十勝・帯広 魅力スポットまとめ!絶景、グルメ、体験をジャンル別に紹介

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北海道東部・太平洋側に位置する、十勝・帯広エリア。豊かな自然と都市が共存するこのエリアには、北海道ならではの絶景・グルメ・アクティビティが満喫できるスポットが数多くあります。今回は、そんな十勝・帯広エリアの魅力はもちろん、観光前に知っておきたい気候や服装、アクセス拠点の情報をくまなくご紹介します!

北海道「十勝(とかち)」・「帯広(おびひろ)」ってどんなところ?

写真提供:一般社団法人帯広観光コンベンション協会

日本列島の最大面積を誇る「北海道」

日本列島の最北部に位置する島、北海道。日本の面積のおよそ22%を占めるその大きな島の面積は「83456.20平方km」にもおよび、九州地方と四国地方をあわせた面積より大きいと言われています。

十勝ってどんなところ?

北海道東部・太平洋側に位置する、道内最大面積を誇る「十勝」。十勝というのは、北海道の町の名前ではなく、帯広市を中心にその周辺一帯の1市16町2村を総称したエリアのことを言います。地名は、十勝地方内を流れる十勝川をさすアイヌ語「トカプチ」が由来しているのだとか。

広大で肥沃な土地を持つ十勝は、大規模酪農や畑作が盛んで、日本最大の食料基地として重要な役割も担っています。

牛乳、乳製品、大豆、小麦、じゃがいも、てんさいなどスイーツの原材料が豊富に採れることから「菓子王国」と呼ばれ、街中にはたくさんのお菓子屋さんがあります。

帯広ってどんなところ?

「帯広市」は、人口およそ17万人にもおよぶ、十勝地方の中心都市です。農業を主要産業とする十勝地方の中心地には、十勝で採れた産物をふんだんに使ったご当地グルメや美味しいスイーツもたくさん!

また市街地は、開拓時にアメリカの街づくりに習って「碁盤の目」状に造られていて、地図も見やすく、観光がしやすいスポットになっています。

地名の由来は、川尻が幾つもに分かれている場所をさすアイヌ語「オペレペレケプ」をもとに、十勝平野の広大な地をイメージした「広」の文字を組み合わせてできたもの、だと言われています。

十勝エリアの最寄の空港は?

写真提供:一般社団法人帯広観光コンベンション協会

現在北海道には、定期便が就航している空港がなんと12箇所もあります!その中で、十勝エリアをはじめとした道東の観光拠点として利用されるのが「とかち帯広空港」。

無料道路「帯広広尾自動車道」から有料道路「道東自動車道」へのアクセスも良く、気候が安定している十勝平野にあり、冬期の欠航便が少ないことが特徴で、観光にもってこいの空港です。

とかち帯広空港からJR帯広駅までのアクセス

とかち帯広空港からおよそ25km離れたJR帯広駅までは、車で約30分・「帯広市内連絡バス」で約40分ほどでアクセスできます。詳しいアクセス情報はとかち帯広空港の公式HPにて確認できます。

施設詳細

十勝・帯広の気候と服装

季節の変化が美しく、一年を通してさまざまな四季の表情を楽しめる十勝地方。なんと、夏と冬の気温差は60℃に及ぶことも!観光前に知っておきたい、十勝の気候や服装を一挙ご紹介します。

1年で最も日照時間の長い「春 (4~5月)」

1年の中で最も日照時間が長く、気温の急激な上昇と日高山脈から吹くフェーン性の強い季節風が特長的な季節。

4月頃から冬に降り積もった雪が溶け始め、平地にはほとんど雪がなくなります。5月の中旬から一斉に花が咲き始め、気温が25℃を超えることもありますが、朝夕の寒暖差が激しく寒い日もあるので軽いコートや薄手のジャンパーなどの羽織物は必須です。

ちなみに、北海道の桜の開花は本州よりも遅く、例年4月末から5月中旬頃に開花します!

観光シーズン本番!カラッとした暑さが気持ちよい「夏(6~8月)」

天気の良い時期が続き、観光にも最適な季節が始まる「夏」。1日の平均気温は20℃前後で日差しも強くなり、真夏日になることも少なくありません。

6月・7月は日中であれば半袖でも十分に過ごせますが、曇りの日、夜間の外出や山間部に行く場合は、気温が下がることもあるので厚めのカーディガンなどを持っていると安心です。

北海道の1年で最も暑い8月は、30℃以上になる日も多く、強い日差しも降り注ぐので帽子は必需品です。

ただ、夜はクーラーが要らないくらいの気温まで下がるので寝苦しいということはほとんどありません。

北海道の冬支度。山々が染まる「秋(9~11月)」

お盆を過ぎたあたりから気温が少しずつ下がりはじめ、9月になると暑さを感じる日は少なくなり、徐々に朝夕が肌寒くなっていきます。

10月になると山間部では葉が色づき始め、11月には東京の真冬並みの気温まで下がります。コートやセーター、手袋はもちろん、冬用のタイヤも必要になるこの時期は、観光客も比較的少なく温泉などでゆっくり過ごすのにもってこいの季節です。

十勝晴れの絶景が臨める「冬(12~3月)」

氷点下10℃以下になる日が増え、いよいよ北海道も冬本番を迎える季節。12月から1月にかけて雪が徐々に降り始め、厚手のコートや滑り止めの付いた冬靴も欠かせなくなってきます。

またこの時期になると、冬型の気圧配置により晴天が続き「十勝晴れ」と呼ばれる雲ひとつない快晴の空が広がります。真っ青な空と大自然のコントラストは美しく、訪れたら絶対に見たい絶景です。

1月から2月にかけて積雪量が増え、ウィンタースポーツに適したシーズンが到来します。

十勝・帯広観光ならまずはここ!外せない注目スポット

ジュエリーアイス(大津海岸)

素材提供:公益社団法人 北海道観光振興機構

まるで宝石のような氷が美しすぎるとして近年話題となっている「ジュエリーアイス」。自然の賜物をひと目見ようと、道内外問わず多くの人が足を運びます。絶妙な自然条件が揃ったときにキラッと輝くジュエリーアイスの魅力をご紹介します。

ジュエリーアイスとは

場所は、十勝地方の太平洋側に面する町、豊頃町・大津。1月中旬から2月中旬にかけて特に北海道が冷え込む厳冬の時期に、この町では、地域特有の自然現象「ジュエリーアイス」を見ることができます。気温が低く、朝日がのぼる早朝は綺麗に観察ができると言われていますが、日中に観察することもできます。

素材提供:公益社団法人 北海道観光振興機構

十勝川河口が凍結し、その氷が割れて海へと流れ出し、それらがさらに周辺の大津海岸に漂着します。いくつもの海を渡った十勝川の氷は、大津海岸に辿り着く頃には氷の角が取れてどんどん丸みを帯びて宝石のように輝きます。

太陽の光を浴びてきらめく氷は、とてもフォトジェニック!思わず何枚も写真に収めたくなってしまうほどの綺麗さです。

素材提供:公益社団法人 北海道観光振興機構

大津海岸にはこんなにもたくさんの「ジュエリーアイス」が流れ着きます。太陽の光をうまく取り込もうと、寝転びながらベストポジションを狙う人も!ただし、打ち上げられた氷は非常に滑りやすいので歩く際は十分に気をつけてください。

通常、発生から1ヶ月ほど観測が可能と言われていますが、自然現象のため前後する場合もあります。あらかじめ、観光機関等で発生状況のご確認をすることをお勧めします。

詳細情報

  • 名称:ジュエリーアイス
  • 住所:北海道中川郡豊頃町大津
  • アクセス:JR帯広駅から車で約1時間20分
  • 期間:1月下旬から2月下旬頃

ばんえい十勝(帯広競馬場)

帯広市にある「帯広競馬場」は、世界で唯一、ばんえい競馬を通年で開催している競馬場です。馬の資料館やとかちむらを含む敷地内全体の総称である「ばんえい十勝」という名称でも呼ばれ今も昔も親しまれています。


全国から熱狂的なファンが訪れる「ばんえい十勝」は、ファンから初心者までこぞって楽しめる十勝定番の観光スポットです。

写真提供:一般社団法人帯広観光コンベンション協会

夏はナイター、冬は熱い体から湯気をたてて走る馬の姿など、四季を通じて様々なみどころがあります。日本ではここでしか見られない光景に釘付けになること間違いなし!そんなスポットについて、ばんえい競馬の魅力と共にご紹介します。

ばんえい競馬とは

写真提供:一般社団法人帯広観光コンベンション協会

ばんえい競馬は、鉄で出来たソリを曳かせた馬を、途中に二箇所の山がある直線コースで競わせる競馬レースです。一般的な、平地だけのコースで走る競馬とは違い、スピードはもちろん重いソリを曳く馬たちの持久力が勝負の鍵になります。
また、レースに出走するばん馬は非常に大きい!一般的な競走馬は400〜500kgに対し、ばん馬は800kg〜1tほどの体重があるんです。

ちなみに、山の高さは一つ目が1m、後半の二つ目が1.6mです。

ソリの重量はクラス別になっていてそれぞれの規定に沿って重さが決められています。騎手の体重制限は77kgに定められており、平地競馬の重量制限に比べて重いのが特長です。

ばんえい競馬の歴史

ばんえい競馬は、明治時代に北海道に住んでいた農民の厳しい暮らしの中で誕生しました。当時から農耕が盛んだった十勝地方では、農作業の際に欠かせない馬の価値や力を測る手段として、馬に過重なソリを引かせて競いあわせていました。その光景が後に農耕馬の祭典として親しまれるようになり、いつの日か競馬として発展し楽しまれるようになりました。

ばんえい競馬の楽しみ方

1 「ばんえい十勝」の入場券を購入

素材提供:公益社団法人 北海道観光振興機構
素材提供:公益社団法人 北海道観光振興機構

競馬場に入るためには、まず入場料(15歳以上100円)が必要です。その際、次回から使用できる招待券ももらえます。

2 出馬表と成績表を見ながら馬券を購入

出馬表と成績表でデータを収集し、どの馬券を買うか検討しましょう!地方競馬情報サイトや競馬新聞で過去の戦績もチェックすることができます。


また、そのレースの馬券100円に対する予想倍率を示す「オッズ」も場内のモニターに表示されるので、初心者の方でも簡単に予想することができます。発売締め切り時間まで刻々と更新されるので目が離せません!こまめにチェックしてみてください。

馬券を買ったことがない!という人も多いはず。でも安心してください。初めての人でも安心の「ビギナーコーナー」も設置されています。

馬券の買い方をスタッフの方が一から丁寧に解説してくれるので、買い間違える心配もありません。

記入しやすいビギナー用のマークカードもあります。

3 迫力抜群!間近で見られる

馬券を手にしたら早速レースを観戦しましょう!見所はもちろん二つの山の真横。重いソリを一生懸命に曳きながら山を越えようとする馬と、馬を操る騎手の迫力を間近で体感することができますよ。

レースは、基本的に約35分ごとに一度開催されるので、レースごとに見るポジションを変えて楽しむのも良いかもしれません。

馬を良く見てみると、頭にはリボンやお花など可愛い飾りが!これは、きゅう厩関係者が「晴れ舞台のレースには、おめかしして出場させたい。」という馬を思いやる気持ちからはじまったそうです。

冬でもあったかい!コース全体が一望できる「プレミアムラウンジ」

素材提供:公益社団法人 北海道観光振興機構

ばんえい十勝」には、有料のプレミアムラウンジもあります!冬の寒い日でもあったかい室内で、夏はテラスでナイトレースを楽しむことができます。

また、プレミアムラウンジからはコース全体を一望できるので、近くで観るのとはまた違う視点でレースを楽しむことができます。

ブランケットの無料貸し出しもあります。寒い日にはうれしいサービスですね。

テラスには、喫煙所も完備。

馬好きにたまらない!馬モチーフのお土産もたくさん

入口の横には、馬をモチーフにしたグッズの数々が並ぶショップもあります。馬好きにはたまらない可愛いアイテムに、終始心が躍ります!

中でも人気なのが、本革でできたキーホルダー。高級感のあるデザインは、大切な人へのお土産にも最適です。

施設情報

  • 名称:ばんえい十勝(帯広競馬場)
  • 住所:帯広市西13条南9丁目
  • アクセス:JR帯広駅から車で約7分、帯広広尾自動車道「芽室帯広IC」から約15分
  • 営業時間:
    【4月中旬から11月中旬】14:40〜20:40
    【11月下旬~12月下旬】14:15〜19:40
    【1月上旬~3月下旬】13:00〜18:40
    【1月1日~3日】11:30〜17:40
    ※開催日程および開催時間は、公式HPにてご確認ください。
  • 定休日:火曜・水曜・木曜・金曜
  • 入場料金:100円
  • 公式HP:http://www.banei-keiba.or.jp

ふれあい動物園

競馬場内には、競馬の現役を退いた馬や可愛いポニー、ヤギ、ウサギなどと触れ合える「ふれあい動物園」があります。

乗馬や記念撮影もできるので、レースとレースの間の隙間時間でも堪能することができます。

馬のエサやり体験


園内の馬に、にんじんのエサやり体験をすることもできます。ちなみに、にんじんは園内で100円で販売されています。

馬と仲良くなるコツは、近づいてくる馬に怖がらないこと!エサをもらいなれている馬たちは、にんじんだけを上手にぱくっと食べてくれるので安心してください。間近で見るばん馬は迫力満点です。

施設情報

  • 名称:ふれあい動物園(ばんえい十勝内)
  • 住所:帯広広尾自動車道「芽室帯広IC」から約15分
  • 営業時間:土曜から月曜 10:00~17:00、水曜から金曜 11:00~15:00
  • 定休日:火曜
  • 公式HP:http://www.banei-keiba.or.jp

馬の資料館

日本を代表する農業地帯・十勝で活躍した農用馬を中心とした、馬具や農耕道具が説明と共に展示されている「馬の資料館」。

実際に使用されていたものも数多く展示され、その中には農家の方々から寄付されたものも多いのだとか。


馬と人々の結びつきが強い土地だからこその資料館は、郷土愛を育てることを目的とした思いやりのつまったスポットです。展示物がたくさんあって、解説もわかりやすく、子供も楽しく理解できるので、子供連れの家族で訪れても満喫できます。


施設情報

  • 名称:馬の資料館(ばんえい十勝内)
  • 住所:帯広市西13条南8丁目
  • アクセス:JR帯広駅から車で約7分
  • 営業時間:10:00〜16:00 
  • 定休日:年中無休
  • 入場料金:無料
  • 公式HP:http://tokachimura.jp

とかちむら

「ばんえい十勝」の正面入口前にある、十勝の産地直送野菜や加工品などが販売されているショップとグルメが集合した総合施設です。施設内は、「産直市場」「キッチン」「スイーツ&セレクト」の3スポットがあります。

とかちむら「産直市場」

十勝の農家から採れたての野菜や食品、選りすぐりの加工品が取り揃えられたマルシェスタイルのお店です。北海道・十勝の食をすべて味わい尽くせるお店は、観光客だけでなく地元の方からも大評判。

鮮度の高い野菜や、普段の生活では目にしない食品も!北海道限定のお菓子もあるので、お土産の購入場所としても最適です。

施設情報

  • 名称:とかちむら(ばんえい十勝内)
  • 住所:帯広市西13条南8丁目
  • 営業時間:
    【産直市場】10:00〜18:00
    【キッチン】11:00〜21:00
    【スイーツ&セレクト】10:00~18:00
  • 定休日:年中無休 ※店舗によって異なる。
  • 入場料金:無料
  • 公式HP:http://tokachimura.jp

愛国駅・幸福駅

写真提供:一般社団法人帯広観光コンベンション協会

「ここで切符を買うと愛と幸せがやってくる。」と全国的なブームを巻き起こした旧国鉄広尾線の「愛国駅」と「幸福駅」。愛国駅は昭和4年、幸福駅は昭和31年に開駅しました。後の昭和62年の広尾線の廃線と共に廃止された二駅は、その縁起の良さあふれるネーミングから平成20年7月にNPO法人地域活性化支援センターが実施した「恋人の聖地プロジェクト」において「恋人の聖地」にも選定されました。恋人同士はもちろん、新しい出逢いを望む人々がこぞって訪れる恋愛成就・開運スポットになっています。

この「愛国から幸福ゆき」のレプリカ切符は、愛の国から幸福へ向かえる恋愛のパワーアイテムとして連日大人気。最盛期には4年間でなんと1,000万枚も売れたのだとか!「愛国から幸福ゆき切符」は、各駅の売店にて販売されています。

愛国駅

写真提供:一般社団法人帯広観光コンベンション協会

旧国鉄広尾線の「愛国駅」。駅としての利用が終わった現在は、当時使用していた切符やパネル、SLをはじめとした懐かしの品々が展示される交通記念館になっています。貫禄ある漆黒の原寸大「蒸気機関車-19671」も展示。鉄道ファンにはたまらないアイテムも必見です。

写真提供:一般社団法人帯広観光コンベンション協会

駅舎前にある「幸福行き」切符のモニュメント前は、絶好のフォトスポットです。

写真提供:一般社団法人帯広観光コンベンション協会

ハート型の噴水も!可愛いもの好き女子にはたまらない胸キュンアイテムも見逃せません。

施設情報

  • 名称:愛国駅
  • 住所:北海道帯広市愛国町基線39-40
  • アクセス:
    【公共バスでのアクセス】帯広駅バスターミナルから、十勝バス「広尾」行き(30分)に乗車し、「愛国」で下車後、徒歩2分
    【車でのアクセス】JR帯広駅から国道236号線を南に向かって20分
  • 開館期間:3月〜11月は毎日、12月〜2月は日曜日のみ開館
  • 開館時間:9:00~17:00
  • 見学料金:無料

幸福駅

写真提供:一般社団法人帯広観光コンベンション協会

遡ること約130年前、「幸震(さつない)」と呼ばれる地域だった現在の幸福町周辺。その後、1897年に福井県から入植者が多く移り住んだことをきっかけに、この地域の集落名は「福井」から「福」の字を充当して「幸福」に改名されました。そしてその地に、「幸福駅」が誕生します。

「古くて新しい」をコンセプトに2013年にリニューアルされた駅舎内には、幸福駅行きの切符がたくさん貼り巡らされています。

絵馬のように、思い思いの願い事が書かれた切符たちが貼られた駅舎内は、どこかフォトジェニックです。

写真提供:一般社団法人帯広観光コンベンション協会

駅舎からプラットホームへ抜ける途中に設置されている「幸福の鐘」。鳴らすと幸せが舞い込むというジンクスがあり、毎日たくさんの来訪者が訪れるスポットになっています。


1956年11月に開設した「幸福駅」は、2016年11月に60年の節目を迎えました!60周年を記念して、駅構内に設置されているディーゼルカーには60周年記念ヘッドマークが飾られています。

施設情報

  • 名称:幸福駅
  • 住所:北海道帯広市幸福町東1線
  • アクセス:
    【公共バスでのアクセス】
    帯広駅バスターミナルから、十勝バス「広尾」行き(40〜50分)に乗車し、「幸福」で下車後、徒歩5分
    【車でのアクセス】
    JR帯広駅から国道236号線を南に向かって30分。または、国道236号線を南に向かい、帯広広尾自動車道帯広川西ICから幸福ICまで15分、幸福ICから5分
  • 開館時間:年中無休
  • 見学料金:無料

池田ワイン城(池田町ブドウ・ブドウ酒研究所)

「池田ワイン城」は、北海道・池田町を代表するワインの観光施設です。ブドウにゆかりのある町ならではの施設内には、ブドウ畑やワイナリー、さらにはワインの試飲コーナーまであり、ワイン好きは訪れずにはいられないスポットです。

ブドウの町「池田町」とは

写真提供:池田ワイン城(池田町ブドウ・ブドウ酒研究所)

十勝平野の真ん中から少し東側に位置する、池田町。総面積371.91平方km、人口およそ7,000人が暮らし、田園風景が続くのどかな町です。

写真提供:池田ワイン城(池田町ブドウ・ブドウ酒研究所)

1952年に起きた第一次十勝沖地震で十勝内で最も大きい12億円もの被害を受けた池田町は、度重なる冷害も受け農業所得の低下が進み、町の財政が厳しくなります。

写真提供:池田ワイン城(池田町ブドウ・ブドウ酒研究所)

そんな中、このままではいけない!と、当時の池田町長の丸谷 金保は町の再建を試みるべく、秋に池田町の山々に実る山ブドウを見て、ブドウの栽培を利用した町おこしを思いつきます。

冬の気温低下が著しい池田町でも山ブドウなら栽培ができるはず!と、町内に多くある未使用の斜傾地をうまく活用し、町一丸となって山ブドウの栽培に取り組みました。

その結果、1963年に採れたブドウを使用した日本初の自治体ワイン「十勝ワイン」が誕生し、見事町の再建に成功します。

ちなみに、日本人のワイン消費量は年間平均2Lと言われていますが、池田町民の年間平均は20.2Lなんだとか!驚きの消費量と共に、地元への愛を感じます。

十勝ワインの特徴

北国特有のブドウの酸味を生かし、辛口な味がクセになる「十勝ワイン」。また、酸味の強いブドウをあえて利用したスパークリングワインやブランデーを製造しているのも「十勝ワイン」ならではの特徴です。

池田ワイン城とは

池田町のシンボルのような「池田ワイン城」の正式名称は「池田ブドウ・ブドウ酒研究所」。1974年に建てられたこの施設は、ブドウの栽培技術や品種の研究から十勝ワインの開発、製造までを担うれっきとしたワイナリーです。

1階には十勝ワインの歴史を語る展示ルームや特産品が揃うショッピングエリア、4階には美味しい北海道の幸が堪能できるレストランがあり、あれもこれも一ヶ所で満喫できてしまう十勝観光の目玉と言っても過言ではない観光スポットです。

地下樽熟成室(地下2階)

地下には、数え切れないほどのワイン樽が貯蔵されています!ワインの本場、フランスからとり寄せた樽にワインが丁寧に保存されています。

池田町出身のアーティスト・DREAMS COME TRUEのボーカル、吉田美和さんのブドウ畑で採れたブドウを使ったワインも熟成されています。

ワインの試飲コーナー(1階)

ワインの試飲をすることができます!試したいワインを3種選ぶと、赤ワインはベーコン、白ワインにはチーズが添えられて提供されます。気になるワインを解説してもらいながら味わえるので、お土産選びの前に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。気に入ったものがあれば、その場で購入することができますよ!

コルクプール

キッズスペースまでもワイン!この施設ならではの遊び心満点なスポットに、子供たちも夢中になること間違いなし。

施設情報
名称:池田ワイン城(池田町ブドウ・ブドウ酒研究所)
住所:北海道中川郡池田町清見83番地
アクセス:帯広市から車(一般道利用)で約30分、道東自動車十勝池田ICから約15分
営業期間:9:00〜17:00
定休日:年末年始
入場料金:無料

ワイン城のレストラン

4階にあるレストラン「ワイン城のレストラン」。十勝で採れた旬の食材やワインをビュッフェスタイルで楽しめるレストランです。

店内に入るとまず目に入るのが、十勝平野の田園風景と池田町内を流れる利別川、雄大な日高山脈など自然の大パノラマ。開放感抜群な十勝平野の景色を望みながら食事が楽しめるなんて、とっても贅沢。

十勝で育った旬の食材をふんだんに使ったビュッフェは、前菜からデザートまで幅広いメニューが揃います。

筍の炊き込みご飯やカレーなども用意されています。ワインを使って煮込まれた大人気の「名物カレー」は、じゃがいもやにんじんなどの具がゴロゴロと入っており、ホクホクで美味しい一品です。

写真提供:池田ワイン城

注文方法は、4種のメインディッシュの中から1プレートを選びます。価格はそれぞれメニューによって異なり、価格には食べ放題ビュッフェも含まれています!

この美味しさでこの値段!?と思わず口にしてしまうほど、柔らかくジューシーなお肉はやみつきになること間違いなしです。

メインディッシュは、注文が入ってからライブキッチンの鉄板で焼かれます。

国産粗挽き肉ハンバーグ

口に入れた瞬間、お肉から滴る肉汁がたまらないハンバーグです。ふんわり柔らかい粗挽き肉の甘さがたまりません。

ご当地あか牛「いけだ牛」のサーロインステーキ

さっぱりとした口当たりが美味しいサーロインステーキ。十勝・池田町で育ち、加工された「いけだ牛」は、脂身が少なくヘルシーなのが特徴のお肉です!

ロゼロック

これぞ池田町流!と言わんばかりのインパクト抜群な池田町伝統の飲み方「ロゼロック」。ジョッキに氷を目一杯入れて、そこにたっぷりのロゼを注げばキンキンに冷えた「ロゼロック」の完成です。町民が自宅でも愛飲するこのスタイル、暑い夏は特に最高!ワインが苦手な人でも飲みやすい飲み方を、ぜひ一度試して見てください!

施設情報
名称:ワイン城のレストラン(池田ワイン城内・4階)
営業時間:11:00〜17:00(ラストオーダー 16:30)
定休日:不定休
 

十勝牧場の「白樺並木」

数々の映画やドラマのロケ地になった十勝牧場の「白樺並木」。1.3kmにもわたって真っ直ぐと並ぶ白樺は幻想的で、十勝の景勝地としても親しまれています。

場所は、帯広市の隣町の音更町。道道133号線と道道337号線の交差する辺りで、帯広中心部から約15km北に向かった場所にあります。周辺道路の脇には小さな駐車スペースもあり、車で訪れることも可能です。季節によっても様々な表情を見せる白樺並木は、1年を通して訪れてみたい絶景スポットです。

施設情報

  • 名称:十勝牧場 白樺並木
  • 住所:北海道河東郡音更町駒場並木8番地1
  • アクセス:
    【公共バスでのアクセス】帯広駅バスターミナルより「然別湖行き」乗車「音更高校前」下車
    【車でのアクセス】道東道音更帯広ICから国道241号・道道133号経由17分

一直線に続く道が美しい!真っ直ぐな道「国道62号線」

写真提供:一般社団法人帯広観光コンベンション協会

真っ直ぐにどこまでも続く一直線の道と、横に連なる日高山脈が圧巻な「国道62号線」。「まっすぐな道」と親しまれ、とかち帯広空港へ向かう帰路の途中にも立ち寄れる、知る人ぞ知る隠れ絶景スポットです。

写真提供:一般社団法人帯広観光コンベンション協会

道を真ん中にして、あたり一面に北海道の大自然が広がるこの道は、冬はまっしろな雪景色・夏は鮮やかな草木の緑の大パノラマを堪能できます。道民にとって、見慣れた何気ない風景が美しい素敵な場所です。

施設情報

  • 名称:真っ直ぐな道(国道62号線)
  • アクセス:帯広から国道236号線を通り、中札内村へ向かい、「なかさつない道の駅」の手前の道路(道道清水大樹線55号)を、右折して東戸蔦方面へ直進した坂道

しかりべつ湖コタン

標高約800mの場所にある自然湖「然別湖」は、冬になると湖水が結氷し、氷の厚さは60cmになります。この厳しい環境を活かして、36年前から開催されているのが、冬にだけ現れる幻の村「しかりべつ湖コタン」です。
冬季は年に数回-30℃以下の気温を記録する然別湖は、冬になると観光客の足が遠のくエリアでした。そんな場所に冬のコンテンツを作るべく、地域の人々が力を合わせて作り上げてきたのが、ここ「しかりべつ湖コタン」なのです。

写真提供:しかりべつ湖コタン

しかりべつ湖コタンには、「イグルー」と呼ばれる氷と雪で作られた建物が並んでいます。特に人気なのが「アイスロッジ宿泊」体験。イグルーで実際に一晩過ごすことができるのです。

もちろんベッドも氷製。一見寒そうに見えますが、イグルーの中は外気や風が遮断されているため、意外とあたたか。極寒地用の寝袋も貸し出されるので、寒さ対策もバッチリです。イグルーで幻想的な一夜を過ごしてみるのもいいですね。

また「氷上露天風呂」も、しかりべつ湖コタンの人気スポットです。然別湖畔から沖合約100mの場所に設けられた露天風呂で、天然温泉が楽しめます。また、見渡せば周囲の銀世界に溶け込み一体となったかのような景色が広がります。夏場は決して見ることのできない絶景を楽しみながら、体の芯まで温まりましょう。

写真提供:しかりべつ湖コタン

夜に訪れれば、頭上には幻想的な星空が。満点の星空と、静かに広がる銀世界。北海道の大自然を全身に感じながら、のんびりと過ごせます。料金も無料なので、然別湖コタンを訪れた際には外せないスポットです。

写真提供:しかりべつ湖コタン

こちらは雪と氷で作られた「アイスバー」。昼間は外からの光を受けて氷が美しく輝き、夜は室内に設置された照明が幻想的な空間を演出します。

写真提供:しかりべつ湖コタン

カウンターや棚も全て氷製!アイスバーでは、自分でオリジナルの氷のグラスを作ることも可能。手作りグラスで飲むカクテルやソフトドリンクは格別です。

写真提供:しかりべつ湖コタン

その他、夜に訪れるなら外せないのが、氷の教会「アイスチャペル」。氷で作られた教会の中で、ゆらゆらと幻想的にきらめくキャンドルの灯を楽しみましょう。

スイーツや豚丼だけじゃない!十勝・帯広の絶品グルメスポット

農業、漁業、畜産が盛んな十勝・帯広はグルメの宝庫!自然の恵みを生かしたグルメがそろっています。とれたての魚介でお寿司、新鮮な乳製品でスイーツ、ブランド牛のステーキなど。日本の食を支える、十勝・帯広の絶品グルメを丸ごと食べつくしましょう!

おびひろスイーツめぐり券

写真提供:一般社団法人帯広観光コンベンション協会

十勝・帯広のスイーツを食べ歩くなら、「おびひろスイーツめぐり券」の購入が断然お得。「おびひろスイーツめぐり券」は1冊500円、4枚綴りのチケットです。チケットは市内25の参加店舗で“おすすめ商品”1点と引き換え可能。つまり1冊500円、たったワンコインで4店舗のおすすめ商品を食べ歩けるんです!(※チケットは、1店舗につき1枚のご利用です)

写真提供:一般社団法人帯広観光コンベンション協会

「おびひろスイーツめぐり券」は、とかち観光情報センター(JR帯広駅エスタ東館2階)や参加店舗、市内ホテルなどで購入可能。参加店舗とあわせて、公式サイトでご確認ください。チケットを提示すると、「ばんえい十勝」の入場が無料になる特典付きです。

駅構内にもスイーツを引き換えられる店舗があります。出発前のちょっとした時間にも、スイーツを楽しめるなんて最高!

チケットと交換できるスイーツはお店ごとに決まっています。“スイーツめぐりチケット交換OK”の表示を確認しましょう。通常メニューと違うものが用意されていることも。めずらしいスイーツ、レアなメニューを食べられてお得感たっぷりです。

「おびひろスイーツめぐり券」は、いろんなお店のスイーツを少しずつ、さまざまな種類楽しんでほしい!という想いから誕生しました。交換できるスイーツは時期によって変わりますが、焼き菓子にチーズケーキ、ドーナッツ、ソフトクリーム、たい焼きにどら焼きまでバラエティ豊富。「おびひろスイーツめぐり券」で菓子王国十勝の実力を堪能しましょう。

帯広地方卸売市場

「帯広地方卸売市場」は、十勝・帯広だけでなく日本中の食材が集まる場所。青果部・水産物部・花き部がある総合卸売市場なので、さまざまな品がそろっています。観光客よりも地元の人たちの利用が多く、十勝・帯広の人たちの暮らしに触れることができるスポットです。

やはり目玉は、とれたてピチピチの魚介!北海道産のほか、近郊で水揚げされた海産物が並びます。市場から自宅までの宅配サービス(有料)をおこなっているので、荷物を気にせず思いっきり買い物を楽しみましょう。

お土産選びなら、十勝特産物コーナーへ。山わさび、牛乳、大豆など十勝食材が満載です。新鮮なだけでなく、驚きの地元プライス。十勝の味を自宅でも堪能できます。

ふじ膳

市場の2階で早朝6時から営業している「ふじ膳」は、地元の人たちも訪れる食堂です。市場内の食堂らしく、鮮度バツグンの魚介や野菜をリーズナブルに食べられます。500円以下の朝定食、数量限定の「寿司の朝定食」、2~3貫ずつ注文できるお寿司など、多彩なメニューはどれも絶品です。

生ちらし 並790円・上1,100円

ドーンと大きな甘エビやいくら、まぐろが贅沢にのった「生ちらし」は食べごたえ十分。市場の食堂ならではの鮮度とボリュームを楽しめる1品です。ふじ膳では、ほかにも「特製三食丼」や「特上生ちらし」などの海鮮丼が登場することも。どんなメニューに出会えるか、楽しみに訪れましょう。

握り寿司 並980円・ふじ膳握り 1,200円

大ぶりのネタは、さすが市場のお寿司!うにやカニなど高級なネタも格安の値段で食べられます。付け合わせのお味噌汁も体にしみわたる美味しさです。

施設情報

  • 名称:帯広地方卸売市場
  • 所在地:帯広市西21条北1丁目5-1
  • 営業時間:
    【食堂部門】6:00~14:30(L.O.14:00)
    【寿司部門】7:00~14:30(L.O.14:00)
  • 定休日:日祝日、水曜日不定休
  • 電話番号:0155-37-2500
  • URL:http://www.mytokachi.jp/fujizen/

北の屋台

「北の屋台」は、20軒の屋台が集まった屋台街です。オープンは2001年7月。屋台は入れ替わりもあり、訪れるたびに新しいお店、新しい味と出会えるのが魅力です。北の屋台で修業を積み、卒業して店舗を構えるお店もあります。十勝・帯広グルメを屋台のハシゴで気軽に味わいましょう。

北の屋台の楽しみ方は?

20軒もの屋台が集まっているから、提供される料理は多種多様。本格フレンチや韓国料理など多国籍です。さらに通常の屋台では提供できない生ものも、飲食店営業の許可を得ている北の屋台ならOK!ほかの屋台から出前を頼み、いろいろなお店の料理をちょっとずつ食べられます(※時間帯やメニューによって出前ができない場合あり)。

写真提供:一般社団法人帯広観光コンベンション協会

どのお店も、席はコの字型のカウンターのみ。こぢんまりしているからこそ生まれる、屋台ならではのコミュニケーションも楽しみの1つです。地元の人から穴場情報を聞けるかも!?

夏は広場にベンチやテーブルが登場。さわやかな北海道の風に吹かれて食べる屋台メニューは格別の美味しさです。冬は屋台がすっぽり覆われ、寒さ対策万全!コートを脱いでくつろぎましょう。清潔な水洗トイレも完備しているから、女性も安心して利用できます。

絶品ジビエと燻製のお店!煙陣(えんじん)

「煙陣(えんじん)」は、北の屋台でも特に賑わっている人気店です。創作燻製料理を中心に、お酒がすすむメニューが並びます。燻すことで旨みと深い味わいが引き出された、生産者こだわりの素材をいただきましょう。乾杯は、十勝・池田町名産ロゼワインをロックにして豪快にジョッキで飲む「ロゼロック」がイチオシ。1番大きい「ギガ」サイズも、ゴクゴク飲み干せる美味しさです。

腹ペコなら「ナポリタン」をどうぞ。鉄板に盛っているから、最後までアツアツで食べられます。たくさん入っているマッシュルームは、帯広産の「とかちマッシュ」。「とかちマッシュ」は、濃厚で野生的な味わいが特徴のブラウンマッシュルームです。加熱料理にすると、芳醇な香りがグッと引き立ちます。「ナポリタン」で「とかちマッシュ」の美味しさを確かめてください。

「牛とろフレーク丼」は、十勝の新名物。ホカホカのご飯にフレーク状の牛トロと薬味をのせていただきます。お肉の甘味、肉汁が口の中いっぱいに広がる至福のメニュー。山わさびを付けるのがおすすめの食べ方です。「煙陣」では、清水町ボーンフリーファームの安心、安全な牛フレークを使用しています。

ときには、ご主人が狩ってきた鹿を使ったジビエ料理も登場します。「シカ肉のタタキ」は柔らかくて絶品。もちろん池田町のロゼワインを使った「ロゼロック」との相性はカンペキです!

施設情報

  • 名称:北の屋台
  • 住所:北海道帯広市西1条南10丁目7
  • 営業時間:18:00~24:00 ※店舗によって異なります。
  • 定休日:店舗によって異なります。
  • アクセス:JR「帯広駅」から徒歩5分
  • 電話番号:0155-23-8194(北の屋台北の起業広場協同組合)
  • URL: http://www.kitanoyatai.com/

清水ドライブイン

道東と道南を結ぶ国道274号線沿い、日勝峠に建つ「清水ドライブイン」。北海道の名産品を幅広く扱う、休憩にも買い物にも便利なドライブインです。泡馬油、六花亭、白い恋人に加え、十勝の四季折々の農産物も購入できます。

清水ドライブインは、レストラン「とかち亭」を併設しています。レストラン「とかち亭」は2階建てで席数は約160。グループ、団体旅行でも余裕の広さです。メニューはラーメンやそばなど定番のものから、豚丼、十勝牛など特産品を使ったものまで、どの商品にも十勝の恵みが詰まっています。

「とかち亭」は展望レストランになっているため、店内からの眺望も自慢の1つです。日勝峠から望む十勝平野、大雪山連峰や阿寒の峰々は北海道らしい雄大な景色です。

牛玉ステーキ丼 980円(レディースサイズ800円)

「とかち亭」の目玉メニューは、ふわとろの卵と柔らかな牛肉がたまらない「牛玉ステーキ丼」。清水産ブランド牛「十勝若牛」を厚切りのステーキにした、“新しいタイプの牛丼”として注目されています。「牛玉ステーキ丼」は地元の有志が集まり、「何とかして清水町に人を呼びたい」と考案されたメニュー。地元では「牛玉丼」の名で親しまれています。

「牛玉ステーキ丼」は、しょうゆ味の「豚丼」を意識して味噌味に仕上げています。この独特な味噌ダレが人気の秘密。清水ドライブインでは「牛玉ステーキ丼のみそだれ」を販売しています。ぜひ購入して、自宅で清水の味を再現しましょう。お土産にしても喜ばれます。

施設情報

  • 名称:清水ドライブイン
  • 住所:北海道上川郡清水町字清水437-5
  • 営業時間:8:00~18:00
  • 定休日:無休
  • アクセス:JR根室本線「十勝清水駅」から車で10分
  • 電話番号:0156-62-4121
  • URL:http://www.shimizu-drivein.jp/restaurant.html

農家バル・フードベイビー

「農家バル FOODBABY (フードベイビー)」は牛の生産者直営のバルです。バルを運営するのは、更別村で約100年前から畜産や畑作を営む松橋農場。“十勝の農と食を楽しむ”をコンセプトに、オーナーが「自分たちの子ども世代のため、農家の横のつながりを強めたい」という強い願いを込めてバルをオープンさせました。

そのコンセプトどおり、十勝の多種多様な野菜、のびのび飼育された豚や牛が手軽なタパスメニュー、アラカルトで提供されます。契約農家は現在105軒。「農家バル フードベイビー」は、“地産地消”を体現したバルです。

店内は半個室のゆったりソファゾーン、緑に癒されるカジュアルゾーン、おしゃれなラウンジゾーンに分かれています。お1人様も気軽に過ごせるカウンターもあり、リラックスして過ごせる雰囲気。

店内のボードには、提携農家の方々の写真が。「農家バル フードベイビー」と十勝の農家との絆、生産者の誇りが感じられます。

アルコールメニューも充実しています。スタイリッシュなバーカウンターでグラスを傾けてみては?

ディスプレイされているギミックは、オーナーの農場で実際に使われていたものばかりです。こんなところにも農家らしさを感じます。インテリアとしても、とってもキュート!

北海道産地のこだわり溢れるメニューの数々

デトックスウォーター 400円

その日に仕入れられた新鮮なフルーツがふんだんに使われたデトックスウォーター。近年、おしゃれ女子の間で話題のドリンクボトルに入った身体に優しいドリンクです。チアシードの口当たりも面白いヘルシーなドリンクは、一見カクテルのよう!お酒が飲めないひとにもおすすめです。

サングリア 650円

苺やレモン、ぶどうなどの新鮮なフルーツがごろごろと入った特製のサングリアです。見た目も華やかで、可愛いもの好きな女子に大人気のこのサングリアは、なんと女子のリピート率は驚異の90%なのだとか!

行者ニンニクのフリット 300円

サクサクッとした歯応えと、口の中に広がる行者ニンニクの香りが楽しめる一品です。行者ニンニクは、北海道や東北地方を中心にした、寒い地域の山奥や高地の水が綺麗な場所でしか採ることのできない貴重な山菜です。

ゆり根の丸ごと揚げ 600円

名前の通り、ゆり根をひとつ丸ごと油で揚げたシンプルなお料理です。ゆり根本来の甘みとほくほくとした食感が楽しめます!焼いたニンニクやお芋のような食感が癖になります。

松橋牛 フィレ肉のステーキ 3,800円

牛一頭から僅かしか取れない希少部位・フィレのステーキです。柔らかな食感とジューシーな味わいがたまらない贅沢なお料理です。バルサミコ酢や特性のソースをつけるとさらにさっぱり美味しく頂けます。

4種チーズのピッツァ 1,500円

リコッタ・モッツァレラ・ブルー・パルミジャーノの4種類のチーズを贅沢にのせたピッツァ。とろっと溶けた濃厚なチーズがたまりません。アクセントに、オリゴ糖をかけて食べるとまた一味違う風味が楽しめ、二度美味しい一品です!チーズが苦手な人でも食べやすいチーズをふんだんに使った一品です。

松橋牛のサイコロステーキ 1,000円

松橋牛自慢の赤みの部位を使用した、サイコロステーキです。熱々の鉄板で焼かれたお肉にかけられるオニオンソースの香りが食欲を誘います。脂っこすぎないので、ぺろっとあっという間に食べられてしまいます。

施設情報

  • 名称:農家バル FOODBABY
  • 住所:北海道帯広市西二条南9丁目20−1 メンセレビル2階
  • 営業時間:
    【月〜木曜日】18:00~24:00、
    【金土祝祭前日】18:00~翌2:00
    【日曜日】17:00~23:00
  • 定休日:無休
  • アクセス:JR「帯広駅」から徒歩5分
  • 電話番号:0155-94-3976
  • URL:http://www.nouka-bar.com/

ハピネスデーリィ

「酪農王国 十勝」の乳製品を味わうなら、池田町の清見ケ丘にある「ハピネスデーリィ」で決まり。お店では“美味しい生乳を多くの人に楽しんでいただきたい”という想いのもと、商品を作っています。十勝・池田町の嶋木牧場で大切に育てられた牛たちの生乳で作るのは、ジェラート、チーズ、プリンなど。どれも素材の味や香りにこだわった、納得の美味しさです。

1番人気はジェラート!「ハピネスデーリィ」のジェラートは、“酪農家が作るジェラートの先駆け”として脚光を浴びています。牛乳の濃厚な味わいはありながら、重すぎないのが人気の理由です。

フレーバーはその日によって12〜24種類、器はコーンかカップの好きな方を選ぶことができます。「あかずきんかぼちゃ」「ハスカップミルク」など北海道らしいフレーバーが並び、どれを注文するか迷ってしまいそう。定番種類のほか、200種類の中から季節に合わせたフレーバーが店内に並ぶので、何度も訪れても新しいフレーバーに出会えます。

ジェラートアイス 2種盛り 330円

何と、1つ注文すると2種類のフレーバーが楽しめます。これは嬉しい!画像は、女性に大好評のフレーバー「くろごま」と「あかずきんかぼちゃ」です。かぼちゃの甘味、黒ごまのコクがあるのにスッキリした味わいに、思わずうなります。

施設情報

  • 名称:ハピネスデーリィ
  • 住所:北海道中川郡池田町清見103-2
  • 営業時間:
    夏季9:30~5:30 ※土日祝日は18:00まで。
    冬季9:30~5:00 ※土日祝日は5:30まで。
  • 定休日:毎週火曜
  • アクセス:JR根室本線「池田駅」下車、徒歩22分
  • 電話番号:015-572-2001
  • URL: http://happiness-dairy.com/

豚丼ぱんちょう

1933年創業の「ぱんちょう」といえば、「豚丼」の元祖。創業者が「地元産の豚肉を、もっと美味しく食べたい」と、試行錯誤の末に「豚丼」を生み出しました。現在は3代目が、その味を受け継いでいます。帯広きっての老舗、名店で「豚丼」を味わってください。

お店の場所はJR「帯広駅」の西通り北口から徒歩2分。アクセス良好なので、旅行や出張のときもふらっと立ち寄れます。もちろん行列ができるほどの繁盛店なので、ランチ時は要注意。できれば、ランチタイムから少しずらした時間帯に立ち寄りましょう。週末、祝日も行列必至です。

豚丼 松900円・竹1,000円・梅1,100円・華1,300円

豪勢に盛られた豚肉は、器に収まらないほど!運ばれてきたときのインパクト大、思わず興奮の「豚丼」です。値段の違いは、豚肉の枚数によるもの。ちなみに、通常は「松」が1番高いはずの「松竹梅」ですが、「ぱんちょう」は「梅」がもっとも高く、逆になっています。これは、「豚丼」発明当時の女将さんの名前が「梅さん」だったことにちなんでいます。

豚肉は極上のロースを使い、炭火で焼き上げています。ふたを開ければ、こうばしい香りがたまらない!味の決め手は、もちろん秘伝のタレ。タレが絡んだ豚肉、タレが染み込んだご飯に箸が止まりません。グリーンピースが彩りとアクセントになっています。定番中の定番、十勝・帯広の王道グルメ「ぱんちょうの豚丼」は並んででも食べる価値アリ、です。

施設情報

  • 名称:豚丼ぱんちょう
  • 住所:北海道帯広市西一条南11-19
  • 営業時間:11:00~19:00
  • 定休日:月曜日、第1・第3火曜日 ※祝日の場合は営業、翌日休み。
  • アクセス:JR「帯広駅」から徒歩2分
  • 電話番号:0155-22-1974

六花亭本店

北海道のお土産といえば、六花亭の「マルセイバターサンド」。北海道を代表する菓子メーカー、六花亭の帯広本店は1933年の創業時と同じ場所にあります。「マルセイバターサンド」や「マルセイバターケーキ」はもちろん、あらゆる六花亭製品が購入可能。喫茶室も併設され、できたてスイーツの美味しさを堪能できます。

店内の上品な雰囲気、控えめなディスプレイに六花亭の伝統を感じます。六花亭は高品質なのに親しみやすい値段が魅力。帯広本店では人気商品を箱入りではなく、ばら売りで1個から購入できるんです!1個の値段は数十円から百数十円とお手ごろ。オヤツ感覚でちょっとつまめる、嬉しい値段です。

六花亭といえば、花柄の包装紙を筆頭にかわいいパッケージも人気です。素朴で愛らしい箱、缶に入ったお菓子をお土産にどうぞ。

売り場には、無料のコーヒーサービスも。買ったばかりのお菓子を、その場で食べることができます。お土産選びの参考に、いろいろな味を試してみませんか?

本店を訪れるなら、レアなメニューも押さえたいところ。コルネ状のパイにカスタードクリームがギッシリ詰まった「サクサクパイ」は、帯広地区の直営店や札幌本店限定メニューです。お店ではパイのサクサク食感を損なわないため、3時間以内に食べるよう勧めています。買ったその場で頬張りましょう!

自分用のお土産も忘れずに。六花亭 帯広本店は1階が販売店舗、2階が喫茶室になっています。喫茶室ではホットケーキ、サクサクワッフルなど作りたての美味しさを提供。店内のおしゃれなインテリアも必見です。

施設情報

  • 名称:六花亭帯広本店
  • 住所:北海道帯広市西2条南9丁目6
  • 営業時間:9:00~19:00 ※喫茶室は11:00~17:30(L.O.17:00)
  • 定休日:無休
  • アクセス:JR「帯広駅」から徒歩7分。
  • 電話番号:0120-12-6666
  • URL:http://www.rokkatei.co.jp/

冬の十勝・帯広だからこそが盛りだくさん!おすすめアクティビティ

十勝・帯広の冬遊びは多岐にわたります。定番のウィンタースポーツに限らず、犬ぞりや気球などめずらしいアクティビティも体験できます。十勝平野は日高山脈で雲が遮られ、冬も晴天の日が多いのが特徴。冬のアウトドアにはもってこいの気候です。防寒対策を万全にして、雪の十勝へ飛び出しましょう!

犬ぞり体験

一面の銀世界を犬ぞりで疾走!雪原や林の中を犬ぞりで駆け抜ければ気分爽快、犬たちと触れ合って一体感を得られるのも犬ぞりの面白さです。人もただ乗っているだけでなく、そりの上でバランスを取り、上り坂では犬たちと一緒になってそりを押し上げます。犬たちとともにゴールしたときの達成感は、何ものにも代えがたい宝物。十勝平野を囲むようにそびえる雪化粧した峰々の眺めも、犬ぞりの醍醐味です。

犬ぞりにチャレンジするなら、「犬ぞりツアー」に参加しましょう。ガイドさんが付き添い、操作方法を説明してくれるので安心です。人懐っこい犬たちのお出迎えに笑みがこぼれます。

気球

広大な十勝平野と澄み切った青空を一度に満喫できる熱気球に乗りませんか?夏に「北海道バルーンフェスティバル」が開催される十勝は、熱気球に最適な場所。冬は雪景色を一望できる、スペシャルな季節です。風に吹かれ、北海道の自然を全身で感じましょう。

地面とつないだまま上昇する係留フライトのほか、風まかせで飛ぶフリーフライトがあります。1度のフライトで5~7名が体験可能。

熱気球の体験ツアーは早朝におこなわれます。ちょっと早起きして、360度の大パノラマを見に行きましょう。家族旅行の思い出作りにどうぞ。ロマンチックな雰囲気だからカップルにもピッタリです。

スノーシュー / ナイトスノーシュー

十勝・帯広の自然に深く分け入るアクティビティなら、スノーシューがイチオシです。

スノーシューは、履くと雪の上でも楽に歩ける「西洋版かんじき」のようなもの。スキーとは違い、初心者でもかんたんに扱えます。

十勝・帯広の静かな森の中を、ガイドさんの話を聞きながら、ゆっくりと歩いていきます。

一人では立ち入れないような、雪の積もった静かな森の中も、ベテランのガイドさんと一緒なら安心。木の根本に腰を掛けて、温かい飲み物をいただけば、日常では味わえない特別なティータイムに早変わり。


スノーシューツアーは昼が中心ですが、めずらしいナイトツアーもあります。昼とはまるで表情を変える、真っ暗な夜の森を歩きます。頼りは懐中電灯と月明かりだけ。

車のヘッドライトを頼りに、スノーシューを装着するのも、なんだか特別な体験です。スノーシューが初めての方でもガイドさんが手伝ってくれるので大丈夫。歩き方のコツもすぐにつかめます。辺りにはふかふかのパウダースノーが積もり、テンションは急上昇!

人が足を踏み入れていない夜の雪山は、パウダースノーが降り積もり、歩くたびにキュッキュと軽快な音が響きます。

野生動物の痕跡を探し、自然が生み出した風景を眺めましょう。ガイドさんの解説つきで、約30分の雪山散歩はアッという間に過ぎていきます。都会ではできない貴重な体験です。

 

グルメ、絶景、アウトドアレジャーなど、ここでしか体験できないとっておきの世界が広がる、十勝・帯広エリア。次の冬は、冬の魅力がたっぷり詰まった旅へ飛び出してみてはいかがでしょうか。

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