【野球場へ行こう!】広島東洋カープの本拠地マツダスタジアム(ズムスタ)砂かぶり席レポート!

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カープ女子でも大注目!広島東洋カープの本拠地へ

野球に興味はなくても、「カープ女子」という単語は聞いたことがある、という人は多いのでは?今、広島東洋カープは広島の球団ながら、関東でも大人気。2013年、2014年と2年連続で3位となって、いつになく強い!とか、MLB・ヤンキースでエースだった黒田投手が帰ってきたとか、阪神から新井選手が戻ってきたとか、人気の理由はいろいろありそうです。

今回は野球場へ行こう!第2弾として、広島東洋カープの本拠地・マツダzoom zoomスタジアム(ズムスタ)まで行ってきました。広島は想像以上にカープだった!

野球場へ行こう!第1弾、横浜スタジアム(外野)編はこちら

路面電車からカープ!選手がご案内

今回は東京から飛行機を利用して、土曜日の朝に広島に到着しました。少し時間があったので先にホテルに荷物を預けて、いざスタジアムへ。

広島の町には、今でも路面電車がたくさん走っています。ズムスタは広島駅のそばにあるので、「広島駅行」に乗車します。ん?なんだか電車にカープって貼ってある気がする。

なんと偶然!広島カープラッピング電車でした。手すりにボールがついていたり、天井や壁に選手のサイン入りポスターが貼ってあったり。そして車内のアナウンスも選手の声でした!

広島駅からズムスタまで、カープ一色!

広島駅に到着したら、スタジアムまでは約800メートル。線路沿いを歩いて向かいます。人の流れがずっと続いているので、迷うことはありません。

線路沿いのフェンスには、往年の名選手、そして今活躍している選手のポスターがずっと貼ってあります。

じっくり読んでいるとカープ通になれそう…。

そして球場最寄りのコンビニは、なんと真っ赤なローソン!この赤さ、もはやローソンではありません。

この日はテレビ新広島開局40周年のイベントとして、みんなでメッセージを描いてカープを応援するフラッグ作りも行われていました。

広くてきれい!さまざまな楽しみ方ができる球場

もともと広島東洋カープの本拠地は、長らく広島市民球場でした。球場使用開始から50年が経ち、老朽化などの問題が出てきたため、新球場の建設がすすめられました。現在の球場は、「広島市民球場 MAZDA zoom zoom スタジアム広島」として2009年に完成しました。

ズムスタは、いろんな方法で野球を楽しめる気持ちのいい球場。机つきの宴会できる席や、バーベキューを楽しめる席、寝転がって野球を見られる席などさまざまな席が用意されています。

ちなみに寝転がって野球を見られる「寝ソベリア」というのは、本当にマットレスのようになっている席です。2人用なので、カップルに最適!

今回友人が取ってくれた席は、「内野砂かぶり3塁側」の席!どんな席なのかワクワクです。

運が良ければサインをゲット!砂かぶり席があつい!

砂かぶり席エリアに入ってびっくり!とにかくグラウンドまですぐそばです。

選手が練習していると、土ぼこりが思いっきりかかってきそうな気がします。まさに「砂かぶり」。ちょうどビジターチームの打撃練習中なので、飛んでくるボールに注意しながらじっくり練習を見学しました。

この日は試合開始14時、座席開放が12時。広島カープの選手はすでに練習を終え、ビジターチームの練習にうつっています。

練習中は難しいですが、練習が終わって通りがかる選手からサインをもらえることも!なんと横浜DeNAベイスターズの中畑清監督が来てくれました。

そしてルーキーにして守護神、山﨑投手も快く全員にサインをしていました。

頑張って待っていたかいがありました!これはファンにはたまりません。

球場グルメを楽しもう!選手プロデュースメニューも多数!

ズムスタの特徴は、座席の上のコンコースが広く取られていること。そして、内野席と外野席のエリアも分かれていないので、ぐるりと球場内を一周することができます。

広島カープの選手がプロデュースした「選手プロデュースメニュー」も多数!丼などのご飯物のほか、クレープやソフトクリームなどスイーツもたくさんありました。

選手の名前のついたお弁当も多数!黒田弁当にはものすごく大きい「一球の重みにぎり」というのが入っているようです…。煮玉子とそぼろ入り!

結局今回チョイスしたのは「カープうどん」。旧広島市民球場の時代からずっとあるお店だそうです。

since1957ってすごい。

これがカープうどん。シンプルですが美味しいです!カープのマークのかまぼこが入っているのもポイントです。

グルメではないですが、こんなものも売っていました。カープ女子向け…?あ、よく見るとアイドルじゃなくて「コイドル」って書いてあります!けっこうイケメン選手が多いカープならではのアイテムです。

選手プロデュースメニューは主に外野エリアで販売しています。試合中盤に行ってみたら、全部売り切れ!気になる人は早めに買っておいたほうがよさそうです。

外野側のコンコースを歩いていたら、いきなりジムが現れました!これは球場の施設ではないそうです。ランニングやバイクのマシンでトレーニングしながら、試合が見られる特等席!驚きの立地です。

後で確認したら、マシンを利用するのは上限1時間とのこと。さすがに試合全部を見られるわけではないんですね。

いよいよ試合開始!スタジアム、真っ赤に染まる

この日は土曜日で天気もいいとあって、ズムスタは満員御礼。見渡す限り赤、赤、赤!です。

対戦相手が横浜DeNAベイスターズなので、関東からは遠い…ということもあって、ベイスターズファンはかなり少なめ。(3塁側にはちらほらといました)チャンスでの歓声、チャンスを逃した時のため息が、球場全体を包んですごい迫力でした!

暑いのでビールやお酒がすすんでしまいます。これはガリガリ君が入った「ガリガリ君チューハイ」。ガリガリ君が溶けてくるごとに味が変化して、美味しかったです!

そして砂かぶり席からは、やはりグラウンドが近く、選手が近い!デジカメで少しズームするだけで、選手がものすごく大きく撮れます。

3塁側にファウルボールが飛んできたり、ゴロが転がってくるとすごい迫力!ボールが飛び込んでこないか、しっかり見ていないといけません。ちなみにこの席、ファウルの時はほとんどテレビに映っていたようです!

一応砂かぶり席にはすべての席にヘルメットが備え付けられているのですが、この日はヘルメットをかぶっている人はいませんでした。私もヘルメットの存在をすっかり忘れていました…。

広島カープを応援する芸能人が「それ行けカープ!」

7回の攻撃は「ラッキーセブン」と呼ばれ、攻撃前にそれぞれのチームの応援歌を歌います。広島カープの球団応援歌は「それ行けカープ」。この曲を広島出身のミュージシャンや、広島カープファンの芸能人が歌った映像が流れます。

広島出身のミュージシャンといったら奥田民生!出だしをはじめ、一番多くのパートを歌っています。

アンガールズや長州力、チュートリアルの徳井義実、くるりのボーカル・岸田繁など、さまざまな有名人が登場します。あれ、この人もカープファンなんだ!という気づきもあって、なかなかおもしろいです。

歌の最後には赤いジェット風船をふくらませて、空へ!

JRの線路がすぐそばにあるため、電線に引っかからないように、飛距離の出ない風船を利用しています。

結果的にこの日はビジターチームである横浜DeNAベイスターズが勝ったため、試合後のヒーローインタビューはなし。最後の打者がアウトになった時の、球場全体を包む落胆の空気がすごかったです…!

広島の街に溶け込むカープ

広島の街には、普通にカープTシャツを着て歩いているおじさんがいたり、コンビニにカープの本を売っていたり、ちょっと探すとすぐにカープ。店のBGMも「それ行けカープ」。居酒屋のおばちゃんが「今日の試合どうだった?」と聞いてきたり、本当に広島市民に溶けこんでいるんだな、という印象です。

広島に住んでいたら、間違いなくカープファンになるだろうな…と実感しました。

試合の後は広島の地酒を味わったり、お好み焼きや牡蠣を食べたりと、広島グルメを満喫。旅行気分で楽しめました!野球好きの人には一度行ってみてほしい球場、ズムスタ。遠征を計画してみてはいかがでしょうか?

■野球場へ行こう!第1弾、横浜スタジアム(外野)編はこちら

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