ブラインドサッカーではどうやってボールを蹴るの?

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ブラインドサッカーは視覚障害者スポーツで、フットサルに似た5人制サッカーです。ゴールキーパーを除く4人のフィールドプレーヤーは、公平を期すためアイマスクを着用してのプレーになります。しかし、その状態でどうやってプレーすのでしょうか。ここでは、どうやってボールを蹴るのか、どんな特別なルールがあるのかにつてまとめました。

特殊なボールを使用します

ブラインドサッカーでは、視覚障害者の人たちは、耳からの情報を頼りにプレーします。そのために、ボールには鈴が入っています。それにより、「シャカシャカ」という音がしますので、それを頼りにボールを蹴るわけです。また、フィールドのサイドライン上にはフェンスがあります。ですから、ボールがサイドラインを割るということはありません。

ボールを持った相手への掛け声

どうやって相手選手の位置を把握するのかといいますと、ボールを持った選手に対して、ディフェンスする選手が「ボイ」という声を出すことになっています。ボールを持った選手の位置は鈴の入ったボールの音で分かりますが、ディフェンスするする選手の位置は分からないためです。危険を防止するためのルールで、もし声を出さなかったら、ファールになります。

キーパー、コーラーによるガイド

ゴールキーパーについては、視力の制限がなく、健常者でもよいことになっています。そして、通常のゴールキーパーの役割に加え、フィールドプレーヤーの対して、声でガイドする役割が求められます。また、5人のプレーヤーの他に、コーラーというポジションがあります。コーラーはフィールドの外で、プレーヤーにゴールまでの距離や角度を伝えます。このような連係もブラインドサッカーの魅力です。

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