00~16:30

那須ステンドグラス美術館のアクセス

公共交通機関を利用する場合

東北本線(宇都宮線)「黒磯駅」よりタクシー、またはバスを利用します。
黒磯駅には、東北新幹線の「那須塩原」駅より宇都宮線でおよそ5分です。

タクシー

  • 所要時間:約20分

路線バス

路線バスを利用する場合、次のふたつのルートがあります。

  1. 「那須湯本行き」で「守子坂」バス停で下車(所要時間:18分)。バス停より徒歩25分。
    この路線は1時間に1本程度運行されていますが、バス停から美術館まで徒歩で25分ほどかかります。
     
  2. 「りんどう湖経由那須ハイランド行き」で「ステンドグラス美術館前」バス停で下車(所要時間:28分)。
    この路線は、土日祝日と休校日のみの運行です。黒磯駅発は10:30と15:30、ステンドグラス美術館前発は12:01と17:26の1日2本と本数が少ないので注意しましょう。

高速バス(東京から)

「那須リゾートエクスプレス」を利用し、「一軒茶屋」バス停で下車(所要時間:およそ3時間)。那須高原の観光スポットを巡回する「キュービー号」に乗って「那須ステンドグラス美術館」バス停で下車します。那須リゾートエクスプレスは、新宿、池袋、王子の各駅から利用することができます。

車を利用する場合

東北自動車道那須インターチェンジより、およそ10分の道のりです。県道17号線(那須街道)を北に進み、戦争博物館の次の交差点を右折します。那須インターチェンジへは、東京から約3時間、仙台からは約2時間半です。

駐車場

無料駐車場150台分完備

那須ステンドグラス美術館のステンドグラスについて

那須ステンドグラス美術館のステンドグラスは、ほとんどが1800年代のアンティークで、その多くは英国で制作されたものです。主な作品を見ていきましょう。

半円窓のキリスト

ロマネスク様式の教会堂の特徴である半円形になったアーチ状のドームの、高窓(明り窓)を飾っていたと推測されるステンドグラスです。1870年に英国で制作されました。

4人の聖人像

ロンドンにあったパーシー・ベーコン工房が、1900年に制作した作品です。ゴシック・リバイバルの流れのなかで、優れた作品の数々を世に送り出したパーシー・ベーコン兄弟。その作品は現在、英国のみならずオーストラリア、カナダ、米国の建造物に見ることができます。

6枚のアイリッシュステンドグラス

1870年にアイルランドで制作されたこれらの作品は、キリスト、聖キャサリン、聖ブリジットらが描かれた6枚の連作となっています。

バラ窓

円花窓、ローズ・ウィンドウとも呼ばれるバラ窓はゴシック様式の教会には欠かせないもので、そのはじまりはロマネスク様式にさかのぼります。1893年英国で制作されたこのバラ窓の骨組みには、「シャルトルの青」として名高いフランス、シャルトル大聖堂の西バラ窓に代表されるプレート・トレーサリー(薄い石版をくりぬいたもの)が用いられています。

聖書の風景

ゴシック様式を踏まえたこのステンドグラスは、ティファニー工房が1920年にアメリカで制作したものです。様式としてはゴシックを踏まえた作品ですが、どことなくモダンで垢抜けた雰囲気は、さすがはティファニー工房の作といえるでしょう。

TWOエンジェル

那須ステンドグラス美術館のシンボルであるふたりの天使の作者は、アーツ・アンド・クラフツ運動を主導し、「モダンデザインの父」の異名を取るデザイナー、ウィリアム・モリスです。産業革命以後の大量生産や機械化の流れに異を唱え、手仕事の大切さを訴えたアーツ・アンド・クラフツ運動は、英国のコッツウォルズで生まれたムーブメントでした。コッツウォルズのマナーハウスがモチーフである那須ステンドグラス美術館のシンボルとして、このエンジェルたち以上にふさわしいものはないでしょう。

ステンドグラスランプ

現代作家の手によるランプですが、まるでアンティークの工芸品のようなあたたかみを感じます。作者のリチャード・リーは、ニューヨークでティファニーが残した作品に触れ、インスピレーションを得たそうです。ティファニーとリーの作品に共通したイメージは、「光」なのだとか。リーのランプは館内のいたるところに展示されていますので、その美しい配色に命を吹きこむ光を楽しみたいですね。

那須ステンドグラス美術館の礼拝堂

那須ステンドグラス美術館には、礼拝堂が3つあります。ここでは、パイプオルガンやオルゴールの演奏を毎日楽しむことができ、結婚式をとりおこなうこともできるふたつの礼拝堂をご紹介します。

セント・ラファエル礼拝堂

ステンドグラスがもっとも映える礼拝堂です。壁一面を飾るのは、ティファニーが手がけた19世紀のステンドグラス。2階に設置されているパイプオルガンもアンティークで、毎日生演奏を聞くことができます。

セント・ガブリエル礼拝堂

こちらのステンドグラスは、キリストの権威を表現したもの。礼拝堂にはアンティークのオルゴールが2台設置されていて、毎日演奏されています。

那須ステンドグラス美術館で一生思い出に残るプロポーズを

美術館の敷地内に建ち、大天使ミカエルの御名をいただくセント・ミッシェル教会のセント・ミッシェル礼拝堂は、プロポーズのために30分無料で貸し切りにすることができます。ステンドグラスの輝きのなかでのプロポーズは、きっといつまでも忘れられないすてきな思い出になるでしょう。

この貸し切りサービスを利用してセント・ミッシェル教会でプロポーズ、婚約したカップルは、なんと550組以上にのぼります。

プロポーズサポートについては、ミッシェルプロポーズサポート倶楽部で確認、もしくは次の番号に問い合わせてください。

■問い合わせ電話番号:0287-76-7301

もちろん結婚式も挙げられる!

プロポーズだけではありません。セント・ミッシェル教会はもちろん、館内のセント・ラファエル礼拝堂やセント・ガブリエル礼拝堂を借りて、結婚式を挙げることができるんです。またセント・ラファエル礼拝堂では、観光で訪れた方たちからの祝福も受けることができるそう。セント・ガブリエル礼拝堂での、アットホームなウェディングも人気がありますよ!

美術館を訪れた際には、思いがけずミュージアム・ウェディングに立ち会う幸運に恵まれるかもしれませんね。

那須ステンドグラス美術館での結婚式については、那須高原ミッシェルガーデンコートにアクセスするか、以下の番号に問い合わせてください。さまざまブライダル・フェアも開催されています。

■問い合わせ電話番号:0287-76-7339

荘厳な礼拝堂でコンサートを楽しむ

那須ステンドグラス美術館では、毎日アンティークのパイプオルガンやオルゴールの演奏が楽しめるほか、週末にはさまざまなコンサートがもよおされています。

毎日開催されている演奏

アンティークパイプオルガン生演奏

セント・ラファエル礼拝堂では、4月から12月までの毎日、毎時30分よりアンティーク・パイプオルガンの演奏を楽しむことができます。こちらのパイプオルガンは、英国北部ヨークシャー州の小都市、ハロゲートにある工房で1922年に制作されたもの。澄んだ美しい音色は必聴です。演奏される曲目は毎月新しいものに変わりますので、訪れるたびに楽しむことができますね。

アンティークオルゴール演奏

セント・ガブリエル礼拝堂でおこなわれるアンティーク・オルゴールの演奏は、毎正時に始まります。こちらのオルゴールは、ドイツ最大級のオルゴール・メーカーだったポリフォン社によって、およそ110年前に制作されたものです。

週末コンサート

4月から10月の毎週末や祝日には、セント・ガブリエル礼拝堂でさまざまな演奏会がもよおされています。演奏は日に4回。フルート、ハープ、チェロ、ピアノなど、そのときどきで様々なアンサンブルを楽しむことができます。週末コンサートのスケジュールは公式サイトで確認することができますので、ぜひチェックしてください!

スペシャルコンサート

メサイア クリスマスコンサート

2016年12月25日(日)には、ステンドグラス美術館のスタッフや聖歌隊と、地元で活動する「那須室内合奏団」によるメサイアの演奏会が開催されます。メサイアは、イエス・キリストの生涯を題材にした壮大な声楽曲。美しい礼拝堂で聴けたら、きっと思い出深いクリスマスになりますね。会場はセント・ラファエル礼拝堂。予約開始は11月の予定です。

那須ステンドグラス美術館のカフェ

コッツウォルズのマナーハウスを訪ねるなら、やはり英国の伝統的な紅茶をいただきたいですね。優雅なティータイムを楽しめる美術館併設のカフェをご紹介します。なお、価格はすべて税込みです。

おすすめメニュー

ドリンク

一番のおすすめは、なんといってもミルクティーです。こちらの「英国伝統紅茶」(860円)は、ヴィクトリア時代の紅茶を製法から再現したもの。紅茶本来の味わいを楽しめます。適量の牛乳と一緒に味わいましょう。コーヒー党の方には、カプチーノ(580円)やオリジナルブレンド(550円)、カフェオレ(580円)などがおすすめですよ。

フード

軽食メニューが充実していますが、なかでも旬の素材を活かした季節限定のパスタは、ぜひ味わってみたいですね。

スイーツ

紅茶によく合うケーキがいろいろあるのですが、実はこちらのイチオシはパンナコッタ(550円)。絶品です! 15年変わっていないレシピは、人気ナンバーワンの証。ゼラチンを使わず、濃い生クリームと卵白を使用した本格派です。

那須ステンドグラス美術館のショップ

那須ステンドグラス美術館ならではのオリジナル商品が手に入るショップは、2箇所にあります。それぞれご紹介します。

館内ショップ

館内ショップは入口の右手、セント・ウリエル礼拝堂の手前にあります。

おすすめ商品

サンキャッチャー、キャンドルホルダー、そしてランプといった、ステンドグラスの雰囲気を楽しめるオリジナルの記念品がおすすめです。プレゼントとしても、喜ばれそうですね。

館外ショップ「コルン」

カフェのお隣にある館外ショップの「コルン」は、入館料を払わなくても利用できます。小物雑貨が充実していますので、ぜひ立ちよってみましょう。

おすすめ商品

チャイムやカードスタンドなど、ステンドグラスを使った小物が充実しています。ステンドグラス風のブックマークやストラップは、お土産に最適ですね。

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