房総四季の蔵 四季の湯 南房総の恵みを隅々まで味わおう

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房総四季の蔵「四季の湯」は、千葉県君津市にある温浴施設です。お土産処・農産物直売所・各種食事処など、南房総の恵みがぎゅっと詰まった複合施設・房総四季の蔵の中に位置しています。君津ICを降りてすぐという立地の良さもあり、南房総ドライブでの定番スポットとしても大人気。ここでは「房総四季の蔵 四季の湯」の施設情報からクーポン情報まで、余すことなくたっぷりとご紹介します。

房総四季の蔵 四季の湯とは?

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

千葉県君津市にある「房総四季の蔵」は、お土産処・農産物直売所・各種食事処など、様々な店舗が立ち並ぶ観光施設です。その中にあるのが、日帰り温浴施設「四季の湯」。君津ICからすぐというアクセス良好な環境もあいまって、観光客や地元の人々から愛されています。

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

館内には露天風呂・内湯・水風呂・サウナが完備。男性用は和風、女性用はバリ風の雰囲気でまとめられており、こだわりの空間が広がります。特に露天風呂は中庭風の造りになっており、ムード満点。石膏の置物やヤシの木、東屋や灯篭などに囲まれながら、野趣ある入浴を楽しみましょう。

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

お風呂は温泉でありませんが、現在、君津市からの温泉許可待ち。今後のお風呂の天然温泉化に、ますますの期待が高まります。足湯では地下150mからくみ上げた天然温泉を採用しており、冷鉱泉(れいこうせん)の成分を含んだ、茶色味を帯びた温泉が楽しめます。

房総四季の蔵 四季の湯の料金

房総四季の蔵「四季の湯」では、一般・地元別にリーズナブルな入浴料が設定されています。お得な回数券も販売されているので、何度も訪れる場合はぜひ活用してください。

また、一般・大人料金で入浴する方には嬉しいフェイスタオル付き。各種アメニティも販売されているので、手ぶらで気軽に立ち寄れるのも魅力です。

入浴料

一般の方

平日

  • 大人(中学生以上):800円
  • 小人(小学生以下):400円

土日祝

  • 大人(中学生以上):900円
  • 小人(小学生以下):500円

※一般大人料金には、平日・土日祝日ともにフェイスタオル付き

地元の方

平日

  • 大人(中学生以上):600円
  • 小人(小学生以下):300円

土日祝

  • 大人(中学生以上):700円
  • 小人(小学生以下):600円

お得な回数券

2,500円で回数券10枚のお得なチケットも発売されています。入浴1回につき大人は2枚、小人は1枚のチケットが必要です。

  • 10枚セット:2,500円

手ぶらでOK!便利な販売品

「千葉でのドライブがてら気軽に立ち寄りたい!」そんな方に便利なのが、各種アメニティの販売サービスです。温浴施設に必須のタオル類も、リーズナブルな価格で購入できるのが嬉しいですね。

  • フェイスタオル:150円
  • バスタオル:500円
  • カミソリ:100円
  • ブラシ:100円
  • ヘアリング:50円

房総四季の蔵 四季の湯の営業時間

房総四季の蔵「四季の湯」は、年中無休で夜遅くまで利用可能です。入浴料金も終日一律です。

  • 営業時間:10:00〜24:00(最終入館23:00)

※オムツのとれていない子ども、入墨やタトゥーの方の入場はできません。

房総四季の蔵 四季の湯のアクセス

房総四季の蔵「四季の湯」へは、車でのアクセスが断然便利です。君津ICからなら5分もかからずに到着できます。

公共交通機関を利用する

房総四季の蔵「四季の湯」は、君津バスターミナルから徒歩約13分で到着します。君津バスターミナルへは、横浜・羽田から高速バスアクセス可能。JR君津駅・木更津駅からも路線バスが運行されています。

君津バスターミナルへ行くバス

  • 君津駅南口1番線乗り場から日東交通バス周西線に乗車。
  • 木更津駅西口1番線乗り場から日東交通バス三島線に乗車。
  • 羽田空港・横浜駅から、日東交通バス・京成バス、君津バスターミナル行きの高速バスに乗車。

京浜急行バスのHPはコチラ

日東交通のHPはコチラ

車を利用する

  • 館山自動車道 君津ICからすぐ到着。

無料駐車場もたっぷり完備

  • 大型:13台
  • 一般車:171台

房総四季の蔵 四季の湯 温浴施設をご紹介!

四季の湯で癒しの時間を過ごそう

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

房総四季の蔵「四季の湯」では、和とバリをイメージした浴場が用意されています。和風浴場は男性用、バリ風浴場は女性用に割り当てられ、いたるところでその雰囲気が味わえる仕様となっています。

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

内装は全体的にアジアンテイスト。籐(とう)で作られたカウンターや彫刻の施されたソファ、壁掛けのリゾート風の絵に、天井のランプシェードなど、日本の温浴施設とは思えない、南国リゾートのような雰囲気が魅力です。

男性用浴場 和風

露天風呂 

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

まるで日本のお城の一角にあるような、白を基調としたおしゃれな露天風呂です。東屋屋根や灯篭、岩、樹木などが設えられ、和の情緒あふれる空間が広がります。「いつもとは違った雰囲気の中で入浴したい」なんて方にもピッタリの露天風呂です。

お湯は約40度~43度と少し高めに設定されており、体の芯からポカポカに。広々とした湯船につかりながら、日ごろの疲れを癒しましょう。

内風呂

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

開放感ある大きめの窓が目を引く、落ち着いた雰囲気の内湯。40度ほどの白湯が心地よく、窓から見える庭園の風景を眺めながら、安らぎのひと時が過ごせます。

女性用浴場 バリ風

露天風呂

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

男湯と同様、女性用露天風呂は中庭風のおしゃれな空間です。全体的にアジアンな雰囲気が色濃く、ヤシの木など植物が植えられているほか、石膏の置物も点在。リッチな湯浴みを堪能したい方にはたまらない造りとなっています。

湯船そのものはシンプルな長方形ですが、湯船を見守るように石膏モアイ等が点在し、壁際の床からはライトアップもされています。アジアンテイストでゴージャス露天風呂は、日常を離れたひとときを過ごすのにはピッタリといえるでしょう。

内風呂

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

内風呂はベージュ色のタイル張り。

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

大きめの窓からはバリ風の庭園が見渡せ、室内にいながらもリゾート感あふれる入浴が楽しめます。

サウナ

明るめの木材を使用したサウナは、日本では馴染みのオーソドックスなスタイル。男湯・女湯ともに完備されています。10人くらいまで同時に利用できる広々としたサイズで、温度は70度前後と少し低めの設定です。

身体が十分ほてった後は、露天エリアで涼しい風に当たりましょう。サウナ室の外には1人用サイズの水風呂もあり、露天エリアならではの開放感が感じられますよ。

人気の足湯は天然温泉!天然水はお持ち帰りもOK

房総四季の蔵には、地下150mからくみ上げた天然温泉を使用した足湯もあります。冷鉱泉(れいこうせん)の成分を含んだ温泉で、全体的に鉄分が多めです。茶色味を帯びたお湯に足を入れれば、体が自然とポカポカし、お肌はツルツルに。無料なので、気軽に利用できるのも嬉しいですね。

また、足湯の脇にある天然水スポットも人気です。足湯よりもさらに350m深く、地下500mから湧いた天然水を味わいましょう。ひしゃくが用意されているので、足湯の合間の水分補給にもうってつけ。持ち帰り自由なので、ペットボトルの持参もオススメです。

房総四季の蔵 四季の湯のレストラン

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

房総四季の蔵「四季の湯」には、丼もの・単品・麺類が揃ったお食事処が併設されています。その他にも、房総四季の蔵には 「和風レストラン 季楽里」 「地魚回転寿司 丸藤」 「Bloom Cafe grande」の3店舗が出店。南房総の名物料理、海幸料理、地元の旬の食材などを心ゆくまで堪能できるスタイルです。

なお、「四季の湯」のお食事処以外の3店舗では、お会計が5%OFFになるお得なクーポン券が用意されています。公式HPのクーポンページを印刷して持参しましょう。

四季の湯 お食事処

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

お風呂上りにうれしい、「四季の湯」のお食事処。温泉施設らしい定番メニューはもちろん、あさりラーメンや海鮮丼など、南房総らしいメニューも揃っています。

メニューの一例

  • 海鮮丼:1,100円
  • 鉄火丼:1,200円
  • ざるそば・うどん:500円

店舗情報

  • 営業時間:10:00~23:00

和食処 季楽里

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

和食処 季楽里(きらり)は、古民家を思わせる風情あるお食事処です。かまどや囲炉裏などが醸し出す独特の雰囲気の中、"季"節の料理を気軽に"楽"しく堪能できます。

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

料理を提供するのは、日本料理を知り尽くした板長をはじめ、旨いものを知るスタッフたち。料理の要となる「海の幸」には、その日の朝に港から直送した新鮮な食材が使用されています。メニューは房総の名物料理である鯨料理、季節の創作料理など逸品ぞろいです。

メニューの一例

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

金目鯛生姜焼き定食:1,620円

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

金目鯛三昧丼:1,944円

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

金目鯛ご飯膳:2,480円

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

鯨バター焼:1,296円

店舗情報

  • 営業時間:11:00~22:00(ラストオーダー21:00)

地魚回転寿司 丸藤

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

リーズナブルに本格寿司が味わえる、「地魚回転寿司 丸藤」。獲れたての海幸・磯幸を港から直送することにより、ネタの良質さと低価格、両方が実現されています。

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

和食の技術を持った板前が握るお寿司は、まさに格別の味。定番のお寿司メニューの他、オリジナルの一品料理や創作寿司を堪能しましょう。

メニューの一例

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

あぶり尽くし:378円  

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

光尽くし:378円

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

刺身ご膳:1,890円

店舗情報

  • 営業時間:11:00~22:00(ラストオーダー21:00)

カフェ&ダイニング ブルーム・カフェ・グランデ(Bloom Cafe grande)

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

千葉県・君津にいながらも、ほんのりリゾート気分が味わえるカフェ&ダイニング「ブルーム・カフェ・グランデ(Bloom Cafe grande)」。人気メニューは自家製デザートやパスタ、カツカレー。ちょっとしたティータイムから、ランチ、ディナーまで、幅広く楽しめるところがポイントです。

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

また、女性に人気のアサイーを使ったメニューも注目です。アサイーとは「奇跡のフルーツ」などと呼ばれており、特に女性に嬉しい栄養素が豊富に含まれてます。強力な抗酸化作用によって、女性の美しさを内面からサポート。高いアンチェインジング効果を発揮します。アサイーを食べて、美味しくきれいになっちゃいましょう。

メニューの一例

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯 

アサイージュース:486円

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯 

アサイーのロールケーキ:432円

店舗情報

  • 営業時間:10:00~17:00

房総四季の蔵 四季の湯のお土産

房総四季の蔵には、「お土産処 旬彩」、「農産物直売所 旬の蔵」、「アジアン雑貨 ~南国バリ島~」の3つのお土産ショップが出店しています。

「お土産処 旬彩」では、地魚の干物、ピーナッツ、地酒などが。「農産物直売所 旬の蔵」では、地元農家さんから届いた旬のこだわり野菜を販売しています。どちらも房総らしい商品が揃っているので、旅のお土産にピッタリです。また、「アジアン雑貨 ~南国バリ島~」では、バリ島直輸入の絵画や雑貨が展示販売されています。

お土産処 旬彩

お土産処 旬彩(しゅんさい)の特徴は、干物の品揃えが豊富なところです。房州真あじ、近海で獲れる地魚、金目鯛など、目移りするほど様々な干物が揃えられています。

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

他にも房総特産のピーナッツ、地酒、雑貨にいたるまで、房総土産にぴったりの品々がずらり。君津の道の駅感覚で楽しめるお土産処です。「お土産処 旬彩」には、お会計が5%OFFになるお得なクーポン券があります。公式HPのクーポンページを印刷して持参しましょう。

店舗情報

  • 営業時間:9:00~19:00

農産物販売所 旬の蔵

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

「農産物販売所 旬の蔵」は、地元農家さんと契約を交わしている農産物販売所です。

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

朝獲れの旬のこだわり野菜を毎日直送で仕入れており、店頭には野菜・お米・季節の花々など、にぎやかな品々が並びます。

店舗情報

  • 営業時間:9:00~19:00

アジアン雑貨 ~南国バリ島~

画像提供:房総四季の蔵 四季の湯

「アジアン雑貨 ~南国バリ島~」では、バリ島にちなんだ商品が販売されています。バリ島直輸入の絵画や雑貨はもちろん、バリ島の職人さんによる手作りの品まで、豊富な品ぞろえ。ショッピングだけでなく、バリの美術展としても楽しみたいお店です。

店舗情報

  • 営業時間:9:00~19:00
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