淡路島へフェリーでいこう!所要時間や運賃など詳細を徹底解説

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淡路島へ渡る手段は二通り。明石海峡大橋を使うかフェリーを使うかです。明石海峡大橋の完成以降、フェリーの需要が減り、一度は廃線になってしまいましたが、現在は再びフェリーが運行しています。原付バイクや自転車も運ぶことができるフェリーを使って淡路島サイクリングやツーリングを楽しんでみてはいかがでしょうか?

たこフェリー(明石淡路フェリー)について

明石市街地と淡路島を結んでいた明石淡路フェリーは、明石海峡大橋が開通するまで地元の交通の要としての重要な役割を担っていました。毎日の通勤通学に使う乗客だけでなく、夏休みの観光シーズンなどには淡路島に渡るたくさんの観光客の交通手段としても大活躍しました。航路の愛称として明石海峡の特産品であるタコにちなんで「たこフェリー」の名前が使われ、船体にもオリジナルキャラクター「たこファミリー」が描かれ、大変親しまれた航路でした。

たこフェリーの廃止

交通の要であった「たこフェリー」は、明石海峡大橋の開通の後も、橋では大回りを強いられる方々や、橋を利用出来ない125cc以下の小型バイクに乗る乗客などに重宝され、運営は継続されましたが、原油価格の高騰による燃料費負担増や、明石海峡大橋を含む神戸淡路鳴門自動車道の通行料金の割引などの影響で徐々に収益が悪化し、20103月より運休、2012年には惜しまれながら正式に廃線となりました。

現在は淡路ジェノバラインが運行!

明石ジェノバライン まりん・あわじ

たこフェリーの廃線によって、ながらく淡路島は125cc以下のバイクの輸送手段がない状況が続き、原付バイクでの観光客は、島から閉め出されるかたちとなっていました。

原付バイクでの観光が再び可能に!

そして観光にも、生活にも、交通の要であったこの航路をなんとか復活させたいと、なんと淡路市が新造船を導入して航路を復活させることを発表。自転車と小型バイクを輸送出来る100トンほどの高速旅客船を使用し、淡路ジェノバラインとして営業が開始されました。

就航した高速船「まりん・あわじ」は旅客180人に加えてバイク8台と自転車20台の輸送が可能。船は小さくなりましたが、淡路島と本州を結ぶ船として地元の方々や観光客に親しまれています。

高速船「まりん・あわじ」の就航によって、125cc以下のバイクでの淡路島ツーリングが再び可能に!綺麗な海を見ながら風を切って走るのは最高の気分です。

明石から淡路島までの所要時間は?

明石のフェリー乗り場から淡路島まではフェリーで約13分。あっという間です!少し潮風を感じている間に到着してしまいます。ちなみに、明石海峡大橋を使えばこれよりも少し早く淡路島へ渡れます。しかしせっかく淡路島へ行くのであれば、フェリーで旅行感を味わいながら移動するのも楽しいでしょう。

明石から淡路島までの運賃は?

明石から淡路島までは大人片道500円、小人250円です。自転車を運ぶ場合は更に250円、125cc以下の原付バイクを運ぶ場合は更に450円必要になります。

淡路ジェノバラインで運べる物は?

淡路ジェノバラインで運べるものは、自転車、125cc以下の小型自動二輪車(原付バイク)、小動物、30kgまでの小荷物など。自転車などはそのまま載せることが出来ますが、小型自動二輪車の運搬には多少の注意が必要です。まず運搬できるのバイクは第一種原動機付自転車と第二種原動機付自転車のみ。運搬は二輪車に限り、両方のハンドルグリップが固定できるものという指定があります。大概の原付バイクは問題なく運搬できるでしょう。

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