東京ヤクルトスワローズの本拠地、神宮球場で会社帰りの一杯を!

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野球場へ行こう!シリーズ、第3弾は神宮球場です!神宮球場は銀座線・外苑前駅から徒歩5分と便利な立地にあり、都心に勤めるビジネスマンやOLがふらりと立ち寄れる立地。野球をチラ見しながらビールを楽しむ「居酒屋的扱い」もあると、野球ファンの間で話題に上ることもあります。そんな「居酒屋神宮球場」に仕事帰りに行ってみました!

歓声が聞こえるスタジアムへ!

平日の試合は基本的にはナイターでの開催となり、18時から試合開始です。仕事を19時頃に切り上げて、すでに試合が始まっている球場に向かいます。球場に近づくごとに歓声が大きくなってきます。

神宮球場に到着。ちなみに、神宮球場の正式名称は「明治神宮野球場」といいます。この球場の所有者はなんと、初詣でも有名な明治神宮!神宮球場の隣の秩父宮ラグビー場、建て替えで話題の国立競技場など、この一帯が「明治神宮外苑」となっていて、広大な土地に驚きです。神宮球場の歴史は古く、建設はなんと1926(大正15)年!来年で90周年を迎えます。

まずは正面の券売所でチケットを購入。試合途中からの観戦ということもあり、一番安い外野自由席のチケットを購入してみました。外野自由席は1,600円と、プロ野球の試合では最も安い価格帯です。(千葉・幕張のQVCマリンフィールドは外野席の最安値が1,300円のようですが、試合によって価格が変動するようです)

チケットにはヤクルトのマークと、選手の写真が薄く入っています。チケットの値段が1,100円なのは、スタッフが実は神宮球場ヘビーユーザーのため、ヤクルトファンクラブに入会しているから。ヤクルトスワローズのファンクラブに入っていると、ほとんどの席種のチケットが500円引きで購入できます。一番お手頃な「ライト会員」は2,500円からなので、何回も行く人はファンクラブに入っておくと、かなりお得になります。

ちなみに6回終了時から発売される「3イニングチケット」というものもあり、これは内野指定席が1,600円、外野自由席が1,100円で購入できるというお得なチケットです。あまり早くからは行けないけれど、少しでも野球を見たい、という人におすすめです。

いよいよ球場内へ。外野席下は球場グルメゾーン

入り口では荷物検査があり、ビン・カンを持っている人はここで中身を紙コップに移し替えるように指示されます。

神宮の外野席の下はずっとつながった通路になっていて、お店がずらりと並んでいます!球場に向かうまでの道にもお弁当やおつまみを販売していますが、そこで買いそびれてしまっても心配いりません。外野席側にあるお店は、うどん、鉄板焼き、ワッフル、ピザ、中華、スナック(ラーメンやポテト)やお弁当などなど。あと、なぜかケンタッキーが1塁側と3塁側の両方にあります。

今回はヤクルト側に座ろうと席を探していたら、いきなりヤクルトの選手がホームラン!ヤクルト側の選手が活躍した時は、バックスクリーンのビジョンに大きなビジュアルが映しだされます。

ヤクルトに得点が入った時は、ヤクルトの応援アイテム「傘」を開き、「東京音頭」を歌います!ヤクルトの応援歌は昔から東京音頭。かつてヤクルトの応援団長だった人が、江戸っ子なら誰でも知っている、として使い始めたのが最初だったそうです。たしかに、東京都内の盆踊りなどでは東京音頭が流れていますね。(野球好きスタッフは、盆踊りを聞くと「あ、ヤクルトだ」と思ってしまいます)

ビールを買って乾杯!ビアガーデン気分が高まります

平日といえども外野自由席は7割ほど埋まっています。特に中央部分には応援団がいるので、ユニフォームを着た人たちがたくさんいました。でも外野のセンター寄りか、内野寄りを選べば、5~6人でも簡単に席をとれることが多いです。外野の前の方の席はガラガラですが、こちらは指定席。外野指定席は1,900円です。これも良心的な価格。

通常、ホームランのポールを区切りとして内野、外野の区別がつけられているのですが、神宮の外野は少し広め。ポールの外側まで外野席が設置されています。のんびり見たい人はこの辺りの席を狙うといいかと思います。今回スタッフ達は比較的空いていた内野寄りの席に腰を落ち着けました。周りにはいかにも会社帰りといった雰囲気のスーツの男性、ヒールにきれいめファッションのOLさんも。みんな思いおもいに野球場の雰囲気を楽しんでいます。

ビールの売り子さんはたくさんいて、ビールの種類はキリン一番搾り、アサヒスーパードライ、サッポロ黒ラベル、エビスの4種類。生ビールは750円、缶ビールは500円です。生のなめらかな泡を取るか、安さを取るか、悩みどころです。ビール以外にもチューハイやアイス、ソフトドリンクなども販売しています。

野球を見ながら乾杯!冷えたビールが1日の疲れに染み渡ります。

忘れちゃいけない、神宮名物「メガ盛りソーセージ」

だいたいどこの球場でも、ほとんどの人が自分の応援しているチームの攻撃の時はしっかり見て応援して、相手チームの攻撃の時は買い物に行ったり、トイレに行ったり、というリズムで動いています。なので、攻撃が終わった後にのんびりとトイレに行ったりすると、混雑に巻き込まれることも…。

ヤクルトの攻撃が終わって買い物に出かけたのは、神宮名物「メガ盛りソーセージ」のため。いろいろなソーセージが豪快に盛りつけられた、ビールにぴったりのおつまみです。1塁側の外野席の下にお店があります。

ソーセージの写真を撮ったら、焼いているおじさんに「こっち!こっちがほんとに日本では珍しいから」と言われました。ケチャップとマスタードの容器です。

巨大なケチャップとマスタードの容器です。どうやってケチャップをかけるのかというと、要は牛の乳搾りのような感じで、ギューッと絞りだします。プニプニしていて変な感触で不思議ですが、ちょっと楽しく感じてしまいます。

ソーセージは周りが固すぎず、香ばしくてとっても美味しいです!オーソドックスなもの、ハーブ入りのものなどいろいろな種類が混ざっていて、どんどん食べてしまいます。これがまたビールと合い、思わずお酒がすすみます。

7回はラッキーセブン!みんなで東京音頭!

7回の攻撃は「ラッキーセブン」と呼ばれ、攻撃前に自分のチームの応援歌を歌います。ヤクルト側は7回裏の攻撃前に、東京音頭を歌います!傘を開いて立ち上がって歌います。傘にはいろいろな種類があり、小さいもの、大きいもの、緑、ピンク、3色などさまざま。たまに応援用のグッズの傘ではなく、普通のビニール傘を持ってきて開いている人もいます。

ラッキーセブンの時には、ヤクルトスワローズのマスコット、つば九郎も出てきて観客席を盛り上げます。つば九郎はボテッとしてふてぶてしい態度が人気です。選手とも仲がいいとか?

遠かったのでうまく撮れていませんが、本当はこんな感じです。つばめといいながらペンギンっぽいフォルム。声は出せませんが、筆談でなんでもしゃべります。けっこうやりたい放題やっているので、ぜひ「つば九郎」で画像検索してみることをオススメします。きっとつば九郎のことが気になってしまうはず…。

fieldlife.jp

居酒屋より充実!?外で飲むって気持ちいい

試合は9回に再度ホームランが飛び出したものの、この日の試合はヤクルトの負け。神宮球場では、ビジターのチームが勝った時は、ビジターチームのヒーローインタビューがあります。この日の試合終了は21時30分。仕事帰りに来ても、2時間ほど楽しめました!

 

野球も見れて、外で飲めて、ビールもご飯も美味しい神宮球場。いつもとちょっと違うアフター6を楽しめること間違いなしです。

【野球場へ行こう!】第1弾 横浜スタジアム・外野編はこちら!
【野球場へ行こう!】第2弾 マツダスタジアム・砂かぶり席編はこちら!

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