北見のおすすめ観光スポット13選!自然を堪能できる名所まとめ

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北海道・北見の観光名所13選をご紹介します。北見には、水平線に沈む夕日が美しい「サロマ湖」をはじめ、凍った川の下を魚が泳ぐ「北の大地の水族館 山の水族館」や、60匹ものキタキツネを放し飼いにしている「北きつね牧場」など、美しい自然の景観や冬の厳しい寒さを活かした名所がたくさんあります。北見観光に行く際は、ぜひこの記事を参考にして思い出深いひとときを過ごしてください。

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1. 北海道で一番大きい湖!北見の人気観光スポット「サロマ湖」

photo:PIXTA

北海道で一番大きな湖「サロマ湖」は、夕日の名所として広く知られています。オホーツク海に面した「サロマ湖」の水平線に、美しい夕日が沈む様子は絶景です。また「サロマ湖」に訪れたなら「サロマ湖展望台」は欠かせないスポット。「幌岩山(ほろいわやま)」の山頂にあるサロマ湖展望台では、サロマ湖とオホーツク海の大パノラマを一望できます。カメラのフレームに収まりきらない、湖の端の景色まで眺望できる施設です。

 

2. 珍しい魚を飼育している北見の水族館!「北の大地の水族館  -山の水族館-」

日本最大級の淡水魚「イトウ」の飼育数が、日本でもっとも多い水族館として知られる「北の大地の水族館」。育つまでにおよそ15年もの歳月を要するという1m級のイトウが、約40匹も飼育されています。

photo:PIXTA

また、「冬の留辺蘂町(るべしべちょう)」の厳しい寒さを利用した展示も必見。冬になると水面が凍る「四季の水槽」では、凍った川の下を泳ぐ魚の姿が観賞できます。魚の四季折々の生活をリアルに再現した「四季の水槽」は、世界初の展示方法です。

3. 北見の歴史のある温泉でリラックス!「おんねゆ温泉郷」

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アイヌ語で大きなお湯を意味する「おんねゆ温泉郷」は、古くからアイヌの人々が狩猟の際に利用していた歴史のある温泉です。現在「おんねゆ温泉郷」周辺には温根湯温泉の入浴が楽しめる温泉旅館が立ち並んでいます。泉質は「単純硫黄温泉(アルカリ性低張性高温泉)」で、肌がつるつるになるといわれる「美肌の湯」として人気です。

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