asoview!TRIP(アソビュートリップ)|あなたと「旅」をつなぐ WEBマガジン

[PR]

温泉に癒され、美食に舌鼓!鳥取のおすすめ温泉宿、厳選4選

WRITER:asoview!編集部
SHARE THIS ARTICLE

鳥取には、三朝(みささ)温泉に皆生(かいけ)温泉、はわい温泉に東郷温泉と、古い歴史を持つ温泉が多数あります。温泉宿では、温泉はもちろん、日本海や大山の恵みを受けた料理、絶景が望める客室など最高の環境と上質なホスピタリティを堪能できます。今回は数あるお宿のなかから、鳥取のおすすめの温泉宿を厳選して4つご紹介します。

はわい温泉 望湖楼(ぼうころう)

鶴が大きく翼を広げたような形をしていることから「鶴の湖」の愛称で親しまれ、山陰八景のひとつとしても有名な「東郷湖」。湖の底から温泉が湧き出す珍しい場所としても知られています。その湖畔に佇むお宿がこちら「望湖楼」。ここの自慢は何と言っても湖上の露天風呂。本館から朱塗りの橋を渡った湖の上で、極上の湯浴みが楽しめる全国唯一の温泉です。また旬の素材を吟味した料理にも定評があり、東郷湖で採れる大粒のしじみをはじめ、鳥取和牛や大山鶏など地産にこだわった“美味”がたっぷり楽しめます。鳥取和牛や海鮮が選べる豪華な夕食プランもあるので、予約時にチェックしてください。

湖上温泉は、朝日が拝める「朝陽」(夜は男性、朝は女性)と夕日が拝める「夕陽」(夜は女性、朝は男性)があります。まるで湖に浸かっているかのような錯覚に陥りながら、東郷湖の180°パノラマと太陽の光を堪能できます。ここならではの解放感にあふれる至福の時間をぜひ体験してみてください。

一部の客室の窓からは東郷湖が一望できるだけでなく、朝日を拝むこともできます。部屋によっては露天風呂付や1面ガラス張りの客室もあり、極上の非日常な時間を味わうことも。最高のおもてなしと料理、そして湖上温泉を体験すれば、誰もが自然とリピーターになってしまうのかもしれません。

湖泉閣 養生館(こせんかく ようじょうかん)

東郷湖エリアには西岸の「はわい温泉」に対し、南岸の「東郷温泉」があります。ここ「湖泉閣 養生館」は、その東郷温泉で130年以上の歴史をもつ老舗旅館。館の裏には6000坪もある広大な庭園と東郷湖が広がるうえ、周辺には道路もないため静寂のパノラマビューを散策しながら楽しむことができます。過去には田山花袋や志賀直哉、小泉八雲といった数多くの文豪たちがこの宿を訪れ、美しい情景と温泉に魅了されたそうです。

彼らが愛でた景観は今も変わらず残り、部屋の窓からも当時を偲ぶ情景が望めます。また、文豪たちにちなんだ昔ながらの客室も人気で、日本人ならではの障子や畳を使用した和の空間は、凛とした高尚な雰囲気が漂っています。

養生館の自慢といえばやはり湖が一望できる露天風呂。源泉が2ヶ所あるため、全てのお風呂が源泉掛け流しという贅沢さ。泉質はナトリウム塩化物泉で少し塩辛く無色透明で、神経痛や腰痛、美肌効果に期待が持てるそうです。また通常の温泉より身体の保温効果が長いのも特長。風呂は男女展望台浴場に男女露天風呂、貸切露天風呂が2ヶ所、貸切風呂が1ヶ所、さらに足湯まであり、多くの人が様々な湯浴みを楽しめます。温泉好きにはたまらない一軒と言えるのではないでしょうか。

温泉のなかでも、全部で3か所ある貸切風呂は必ずチェックしてください。というのも、こちらの貸切風呂は全て無料。とくに檜造りの「風樹の湯」と露天+内湯の「名月の湯」の貸切露天風呂は絶対に入っておきたい名湯で、どちらも眼下に広がる東郷湖を眺めながらの湯浴みが楽しめます。特に天気の良い日なら夕景が見事のようで、日没の時間を見計らって入湯してみてはいかがでしょう? 先着順ですが、24時間の利用が可能なのも嬉しい限りです。

日本海の新鮮魚介と東郷湖の産物を食材に取り入れ、伝統を引き継ぎながら現代のスタイルを織り交ぜた創作和風会席にも注目を。自然に囲まれた静かな場所で、美しい景観を眺めながらの湯浴みと最高級の懐石料理。一度でも宿泊すれば、文豪たちから厚く支持されていた理由がわかるのではないでしょうか。

依山楼 岩崎(いざんろう いわさき)

三朝温泉は、高濃度のラドンを含むラジウム温泉地として知られています。放射線泉としても有名で、新陳代謝の活発化や自然治癒力・免疫力の向上、痛風や皮膚病にも効果をもたらすうえ、ミネラルを多く含むため飲泉としても利用されています。三朝温泉の名宿といえば、やはりこちらの「依山楼 岩崎」。観光客はもちろん、鳥取県民からも絶大な支持を得る山陰屈指の名宿で、バラエティ豊かな十二ものお風呂が楽しめるのが最大の特長です。

 

こちらの温泉は回遊式大庭園風呂となっていて、様々な湯処を巡りながら広い敷地内をぐるりと周る構造です。レトロな雰囲気に包まれた“楽山の湯”をメインとした「右の湯」と、庭園と水車の情景が何とも趣のある“逢水の湯”をメインとした「左の湯」に分かれ、男女日替わりで楽しめます。

また三徳山の三佛寺投入堂(さんぶつじなげいれどう)をモチーフとした洞窟風呂や、ラジウムの源泉を霧状に噴霧するミストサウナなど趣向を凝らした様々な温泉があるので、じっくり時間をかけて満喫してください。さらに湯上りの休みどころには、飲泉場もあるので見逃さないようにしましょう。

純和風の造りを基本とした客室の窓からは、三朝川の清流や三朝温泉のランドマーク河原温泉、そして施設内の回遊式日本庭園が楽しめます。なかでも2016年の夏にリニューアルした12の和洋コンセプトフロア「双葉」は特に人気。快適を追求した結果、全ての部屋を禁煙にしたうえシモンズ製ベッドを完備しています。半露天風呂付のお部屋もあります。

境港や賀露港から水揚げされる魚介に、三朝の農家から仕入れた新鮮野菜、鳥取和牛など厳選されたこだわりの旬素材が光る豪華絢爛の懐石料理もさすがの一言。とくに夏はミルクたっぷりの岩牡蠣がおすすめとのことで、お風呂とランチがセットになった日帰りプランも定番人気とか。お風呂や料理の後は、過去に文人墨客が慈しんだとされる大庭園「依水苑」の散策もおすすめ。美しい四季の彩りが見られ、心を和ませてくれます。隅々まで行き届いたおもてなしの空間で、この上ない感動を味わってください。

華水亭(かすいてい)

 

境港駅より南東へ車で約30分、日本海に面した弓ヶ浜半島の東端に位置し、19か所という豊富な源泉を持つ温泉郷として名を馳せる皆生温泉。ナトリウム・カルシウム塩化物泉という泉質を持つこちらは、近年の調査より美肌効果に優れていることがわかり、女性から注目を浴びることが増えてきたそうです。源泉を保有するひとつがここ「華水亭」。温泉、料理、サービスとどれをとっても文句なしという屈指の名旅館として知られ、あらゆる贅沢をこちらで味わえます。

日本海に面していることで景観も申し分なし。広大な絶景を一望しながらBGMには波の音、と至高の湯浴みが楽しめます。また女性用「大山の湯屋」では、マイナスイオンと遠赤外線を放出するとされるトルマリンを使用しているため、リラックス効果も抜群。檜の香り&景観と相まって極楽気分が味わえます。

さらにプライベートな時間を家族や恋人と楽しみたい人は、全4種類ある貸切露天風呂のチョイスを(2,160円/60分)。様々な楽しみ方が選べるため、外に出るのがもったいなくなってしまいます。

真っ青な日本海のパノラマビューを部屋に居ながら楽しめるのも、こちらの自慢のひとつ。場所によっては、雄大な大山を望むこともできます。部屋タイプは和室、洋室、特別室の3種類。贅沢な露天風呂付の部屋もあるので、何度もお風呂を楽しみたいという人にはたまらない環境です。また皆生温泉は鳥取和牛や大山どり、松葉がにや白イカなど、海の幸・山の幸の宝庫。鳥取の “美味しい”がぎゅっと詰まった食事が一番の楽しみという人も少なくありません。いろんな贅沢を楽しむためにも、宿の隅々まで堪能するつもりで訪れてみてください。

今回紹介した温泉以外にも、千年以上もの歴史を持つ岩井温泉や関金温泉、吉岡温泉、国民保養温泉地の鹿野温泉、市内中心部にある鳥取温泉、日本海が望める浜村温泉など温泉地が点在する鳥取県。自然美あふれる日本の原風景や最高のおもてなしに癒されること間違いなしです。家族で、カップルで、友達同士で、最高の名宿に泊まって素敵な鳥取の思い出を作ってください。