常設展展示が充実している「国立西洋美術館」。金曜日は夜20時までの開館で、夜も楽しめる!

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東京都台東区の上野公園内にある「国立西洋美術館」は、フランス政府から寄贈返還された「松方コレクション」を中心として、主に西洋美術に関する作品を展示する美術館です。通常、閉館時間は17時30分ですが、毎週金曜日は20時まで開館しており、上野を散策するついでに気軽にアートが楽しめるスポットとなっています。

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「国立西洋美術館」とは?

「国立西洋美術館」は、大正初期から昭和初期にかけて、当時株式会社川崎造船所の社長であった松方幸次郎がヨーロッパ各地で集めた絵画、彫刻等から成る「松方コレクション」を約400点所蔵している美術館です。

「松方コレクション」は、第二次世界大戦後の「サンフランシスコ条約」によって、一旦フランスに返されましたが、東京にコレクションを展示するための専用美術館を創設することを条件に、フランス政府より寄贈返還され、1959年に「国立西洋美術館」が開館されました。

開館後は、設立の趣旨であった「松方コレクション」を中心に、ルネサンス以降20世紀初頭までの作品および寄贈・寄託作品を常設展示しています。また、西洋美術に関する企画展示に力を入れていることでも有名です。

常設展示が充実!「国立西洋美術館」夜間開館の魅力

通常は9時30分から17時30分まで開館している「国立西洋美術館」ですが、毎週金曜日は20時まで開館時間を延長しています。上野公園を散策した後、夕方からアートを楽しんでみてはいかがですか。

松方コレクションが核となって始まった「国立西洋美術館」は、現在およそ5,500点の作品を所蔵し、年間を通じて中世末期から20世紀初頭にかけての西洋絵画を常設展示しています。ラ・トゥールやマネ、モネなどの絵画史上に名を残した大物画家の作品を多数鑑賞することができるのが魅力です。また、フランス近代彫刻も充実。前庭に配置されているロダンの像は夜間になるとライトアップされ、昼間とはまた違った趣を醸し出します。

「国立西洋美術館」へのアクセス

「国立西洋美術館」には駐車スペースがないので、公共交通機関の利用がおすすめです。
JR「上野駅」下車、公園口出口より徒歩 1分、京成電鉄京成「上野駅」下車、徒歩約7分、もしくは
東京メトロ銀座線、日比谷線「上野駅」下車、徒歩約8分となります。

■スポット詳細
名称:国立西洋美術館
住所:東京都台東区上野公園7番7号
開館時間:9時30分~17時30分 毎週金曜日:午前9時30分~20時
     ※入館は閉館の30分前までです。
休館日:毎週月曜日
    ※ただし、月曜日が祝日又は祝日の振替休日となる場合は開館し、翌日の火曜日が休館
    ※年末年始(12月28日~翌年1月1日)
無料観覧日:毎月の第2、第4土曜日、文化の日(11月3日) ※常設展示のみ無料
料金:一般430円 大学生130円 
   ※高校生以下及び18歳未満、65歳以上、心身に障害のある方及び付添者1名は無料
公式サイト:http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html

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