竹細工の編み方の種類について

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竹細工とは、竹を加工したり、竹ひごを編んで作られた細工物のことを言います。日用品から竹トンボなどの玩具まで、さまざまなものが挙げられます。竹ひごの編み方の種類についても大変豊富で、作られる作品の用途に合わせて編み方を変えることができます。それではここで、竹細工の編み方の種類について簡単にご紹介しましょう。..

強度が強くなる編み方について

六つ編みは、6本のひごを斜めに組むことにより六角形を作り、中心から編んでいく方法です。強度を強めるために、斜めの構造を利用しています。これと同じように強度が強い編み方に、網代編みが挙げられます。これは、古くから使われていて、とても丈夫な仕上がりになります。網代編みなら模様や文字をあらわすことも可能です。

器やバスケットに向く編み方について

器を作るときによく用いられるのは、麻の葉編みです。日本人に昔から馴染みのある麻の葉のような編み目が特徴的で、この方法で器を作れば、がっちりとした器に仕上げることができます。買い物バスケットなどによく使われているのは、ゴザ編みです。編みすすめていくうちに、ゴザのように見えることからこの名が付いたと言われています。

竹細工の中に見てとれる日本人の知恵

ダイナミックな竹の質感を最も表現できるのは、やたら編みです。今回に紹介したもの以外にも、竹細工にはさまざまな編み方があります。竹細工の編み目には、見た目の美しさはもちろんのこと、昔の日本人の素晴らしい知恵も見てとれるのです。皆さんも、竹細工を手に取った際には、編み目にも注目してみてはいかがでしょうか。

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