札幌・旭川間をJRで移動する方法3選!北海道旅行の定番ルート攻略法

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札幌・旭川間をJRで移動するときにおさえておきたいポイントを3点ご紹介します。札幌から旭川はJRの特急電車を使えば1時間半ほどの距離なので、気軽に移動することができます。グルメも観光も楽しめる街・札幌に訪れたら、せっかくだから旭川まで足を伸ばして話題の旭山動物園に行きたいと考える方は多いのではないでしょうか。ここでは、札幌・旭川間をJRで移動する時の注意点と、JRの特急列車の種類、そしてお得に観光を楽しめる切符についても紹介します。

ポイント1:札幌駅では、乗る電車を間違えないように注意!

「下り」の「岩見沢方面」に乗る

札幌駅には10もの乗り場がありますが、旭川へ向かうなら「下り」の電車に乗りましょう。ただし、札幌駅からの「下り」でも、目的地と反対方面に向かうものがあるので気をつけてください。旭川に行きたいのであれば、「岩見沢方面」の電車に乗車しましょう。
旭川に向かう列車は7~10番から発車することが多いです。ただし、場合によっては、別のホームから発車する時もあるので、行き先表示のチェックを忘れないようにしましょう。

ポイント2:乗換不要で所要時間は1時間半!特急列車が便利

札幌から旭川に向かうなら特急がおすすめ

所要時間は早いですし、本数も十分、乗換も不要なので、ぜひ特急を使うことをおすすめします。
普通列車だと所要時間は約3時間ですが、特急だと1時間半で旭川まで到着します。
特急の本数は1日28往復と道内特急で最も多い本数を誇ります。一方、旭川駅まで乗換不要で向かえる普通列車は、6時00分発と9時8分発の2本のみ。本数の面を考えても特急が便利ですね。

なお、旭川駅までどうしても普通列車を使いたい方は、滝川駅終着の列車に乗りましょう。待合時間が発生するものの、滝川駅には1日に8本、旭川駅に向かう普通列車が停まります。岩見沢駅終着の列車に乗った場合、岩見沢駅からは1日に4本しか旭川駅に向かう普通列車がないので、避けた方がよいでしょう。

5種類の特急それぞれの特徴

1.L特急スーパーカムイ

「L特急」とは、自由席中心の特急のこと。スーパーカムイは5両編成のうち4両が自由席です。始発は6:51で、8:00発以降は、23:00までの大体00分頃に発車します。

2.旭山動物園号

所要時間は約1時間半。この秋は、9・10月の土日祝日(9月12日を除く)と11月2・3日の8:30発のみ運行され、全て指定席の特急列車です。それぞれの車両に「サバンナ」「ジャングル」「北海道」「大空」「銀世界」といったテーマ設定がされており、車両のテーマに合わせた「ハグハグチェア」という記念撮影用シートがあります。このシートは、動物のぬいぐるみをそのまま座席にしたようなもので、楽しさと可愛さがたっぷりです。ちなみに、1両目はまるごとフリースペースとなっており、遊びたい盛りのお子様連れには嬉しい車両です。

旭山動物園号に乗るには、特急料金(往復)に旭川駅と動物園の往復バスと入園がセットの「旭山動物園きっぷ」の購入が必要です。料金は本体6,130円に加えて往復の指定料金1,140円が必要です。この列車に子ども料金はありません。

3.特急オホーツク

冬の流氷で有名な網走まで行くことのできる列車です。4両編成のうち、1車両半が自由席です。午前午後に2本ずつ発車します。

4.特急スーパー宗谷

本土最北端・稚内まで行くことのできる列車です4両編成のうち、1両のみ自由席です。午前午後に1本ずつ発車します。

5.特急サロベツ

上と同じく、稚内まで行くことができます。3両編成のうち、1両のみ自由席です。12:30発のみの運行です。この車両は、国鉄型の車両でファンも多いのですが、2015年にJR北海道が引退の可能性を発表していますので、今のうちに乗っておくと記念になるかもしれません。

ポイント3:お得に観光できる「ふらの・びえいフリーきっぷ」

札幌と旭川の間には、富良野や美瑛といったリゾート気分を味わえる町があります。せっかくなので、途中下車をしてみるのもよいでしょう。
「ふらの・びえいフリー切符」は、札幌・旭川間の往復特急切符に、富良野・美瑛エリアの乗り降り自由なフリー切符のセット。料金は5,550円。子ども料金は半額です。
富良野は、春のラベンダーが有名ですが、花畑が多いため、年間を通して一面に咲きほこる花を楽しめます。秋には、ノスタルジックなキガラシやダリヤなどの花が見ごろです。
美瑛は、「日本で最も美しい村連合」の事務局が置かる町で、日本一の国立公園「大雪山国立公園」があります。秋は8月下旬から始まる紅葉が見ごろです。

ここまで読んでいただければ、札幌・旭川間の電車移動はバッチリですね。秋の気候が気持ちいい北海道を訪れてみてはいかがでしょうか。

※時刻・料金などは、記事掲載時に調べたものです。変更の可能があります。また、JR北海道は、通常期・繁忙期・閑散期で、特急料金に変動があります。

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