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那須とりっくあーとぴあ 目の錯覚を利用した不思議な美術館へ行こう!

WRITER:asoview!編集部
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栃木県の那須高原にある那須とりっくあーとぴあ。日本最大の規模を誇るトリックアート美術館として全国から多くの人が足を運ぶ施設です。館内には不思議な世界観と目を疑うような絵画、ルネサンスに活躍した巨匠たちの名作とのコラボ作品など、数多くの作品が展示されています。また、施設内には作品の制作過程を見学できるアトリエがあるのも魅力。ここでは、那須とりっくあーとぴあの館内やお得に楽しむ方法をご紹介します。時が経つのを忘れるほど夢中になってしまう、不思議な美術館へお出かけしましょう!

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那須とりっくあーとぴあって?

那須とりっくあーとぴあは、栃木県の那須高原にあるテーマパークです。人間の錯覚を用いた、不思議なアート作品「トリックアート」を楽しむことができます。

日本最大のトリックアートのテーマパーク

数あるトリックアート美術館のなかでも、那須とりっくあーとぴあは日本最大の規模を誇るトリックアートのテーマパーク。テーマが異なる3つの美術館が集結し、大人も子供も夢中になるような不思議なアート作品が展示されています。

また見るだけでなく、直接触ってトリックを実感したり写真を撮って遊べたりするのはもちろん、自分自身の体がトリックアートの一部になるのも魅力的です。見て触って体感して、今まで味わったことのないような不思議なワクワクを感じてみてください。

さらに、トリックアートのアトリエの見学もできます。全国のトリックアート美術館で飾られる作品が生み出されているアトリエ。まだどこにも展示されていない新作の制作過程を実際に⽬の前で⾒られるのは貴重な体験です。

魅力溢れる那須とりっくあーとぴあは、美しい自然に囲まれたリゾート地・那須高原にあります。訪れた際はその綺麗な景色を満喫するのと共に「那須ハイランドパーク」や「那須サファリパーク」、「那須オルゴール美術館」などにも足を運んでみてはいかがでしょうか?

那須とりっくあーとぴあの「トリックアートの館」

まずは3つある美術館の1つ、トリックアートの館をご紹介します。トリックアートの館は、那須とりっくあーとぴあのキャラクター「トリック坊や」がいたずらいっぱいのトリックアートを詰め込んだ面白い館です。

モチーフは遊園地や動物園、水族館などのテーマパークだったり、猛獣や恐竜、さらには普段生活している場所だったりと様々!

アート作品以外にもクイズゾーンが設置されており、大人から子供まで幅広く楽しめます。

順路の最終ゾーンにはグッズコーナーがあり、「立体キューブ」や「隠し絵ポストカード」、「オリジナルトランプ」といったトリックアートに関する商品、オリジナルパッケージの「チョコクランチ」「バウムクーヘン」など、お土産に最適な商品が買えるのも魅力です。

ここからは、トリックアートの館で見ることができる作品をいくつかご紹介していきます。

大きな猫に食べられちゃう!?「猫の食卓」

猫の前には逆さになったグラスと何かをのせるような食器が、、、

猫の食卓では、大きな猫に捕まり今にも食べられてしまうようなトリックアートが楽しめます。危機迫る写真を撮るためには自身の演技力も試される、トリックアートの館の代表作です。

巨大ダコに襲われる!「緊急脱出」

水の中に沈む檻と、その周りを覆うように立体感あふれるタコの足が描かれています。今にも絵の中からタコの足が出てきて、自分に絡みついてきそうな臨場感。

ですがそれだけでなく、自分自身が檻の中に入ることもできるのです!迫り来る巨大ダコの恐怖を写真に収めてみましょう。

檻からの脱走を試みる「虎」

虎が檻から脱走をはかっています。柵は次々と打ち破られ、左足はもう檻の外へ出てしまっているという危機的状況。あと数秒で自分の方へとやって来てしまうでしょう。

そんなことを思っていると案の定捕まってしまいました!服を噛まれたように見せかけるというリアルな写真です。工夫することでオリジナリティのある写真が撮れるのもトリックアートの面白味となっています。

あの古代生物が動き出す!?「恐竜」

描かれている恐竜が動き出し、今にもこちら側の世界へ足を踏み入れようとしています。すでに角・顔・足は絵の中から飛び出していますね。自分ならどんなポーズをとってみるか考えてみてください。

こちらでは、女の子が突如壁から現れた恐竜に食べられようとしています!それを必死に食い止めようとする男の子と、片手1本で恐竜を制するもう1人の男の子。子供たちに人気のあるトリックアートの1つです。

那須とりっくあーとぴあの「トリックアート迷宮?館」

次にご紹介するのがトリックアート迷宮?館。トリックアート迷宮?館は、ファンタジーやマジックを中心とした魔法の世界をトリックアートで実現した美術館です。

「ミステリーゾーン」「アドベンチャーゾーン」「メルヘンゾーン」など主に7つのゾーンで構成され、それぞれに不思議な体験ができる部屋やクイズ作品などのコンテンツがあります。

そしてトリックアート迷宮?館へ足を運ぶ際、ぜひ見てみてほしいのが美術館の外壁。神殿からドラゴンが飛び出してくるトリックアートが!と思いきや、なんと神殿全体もトリックアートという巨大な作品です。

ここからは、トリックアート迷宮?館で楽しめる作品をいくつかご紹介していきます。

大きくなったり小さくなったり!「エイムズの部屋」

エイムズの部屋は、一見なんの変哲も無い普通の部屋ですが、、、

部屋に入ると人の大きさが変わってしまう不思議な部屋なのです!大人が子供のように、子供が大人のように変わってしまう様は何度見ても首をかしげてしまいます。

有名な童話を再現!「人魚姫」

1836年に発表された童話「人魚姫」の一コマがトリックアートで再現されています。難破した船の飛び散る残骸、海に投げ出されてしまった王子、水の中で泳ぐ人魚。どれもとてもリアルで驚きます。

そして一通り眺めた後は自分自身も人魚の1人になって王子を救ってみましょう!男性もぜひチャレンジしてみてくださいね。

箱を開けるとビックリ!「マジックテーブル」

スティックを持ったマジシャンの横には、いたって普通のテーブルと箱が置いてありますが、、

箱を開けると驚き。そこには少年の生首が!マジックショーではよく行われる切断系のネタを自ら体験できます。一体どんなタネが隠されているのか実際に確かめてみてください。

摩訶不思議「空中庭園」

群青色の世界に庭園が浮かぶ光景。これだけを見ても十分摩訶不思議なのですが、、、

なんと、人が乗れてしまうのです!もちろんこれも目の錯覚を用いたトリックアート。なんの説明も無く友達に写真を見せると驚いてくれること間違いありません。

那須とりっくあーとぴあの「ミケランジェロ館」

最後にご紹介するのがミケランジェロ館。ミケランジェロ館はルネサンスに活躍した巨匠たちの名作とトリックアートが融合した、気品とユーモア溢れる美術館です。

館内を歩いているとテレビや映画など、どこかで目にしたことのあるような有名な作品と出会えるのも魅力的。トリックアートとして再現された作品たちは、感動と驚きを与えてくれるでしょう。

ここからは、そんなミケランジェロ館で見ることができる美術品をいくつかご紹介していきます。

世界遺産が完全再現!「システィーナ礼拝堂」

システィーナ礼拝堂は、ミケランジェロ、ボッティチェッリなど、ルネサンスを代表する芸術家たちが数々の装飾画を内装に描いたことで知られている有名な礼拝堂です。

そんな世界遺産にも登録されている「システィーナ礼拝堂」を、3/5スケールで完全再現。一歩足を踏み入れるとまるで14世紀から15世紀のヨーロッパにタイムスリップしたかのような光景が広がっています。

圧倒されるほど美しいその作品を、ぜひ実際に見てみてください!

穏やかな風景の中に現れたものとは?「ヴェトゥイユの画家の庭園」

この作品は、フランスの画家、クロード・モネが描いた「ヴェトゥイユの画家の庭園」をモチーフにしているトリックアートです。なんとも穏やかな風景が描かれているこちらの絵画ですが、、、

なんと、自分が作品の中に入れてしまいます。有名な絵画とのコラボレーションは那須とりっくあーとぴあの醍醐味でもあります。

冒険は危険と隣り合わせ!「ジャングル探検」

ジャングルの中で今にも滝壺へ落ちてしまいそうなイカダが描かれているこちらの作品。この構図で思い浮かぶポーズといえば、、、

これです!イカダの後ろ側はすでに浮き始めています。ゾッとする瞬間を上手にトリックアートで再現した絵は、記念撮影にもぴったりです。

世界的に有名な彫刻作品に乗ってみよう!「ダビデの肩にお座り?」

この作品は、芸術の歴史の中でも最も有名な作品の1つともいわれている、ミケランジェロが制作した「ダビデ像」をモチーフにしています。人間の力強さや美しさを表しているダビデ像。

なんと、その肩に乗れてしまうのです!巨匠の名作とトリックアートが融合したミケランジェロ館ならではの美術品です。

那須とりっくあーとぴあの制作工房「アトリエ」

那須とりっくあーとぴあにある「トリックアート迷宮?館」と「ミケランジェロ館」には制作工房であるアトリエが併設されています。トリックアート誕生の現場を見ることができる貴重な施設です。

中では制作スタッフが一筆一筆丁寧に絵を描いていて、作品ができていく過程を詳細に見ることができるでしょう。芸術品の制作過程を間近で観察できることはめったにないので、とても興味を惹かれます。

床で作業をすることもあれば、

壁に向かって絵を描くことも。

所狭しとトリックアートが並べられ、トリックアートファンでなくてもじっくりと見てしまうこと間違いなし。那須とりっくあーとぴあで様々な作品に感動したら、ぜひアトリエへも足を運んで制作の裏側を覗き見しちゃいましょう!

那須とりっくあーとぴあの割引・クーポン情報

お得な3館共通券を使って楽しもう!

3種類の美術館で構成されている那須とりっくあーとぴあ。入館料は1館のみ楽しめるもの、2館のみ、そして3館全て楽しめるものの3種類があります。

3館共通券を購入した場合、通常よりも1,200円お得に那須とりっくあーとぴあで遊ぶことが可能です。ぜひ訪れた際は3館全てを回ってトリックアートの世界を制覇しましょう!

ただし、チケットの有効期限は3日間、同じ館への再入館はできないのでお気を付け下さい。

ガイドツアーで那須とりっくあーとぴあをもっと満喫!

那須とりっくあーとぴあでは、アトリエ見学を楽しめる体験ツアーを開催しています。トリックアートの制作過程をじっくりと見学したら、ツアーについているミケランジェロ館の入館チケットを使ってトリックアートの世界を満喫!大満足の体験になること間違いなしです。

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那須とりっくあーとぴあの基本情報

料金

大人料金は高校生以上です。未就学児は無料。窓口にて障害者手帳、または療育手帳を提示した場合本人のみ特別割引が受けられます。

入館券

  • 大人:1,300円
  • 小・中学生:800円

2館共通券

  • 大人:2,000円
  • 小・中学生:1,300円

3館共通券

  • 大人:2,700円
  • 小・中学生:1,800円

営業時間

4月~9月

  • 9:30〜18:00

8月

  • 9:00〜18:00

10月~3月

  • 9:30〜17:00

定休日

  • 年中無休(改装などにより休館する場合あり)

アクセス

公共交通機関を利用する

JR宇都宮線「黒磯駅」から

  • 所要時間:車で約20分

東北新幹線「那須塩原駅」から

  • 所要時間:車で約30分

黒磯・那須塩原駅から

東野交通バス那須湯本行きに乗車し、田代小学校前で下車。そこから徒歩約20分。

  • 所要時間:約30〜45分

黒磯駅からの時刻表はコチラ!

那須塩原駅からの時刻表はコチラ!

那須観光周遊シャトルバス「きゅーびー号」( 1回乗車 350円)も利用可能です。

那須観光をする際は、主な観光スポットを効率よく回ってくれるシャトルバス「きゅーびー号」を利用するのが便利です。1日乗り放題フリーパスは、大人1,000円子供500円、小学生未満の子供は無料。那須とりっくあーとぴあへ訪れる場合は「那須とりっくあーとぴあ」バス停で下車しましょう。

一軒茶屋から

  • 所要時間:約25分

道の駅那須高原友愛の森から

  • 所要時間:約1時間10分

きゅーびー号のルート・時刻表はコチラ!

車を利用する

  • 東北自動車道「那須I.C」から約8分
  • 東北自動車道「黒磯板室I.C」から約20分

駐車場

那須とりっくあーとぴあでは、乗用車200台が駐められる駐車場を完備。気軽に車で足を運ぶことができます。

【施設概要】

名称:那須とりっくあーとぴあ
住所:栃木県那須郡那須町高久甲5760
電話番号:0287-62-8388
公式サイト:http://www.trick-art.jp/

もっと那須を満喫するなら、那須サファリパーク&那須どうぶつ王国へ!

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