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京都観光の穴場スポット11選!地元の人々に聞いた究極の隠れ名所まとめ。

WRITER:asoview!編集部
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京都観光はひ通りしているのでちょっといつもと違う観光がしたい、と思っている方に、おすすめの穴場スポットをご紹介します。岡崎神社や神泉苑など、知る人ぞ知る神社仏閣から、ゆっくりと過ごせる京都府立植物園、漢字ミュージアムまで、知れば魅力たっぷりのスポットばかり。

京都府立植物園

photo:PIXTA

 京都府左京区にある日本で最初の公立植物園です。1924年1月1日に開園し、園内の敷地面積は24ヘクタールにも及びます。広大な敷地には、約12000種類・約12万本もの植物が植えられています。日本の四季の花々が見られる花壇や洋風庭園、亜熱帯植物を集めた温や、半木(なからぎ)の森と呼ばれる生態植物園などがあります。
 

漢検 漢字博物館・図書館(漢字ミュージアム)

 京都市・祇園に2016年6月に開館した、日本初の漢字体験型ミュージアムです。漢字の面白さや奥深さに触れることで、日本の漢字文化を育て、発展・継承していくことを目指しています。子どもから大人まで楽しめる漢検 漢字博物館・図書館(漢字ミュージアム)は、京都の新しい観光名所としても大注目されています。
 

東天王岡﨑神社

珍しい狛犬ならぬ、狛うさぎ。愛嬌たっぷりです
photo:PIXTA

 京都市左京区岡崎東天王町にある、岡崎神社。794(延歴13年)垣武天皇による平安京遷都の際に、王城鎮護の為に平安京の至宝に造営された社の一つです。当初、平安京の東に位置したことから「東天王(ひがしてんのう)」と呼ばれ、今でもその愛称で親しまれています。狛犬の代わりに、珍しい狛うさぎが置かれていることでも有名です。
 

神泉苑

願いが叶うと伝わる赤い橋、法成橋も
photo:PIXTA

 神泉苑は、京都市中京区にある東寺真言宗の寺院です。二条城の南に位置し、平安京大内裏造営の際に天皇の遊覧用庭園として設けられ、空海が善女竜王を祀ってからは「雨乞いの修法の場」ともなりました。境内にある「恵方社」には「大歳神」を祀っていますが、毎年大晦日の晩に祠の向きを恵方に変えるという珍しいもので、日本で唯一ここだけの祀り方と伝わります。平安の面影を残す庭園をのんびり散策しましょう。 
 

光明院

窓の外に映る景色は、まるで美しい日本画のよう
photo:PIXTA

 東福寺の塔頭で、白砂と苔の中にいくつもの石が点在する枯山水庭園「波心庭」が美しい、光明院。春は、桜とつつじ、夏は新緑、秋は紅葉といった四季折々の草花が美しい光明院は、「虹の苔寺」とも呼ばれ親しまれています。一度は訪れたい京都紅葉の代表格で知られ、連日多くの観光客が訪れるスポットです。
 

あじき路地

 あじき路地は、京都市東山区にある昔ながらの長屋が並ぶ細い路地です。長屋には、ものづくりに携わる若者たちが職住一体に暮らしています。住民たちは、平日は作品制作・土日は自らの作品を販売する店をオープンします。個性あふれる逸品を求め、週末は観光客や地元の人たちでにぎわう京都の知る人ぞ知る名所です。
 

築地 (カフェ)

 昭和9年創業の京都を代表する老舗カフェ、築地。初代店主が好きだった築地小劇場にちなんで「築地」と名づけられました。レトロな雰囲気が漂う赤い布張りの椅子や、壁の乱貼りのタイルは全て初代店主によるオリジナルデザイン。当初、店主自らが絵を描いてオーダーしたものなのだとか。名物メニューは、コーヒーの苦みとそこに浮かぶホイップクリームの甘味が絶妙なウインナーコーヒー。薄いフレッシュミルクしか手に入らない終戦直後から、あえて本物の純正生クリームにこだわり、現在まで作り続けられている逸品はたまりません。
 

ギア専用劇場 (ART COMPLEX 1928)

専用劇場が入るビルは、1928年築のレトロビル
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 セリフを全く使わず、幻想的な光と映像の演出が魅力の日本発・日本初のエンターテイメント「ギア-GIAR-」。大人も子供も夢中になれる京都で話題沸騰中のギアは、海外でも注目される「ノンバーバル(=言葉に頼らない)パフォーマンス」として世代や国境を越えて人気を集めています。
 

京都駅ビル 大空広場

改札を出て大階段を登ると、落ち着ける広場があります
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 巨大なひとつの建物になっている京都駅と駅ビル。改札を出て上へと続く大階段を登ると、空を見渡せる広場が。こちらの大空広場は、誰もが思いおもいに過ごせる空間で、ベンチなども用意されています。夜は美しい夜景を楽しめる場所として、知る人ぞ知る人気スポットに。観光の合間や、旅行の終わりに時間が少し空いた時などにぜひ立ち寄ってみては? 無料でありながら満足度の高い場所です。
 

無鄰菴

解放感あふれる庭園は、国の名勝庭園にも指定されるほど
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 近代庭園のスタイルを確立した七代目小川治兵衛が手がけた庭園。整えられ刈り込まれたいわゆる”The日本庭園”ではなく、”野のままに、あるままに”と、野花も咲く自然そのままの開放的な庭が心をほぐしてくれます。山県有朋の別荘で、建物内でお茶をいただくこともできます。
岡崎エリアにあり、近代美術館や平安神宮も徒歩圏内にある好立地なのも魅力的!訪れた後は、祇園エリアへ足を延ばすのもおすすめです。
 

鞍馬寺

お天気の日には、山道ハイキングがおすすめ
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 鞍馬寺自体は有名ですが、鞍馬寺〜貴船神社までを歩く奥の院が特におすすめ。通常は叡山電鉄を利用するのですが、鞍馬寺本殿横から山へと続く道を進めば、小一時間ほどで貴船エリアに到着します。軽装でOKな程度の山道ハイキングができます。
 

平岡八幡宮

室町時代に築かれた、山城国最古の八幡宮
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 11月末から紅葉の見頃を迎える、紅葉の名勝でも知られます。切り妻造りの天井一枚一枚に44種の花絵が描かれた”花天井”が有名。紅葉時期〜桜時期と並行して200種300本ある椿も見頃になります。

 

二度目の京都は、人混み避けつつ "ディープな旅"を。

 京都には、誰もが知っている定番スポットのほかにも、隠れた名所がたくさん。二度目、三度目の京都旅は、情緒あふれる町屋を散策したり、路地奥に探訪してみたり、京都の人が行きつけに選ぶお店に行ってみたり…。京都に暮らす人たちの息遣いを感じてみてもいいかも。いつもよりさらに、もう一歩深い京都を歩く"ディープな旅"にしてみませんか?