滝行(たきぎょう)とは?

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滝行とは、滝の中に身をまかせ無心に祈る修行のことです。修行といえば座禅や四国お遍路の旅などを思い浮かべる方も多いと思いますが、この滝行は男性だけでなく若い方や女性からも大変注目されており、年々参加者も増加してきています。現代社会はストレスも多く、心の中に様々な悩みを抱えている方がたくさんいらっしゃいます。その心をまっさらな状態にするために、滝行は行われるのです。

滝行から得られる効果とは

滝行とは全身に水圧を受けながら祈る修行なので、考え事をする余裕などはなく頭の中が真っ白になります。そうすることで心の中にある悩みや迷い、邪念などが吹き飛ばされ、心身ともに浄化することができるのです。また、脳内では冷たい滝に打たれる痛みを軽減しようと日常とは違う種類の脳内物質を出すので、潜在意識が活発化するともいわれています。

一般的な滝行の流れとは

事前準備として、さらしや空手着などの白い衣服に着替えを行います。着替え終わったら滝と向きあって、祈りながら心身の準備を整えていきます。導師に全身を塩で清めてもらったあと合図とともに滝の中に入り、おおよそ1分から2分の間打たれながら祈り続け、導師の指示に従い上がります。上がったあとも滝に向かい祈り、礼をして修了となります。

滝行を行うときの注意点

滝行とは、入っている時間が長ければ長いほど効果があるというものではありません。季節や水温などによって滝の状況も違いますので、これぐらいという目安はあくまでも目安でしかありません。特に最初は緊張や頑張ろうという気持ちが強く、思わず無理をしてしまう方もいらっしゃいますが、大切なのは自分のペースをしっかり守って入ることです。

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