仙台うみの杜水族館 インスタ映えアクアリウムで水中写真家気分。

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仙台うみの杜水族館が、
新しい「うみの杜」に!

テクノロジーの力で仙台うみの杜水族館も進化。

“観る”プロジェクションマッピング

 エントランスを入り、「マボヤのもり」を抜けると、目の前に大水槽「いのちきらめく うみ」が広がります。ここの魅力(インスタ映えっぷり)は後ほどお伝えするとして「360°大パノラマプロジェクションマッピング」に注目します。

入口の少し先にある大水槽エリアでは、プロジェクションマッピングも。

  正面の大水槽に広がる三陸の海。そして四方の壁、天井、そして床にも映し出される神秘的な映像。さらに、迫力のある音楽。あらゆる感覚を刺激するエンターテインメントは、言葉を失うほどの体験をもたらしてくれます。

 

“遊ぶ”プロジェクションマッピング

 2階の一画にあるクラゲエリアにも、リアルと映像がコラボしたおもしろい仕掛けが用意されています。

 

 約10mの壁一面に映し出された「クラゲのワルツ」では、映し出されたクラゲにタッチすると、クラゲの色が変化! 今、トレンドのインタラクティブなオタノシミですが、他にも水面を歩いているような演出(詳しくは上の動画を!)もあり、ずっとここで遊んでいたくなるほどです。

 

インスタ映えがあちらこちらに。

イロワケイルカ
@世界のうみ(アメリカ)

白と黒のコントラストが雅なイルカ。
差し込む自然光が美しすぎる!

ペンギン
@海獣ひろば

陸のペンギンと海のペンギンを
同時に撮影してみました。

アオリイカ
@日本のうみ(親潮 冷たいうみ)

食卓に並ぶ機会も多い子。
きれい? おいしそう?

エイ
@日本のうみ(いのちきらめく うみ)

エイの裏(表!?)は、まるで
ニコッと笑っているみたい。

色鮮やかな魚たち
@世界のうみ(オセアニア)

オセアニアの海を再現。
まるでダイバーになった気分。

クラゲ
@世界のうみ(クラゲのいやし)

クラゲはインスタ映えの代表格。
ずっと水槽の前にいられます。

発光サンゴ
@世界のうみ(クラゲのいやし)

クラゲのエリアにいる発光サンゴ。
青白い光を自ら放っています。

チンアナゴ
@日本のうみ(アマモ うみの揺りかご)

愛くるしい姿のチンアナゴ。
スマホのホーム画像用に縦位置で。

リス
@日本のうみ(広瀬川 海のみなもと山・里・川)

屋外スペースには、海へと続く川が流れる
里山に生きる動物の姿も。

もちろんショーも見逃せません。

イルカが近い! とにかく近い!!

 イルカとアシカのショーは、やはり人気のコンテンツ。アクリル面のないプールは動物たちとの距離も近く、臨場感たっぷりです。

7月14日からは夏限定のドルフィンスプラッシュを開催!前方列はずぶ濡れになるので、夏にはピッタリです。

 

シーズナルテーマで演出を。

 仙台うみの杜水族館は季節ごとにテーマを設定して、館内の世界観を統一しています。仙台うみの杜水族館は良い意味で「ほどよい大きさ」なので、隅々まで演出が行きわたっています。

18年の夏は、初のナイト営業&ナイトドルフィンパフォーマンス!

 7月21日からは、17:00を過ぎると「夜の水族館」に変身!館内がキャンドルとアロマで癒しの空間に一変します。

ナイトドルフィンパフォーマンス以外にも、夜ならではの生きものの様子を観察できます。
ナイト営業限定のカクテルもどうぞ。

 

デート&女子会は
仙台うみの杜水族館へ。

 いかがでしたか? デートスポットとしても、女子会スポットとしても活躍してくれる心強い存在へと進化する水族館は多いですが、特に仙台うみの杜水族館は、プロジェクションマッピングなどのテクノロジーを取り入れたり、演出を凝らしてフォトジェニックな写真を撮りやすくしたりと、他にもましてその点に注力している印象です。
 ここで紹介した楽しみ方や写真以外にも、素敵な撮影スポットはたくさんあります。水中写真家気分になって、ぜひあなただけのお気に入りを探してみてください。

解放感のあるエントランス。
学べて、遊べる、最先端の水族館でした。
また行きたい!!
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