ウニ、カニ、ヒトデ。無脊椎動物の宝庫!京都大学白浜水族館で観て、学ぼう!

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和歌山県白浜町にある京都大学白浜水族館は、知る人ぞ知る、無脊椎動物の展示で有名な水族館です。珊瑚やエビ、ウニ、カニ、ヒトデなど日本随一のコレクションは見応え十分。派手な展示やアトラクションはありませんが、必見の水族館です。 

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京都大学白浜水族館とは

京都大学白浜水族館は、名前の通り京都大学の研究機関の付属施設。正式名称を京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所水族館といいます。1930年に研究所の水槽施設を一般公開したのが水族館のはじまりです。充実した無脊椎動物の展示とあわせて、白浜近郊の魚など、553種類およそ6600点の生き物達を見られます。
研究所付属の水族館ですので、イルカやアシカのショーなどはありません。そのかわりに展示内容には目を見張るものがあります。特に無脊椎動物の展示は日本有数の規模です。例えばヒトデは17種類、ウニは16種類も展示されています。珊瑚を食べてしまうことで有名なオニヒトデヤ、ゴキブリのようなフナムシまで分け隔てなく展示されています。研究所ゆえの、学術的にも見応えのある充実した展示は一見の価値があります。

解説ツアーやエサやり体験

夏休み期間中8月31日までは、さまざまなイベントが企画されています。水族館で行われる二つの解説ツアー「バックヤードツアー」と「研究者と飼育係のこだわり解説ツアー」は毎日行われます。「バックヤードツアー」は水族館の裏側に入って飼育設備やえさなどを見ることができ、「研究者と飼育係のこだわり解説ツアー」は研究者と飼育係が日替わりで、さまざまな生き物についてレクチャーしてくれます。
また、月、火、水には「エサやり体験」も行われます。ブリ・カンパチ、全長1mをこえるロウニンアジなどの泳ぐ大水槽で直接エサやりができます。申し込みはいずれも水族館窓口まで。参加費は入場料のみですが、定員がそれぞれ10名のため、参加を希望される場合は早めの申し込みをおすすめします。

京都大学白浜水族館水族館へのアクセス

JR白浜駅からバスを利用される場合は明光バス、町内循環線(とれとれ市場・臨海・三段壁経由)にのり「臨海」下車。所要時間は20分ほどです。白浜駅からタクシーの場合の所要時間は15分ほど。車を利用される場合は阪和自動車道、南紀田辺ICを下りて白浜方面へ向かい、30分ほどとなります。無料の駐車場もあります。

施設情報
名称:京都大学白浜水族館
所在地:和歌山県西牟婁郡白浜町459
定休日:年中無休
営業時間:9:00~17:15 ※入館は16:30まで
「バックヤードツアー」11:15~11:45(7月18日~8月31日)
「研究者と飼育係のこだわり開設ツアー」10:45~11:15(7月18日~8月31日)
「エサやり体験」14:45~15:00(7月18日~8月31日の月・火・水曜日)
料金:【入館料】大人 600円、小中学生 200円
公式サイト:http://www.seto.kyoto-u.ac.jp/aquarium/index.html

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