南房総のパノラマに囲まれた「千葉県酪農のさと」でめずらしい白牛が暮らしています

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千葉県酪農のさとは南房総市の緑豊かな牧場です。人里離れた山間に位置していながら、東京からドライブで行けるちかい距離です。大自然に囲まれた牧草地では動物が暮らしています。ほかでは見ることがない白牛に出会えます。

www.mboso-etoko.jp

千葉県酪農のさとの魅力

千葉県酪農のさとで出会える白牛

牧場周辺の嶺岡では、国主里見氏によって軍馬が飼育されていました。江戸時代は幕府による直轄になりました。八代将軍徳川吉宗は馬の改良を進めました。外国から馬を輸入をした際には、白牛が3頭いました。「白牛酪」という乳製品が作られました。バターに似たような製品です。解熱剤や強壮剤として用いられていました。1796年頃になると庶民にも普及していきました。これが国内の酪農の始まりとなっていきます。

牧場にいる白牛の原点はインド産です。約70頭ほどまで増えましたが、伝染病などで減少します。ホルスタインが主流になると途絶えてしまいました。現在牧場で飼育されている白牛は、アメリカからやってきました。ブラーマン種(ゼブー)という首の下に大きなコブがある牛です。上品な顔立ちで耳が横長で大きめです。通称はこぶ牛とも呼ばれています。

動物や景色をのんびり眺めたり酪農を詳しく学べる

牧場からは南房総の山々を一望できます。四季を通して変わりゆく移ろいが見られます。ウエルカム広場には芝生が一面広がっています。芝生の小山に登ったり、ベンチで休憩やランチができます。柵の向こう側には酪農の広場があります。遠くからは白くポツポツと何者かが見えます。ヤギがのんびりと、草を食べたり散歩をしているのです。牧場の空気を味わいながら自然をご覧下さい。

親水公園では川の中(丸山川)で遊べます。水深は浅いですがすべらないように注意しましょう。河原の散策と水遊びを満喫できます。河原までは階段や小道でつながっています。酪農資料館は目で見て楽しみながら学べます。農家の努力や、牛乳ができる仕組などが紹介されています。さらには千葉県で発達した酪農の歴史をご覧になれます。

各種イベントが行われています

「酪農のさと絵画展」が11月3日まで開催されています。人と動物のふれあいや自然が描かれています。白牛とヤギの、生き生きした表情をご覧になれます。小学校作品237点の応募がありました。入賞作品102点が展示されています。展示場は資料館多目的ホールです。休園日を除く毎日午前9:30~午後16:30までです。

 

 

 

千葉県酪農のさとへのアクセス

車でお越しの方

鴨川から:国道128号線から長挟街道(保田、鴨川線)経由で嶺岡乳牛研究所のそばです

館山から:国道128号線から国道410号線経由で嶺岡乳牛研究所のそばです

電車でお越しの方

JR内房線館山駅を下車して、大井行きのバスへ乗車して、細田で下車して、徒歩で約20分ほどです

JR外房線安房鴨川駅を下車して、平塚行きもしくは金束行きのバスへ乗車して、長挟中学校前を下車して、徒歩で約1時間です

 

スポット詳細

名称:千葉県酪農のさと

所在地:千葉県南房総市大井686

定休日:毎週月曜日 月曜日が祝日の場合は火曜日が休園 12月29日~1月3日

営業時間:午前9:30~午後16:30 入園は午後16:00までとなります

料金:入園無料

公式サイト:http://www.e-makiba.jp/

 

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