動物がいきいきと暮らす。里山の地形がそのまま生かされた富山市ファミリーパーク

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富山市ファミリーパークは、富山市の里山、呉羽丘陵にある城山公園内の動物園です。広大な里山の緑豊かな自然をそのまま利用して作られた環境の中で、自然とともに生きている動物の本来の姿を見ることができます。 

www.toyama-familypark.jp

富山市ファミリーパークの魅力

富山市ファミリーパークは、郷土に生きる動物たちのありのままの姿を観察することを目的として1984年にオープンした動物園です。その目的にしたがって、ニホンイノシシやニホンツキノワグマ、タンチョウヅルなど、日本の固有種を中心に100種類近い動物が飼育されています。特別天然記念物ニホンライチョウの繁殖施設としても有名です。現在ではレッサーパンダやカピバラなど人気の動物も飼育され、訪れる人に可愛い姿を見せてくれています。
園内では、動物がえさを食べるところを間近にみることができる「ごっくんタイム」、動物の柵の中に入ったり、動物に直接触れたりすることができる「こどもどうぶつえん」など、趣向を凝らした様々なイベントも行われています。

里山の敷地を活かした様々な施設

広大な敷地内には動物園だけでなく、遊園地施設、自然散策路、野鳥観察舎などもあります。トンボやホクリクサンショウウオが住む「トンボの里」、ゲンジホタルを鑑賞できる「ホタルのおやど」、野生のムササビを観察できる「ムササビ村」など、里山の自然の環境をそのまま利用した施設が点在しています。敷地周辺を散策するハイキングコースなどもあり、1日いても飽きることがありません。

日本の原風景を楽しめる里山生態園

2011年に敷地内に完成した「里山生態園」には、ニホンザル、ホンドタヌキや、特別天然記念物に指定されているニホンカモシカが共に共生するかたちで展示されています。2005年から建設がはじめられたおよそ8000平方メートルの広大な敷地は、動物の生息地に近付けるため、コンクリートではなく、土や木々などの自然物で作られました。日本の原風景に近い里山の景色の中で、動物の本来の姿を観察することができます。

www.toyama-familypark.jp

富山市ファミリーパークへのアクセス

車を利用される場合は、北陸自動車道 富山西ICより5分ほど、県道52号富山小杉線(有沢線)を利用される場合は、呉羽トンネル西側一つ目の信号が「ファミリーパーク入り口」となります。電車やバスを利用される場合は、JR富山駅バスターミナルより地鉄バス「富山大学附属病院行」に乗車し「ファミリーパーク前」までおよそ25分ほどです。

施設情報
名称:富山市ファミリーパーク
所在地:富山市古沢254番地
営業時間:3月15日~11月30日…午前9時から午後4時30分※入園は午後4時まで
12月1日~翌2月末日…午前10時から午後3時30分※入園は午後3時まで
開園期間:3月15日から翌2月末日
休園期間:3月1日から同月14日/12月28日から翌1月4日
料金:一般大人(高校生以上)500円、小人(小・中学生)未就学児 無料、富山市民で70歳以上の方 250円
公式サイト:http://www.toyama-familypark.jp/

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