あらかわ遊園 親子でプールや釣り堀、乗り物を楽しもう!

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「区立あらかわ遊園」は、荒川区が運営を行っている東京23区内唯一の公営遊園地です。1922年(大正11年)に開園した長い歴史を誇る遊園地で、入園料が100円から200円程度という手ごろな価格や、各種広場や小動物園、乗り物、水遊び場などいろいろな施設もあり、老若男女が集う憩いの場となっています。今回は編集部がそんな「あらかわ遊園」の魅力を取材してきました!

まずは入園料を支払って中へ!気になる料金や割引は?

あらかわ遊園は、都電荒川線の「あらかわ遊園地前」が最寄りの駅です。駅を降りたら案内板に従って進みましょう。徒歩3分ほどで入り口に到着します。

まずは、入口で入園料を支払いましょう。料金は大人200円、小中学生100円です。また平日は、小中学生の入園料が無料になります。

観覧車や豆汽車などのアトラクションを利用する場合は、入園料とは別に「のりもの券」が必要です。1枚100円で購入できますが、6枚・12枚のセットで買うと料金がお得になります。また、大人と子どもの入園料とのりもの券16枚つづりがセットになった「セット券」もあり、1,300円から1,400円で購入できます。平日は「フリーパス券」もあるので、その日の遊び方に合ったチケットを購入してください。のりもの券は、園内でも購入できます。

割引料金であらかわ遊園をお得に楽しもう!

そのほか、都営交通および東京メトロの1日乗車券を提示すると入園が無料になります。おすすめなのは、都電荒川線に乗車する際に「都電一日乗車券」を購入すること。大人400円で都電荒川線が乗り放題になるうえ、あらかわ遊園の入園料も無料になるんです。この場合、「都電IC一日乗車券」では、入園料は無料にならないので注意してください。

「のりもの広場」で観覧車や豆汽車などの乗り物を楽しむ

メインゲートから入園してすぐ右手前方に見えるエリアが「のりもの広場」です。観覧車や豆汽車、メリーゴーランド、ファミリーコースター、コーヒーカップ、スカイサイクルなどのいろいろな乗り物を楽しむことができます。

豆汽車に乗って、どうぶつ広場をぐるりひとめぐり。昭和25年から園内を走っています。一周195メートルの線路を約2分かけて走ります。

遠くからでもその存在感がある、あらかわ遊園のシンボルとも言える観覧車。一番高い位置は地上から32メートルもあり、園内だけでなく隅田川や周辺の街並みも見渡すことができます。約7分かけて一周します。

大型遊戯施設は、大人がのりもの券2枚、子どもはのりもの券1枚です。のりもの券は、園内でも購入することができ、観覧車の入口付近に券売機があります。のりもの券には有効期限がないので、一度購入したら次回来園した際に使うこともできますよ。

「どうぶつ広場」と「ふれあい広場」で動物と親しむ

「どうぶつ広場」では、ポニーやウシ、カピバラ、ミーアキャット、サル、小鳥などが飼育されています。また「ふれあい広場」のコーナーでは、ヤギやヒツジにふれることもできます。

ちょこんと立っているミーアキャットがかわいい。

「フライングケージ」の2重扉から中へ入ると、展望エリアで小鳥たちを観察することができます。大きなケージの中に、キンカチョウや、ジュウシマツ、ウスユキバトが飛び交っています。

エサの時間に集まってきたヤギたち。

1日3回、4歳から10歳を対象に、ポニー乗馬の体験もできます。料金はのりもの券1枚、または100円です。

園内には水遊びスポットも多数!釣りや水遊びを楽しもう

あらかわ遊園には、「魚つり広場」や「水あそび広場」、「スワンの池」など、水をテーマにしたコーナーがいくつかあります。園内を巡る水は、すぐ隣を流れる隅田川から汲み上げて浄化し、園内を流れて、最終的にはまたキレイな状態で隅田川へ還流しているそうです。

人工の傾斜に沿って、水のせせらぎがあります。水の流れに沿って散策したり、あずま屋で休憩したりと、自然の中でリフレッシュできるのが特徴です。

また「魚つり広場」では、釣りを体験することができます。つり堀の利用は別料金となり、のりもの券は利用できません。

そのほか、あらかわ遊園には子ども用のプール「子どもプール」もあります。営業は夏休み期間中のみですが、中学生以下150円、大人350円とリーズナブルな料金で水遊びが楽しめますよ。夏の親子でのお出かけにぴったりなスポットです。

都電の車両展示と下町都電ミニ資料館!レトロな雰囲気を満喫

「いこいの広場」に展示されている都電の車両は、「一球さん」の愛称で親しまれていた都電6000形車両です。その名前の由来は、車両の正面についているライトが1つ(一球)であることから。

「ふれあいハウス」の1階は、都電の模型や都電関連の展示品が陳列されている「下町都電ミニ資料館」になっています。

館内には手作りの都電模型や、東京都交通局から提供された都電に関連する展示品などが並んでいます。

小学生以下の子供たち向けに、Nゲージの鉄道模型を運転できるコーナーもあります。開放時間は、土曜・日曜・祝日の午前9時から12時までと、午後13時から16時まで。各回とも100名限定で、当日に整理券を配布しています。

お土産やランチはここ!売店やその他施設

園内には、「キャンディハウス」と「ちびっこひろば売店」という二つの売店があり、食事を楽しんだり、お土産を買ったりすることもできます。

おでんやラーメン、焼きそば、ソフトアイス、ドリンクなどが販売されています。金曜・土曜・日曜限定販売のメロンパンも人気です。

「ちびっこ広場」には飛行機の形をしたすべり台やベンチがあり、小さなお子さん連れにぴったりです。

コイン返却式のコインロッカーもあるので、手荷物などはここに預けることもできます。

周辺のランチスポットや見どころをご紹介!

都電おもいで広場

「あらかわ遊園地前駅」から都電荒川線で一駅、もしくは徒歩で11分ほどのところにある「荒川車庫前駅」にある、「都電おもいで広場」は、都電や電車が好きな人にはおすすめのスポットです。停留所をイメージしたスペースに、都電の旧型車両が2台(昭和29年製5500形・5501号車と、昭和37年製旧7500形・7504号車)が展示されています。年末年始を除く、土・日・祝日の午前10時~午後16時のみの開場です。

あらかわ遊園 スポーツハウス

あらかわ遊園の側には、温水プールやアリーナ、会議室、トレーニングルームなどが完備された「あらかわ遊園 スポーツハウス」があります。リーズナブルな料金で、ジム施設や温水プールが楽しめるので、日頃の運動不足やストレスを気軽に解消したい方にぴったりです。

個人利用料金

  • 温水プール(2時間):一般500円 中学生以下250円
  • トレー二ングルーム(3時間):一般400円
  • アリーナ(3時間):一般500円 中学生以下200円

詳しくは公式サイトをチェック!

Dish&Cafe TRAM(ディッシュ&カフェ トラム)

「あらかわ遊園地前駅」のすぐ近くにある「Dish&Cafe TRAM(ディッシュ&カフェ トラム)」は、落ち着いた雰囲気の中でイタリアン料理を堪能することができます。落ち着いた雰囲気ですので、ランチにぴったりです。

とんかつレストラン ポレポレ

また「あらかわ遊園地前駅」からあらかわ遊園に向かう道中にある「とんかつレストラン ポレポレ」では、とんかつの他にハンバーグやカレーなどの洋食をいただくことができます。ちなみに、ポレポレとはスワヒリ語で「ゆっくり」という意味だそうです。

あらかわ遊園の混雑状況について

あらかわ遊園や子どもプールは、GWや夏休み、連休などになると混雑します。しかし開園直後から午後までは比較的落ち着いているので、子どもをゆったりと遊ばせてあげるなら午前中の来園がオススメです。午前中にあらかわ遊園でおもいっきり遊び、午後は周辺でランチなんて過ごし方もいいでしょう。

あらかわ遊園へのアクセス

電車を利用する場合

  • 都電荒川線「荒川遊園地前」から徒歩約3分
  • JR高崎線・東北本線「尾久駅」から徒歩約11分

お車を利用する場合

明治通り 亀戸・東向島・三ノ輪方面から

尾久駅前交差点を右折し、都電の踏切を越えてすぐに右折して荒川遊園前交差点を左折。

明治通り 新宿・池袋・王子方面から

溝田橋交差点を右折して尾久駅前交差点を左折し、都電の踏切を越えてすぐに右折して荒川遊園前交差点を左折。

首都高速中央環状線 扇大橋インターから

尾久橋通りを日暮里方面へ直進し、田端新町一丁目交差点を右折し、明治通りへ。
※新宿方面から向かう場合、出口が利用できませんので、手前の新板橋出口で降りて白山通りを直進し、西巣鴨交差点を左折し明治通りに出てください。

国道122号線 岩槻街道・北本通りから

王子三交差点を(明治通り方面へ)左折して尾久駅前交差点を左折、都電の踏切を越えてすぐに右折して荒川遊園前交差点を左折。
※小台橋通りを小台橋方面からお越しの場合、小台交差点は右折できません。ご注意ください。

あらかわ遊園の駐車場はここ!

あらかわ遊園には駐車場が完備。収容台数は114台となっていますが、混雑時は入庫できないことも有りますのでご注意を。料金は当日1日最大500円とリーズナブルなので、駐車料金を気にすること無く、めいっぱい遊べますよ。

土曜・日曜・祝日は大変混雑します。近隣は住宅地で民間駐車場等も少ないため、公共交通機関のご利用をおすすめいたします。

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