北海道「標津サーモン科学館」で季節ごとに変わるサケの生態を観察しよう!

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北海道の中でもサケの水揚げが多い町、標津(しべつ)町にある「標津サーモン科学館」では、サケをはじめとして、北海道ならでは水の生き物が展示されまています。世界遺産知床半島の玄関口に位置する標津町で、サケの誕生から産卵までを観察することができる「標津サーモン科学館」の魅力を紹介します。

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標津サーモン科学館の魅力

季節ごとに変わるサケの生態に合わせた展示を楽しめる

標津サーモン科学館は、季節ごとに変わるサケの生態に合わせて通年少しずつ展示方法を変え、今その季節にサケはどのように生きているのかをリアルに感じることができる科学館です。世界中に存在するサケの仲間を集め、約18種30種類ほどの数を展示しており、サケ科魚類展示数は国内でも一番の施設となっています。
時期によってさまざまなサケの様子を観察でき、特に9月1日~10月末限定のシロザケやカラフトマスが遡上(そじょう)する「魚道水槽」観察は必見です。また、11月1日からは産卵行動展示に切り替わり、ガラス越しにダイナミックなジャンプを間近に見ることができます。産卵行動時の迫力を目近にすることができるのは、標津サーモン科学館ならではです。

幻の魚、イトウについての生態を観察できる

川の広場コーナーでは、幻の魚と言われている「イトウ」についての生態観察をすることができます。イトウは生息環境の悪化により生息数が減少していることから「幻の魚」と呼ばれていますが、科学館では活き活きとしたイトウを見ることができます。また、エサやり体験のコーナーなどもありますので、迫力あるイトウの食事風景なども観察してみましょう。

もう1つの目玉、「チョウザメ」にも注目

特別企画としてチョウザメの展示も行われています。科学館でしか楽しむことができない「チョウザメ指パク」が大人気です。指をチョウザメたちの前に出すと、エサだと勘違いしてパクパク食いついてきます。歯のない魚なのでケガすることはないのですが、そのドキドキ感はたまりません。大人も童心に返って体験してみましょう。

標津サーモン科学館へのアクセス

車で行く場合
知床峠から国道335号経由で約1時間20分ほど。阿寒湖畔から国道241・243・272号経由で約2時間。釧路市街から国道44号・272号経由で約2時間10分です。

電車で行く場合
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで約2時間半、標津バスターミナルから徒歩20分。もしくはJR釧網線標茶駅から阿寒バス標津バスターミナル行きで約2時間、サーモンパーク下車すぐです。
なお、釧路-羅臼の路線はサーモンパークを通りませんので注意してください。

■スポット詳細
名称:標津サーモン科学館
所在地:北海道標津郡標津町北1条西6丁目1番1-1号
休館日:5~10月は無休、2~4月と11月は水曜日休館(祝日の場合は翌日休館)、12~1月は冬期休館
営業時間:9 : 30 〜17 : 00(入館受付は16:30まで)
料金:大人・610円、高校生・400円、子供小中学生・200円、70歳以上・500円

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