しながわ水族館体験レポート!見どころやアクセスなど気になる情報解説

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東京都品川区のしながわ区民公園内にあるしながわ水族館。その名前から品川駅近くにあると思われがちですが、最寄り駅は品川ではなく、京急線の大森海岸駅です。決して大規模ではない水族館ですが、魚との触れ合いコーナーや、イルカやアザラシなどのショーが楽しめます。こじんまりとしているだけあって、魚たち、飼育員さんとの距離が近いのが魅力です。今回asoview!NEWS編集部員が「しながわ水族館」に行ってきましたので、徹底レポートします!

しながわ水族館の最寄り駅は大森海岸駅!

編集部員もしながわ水族館は、品川駅付近にあるものだと思っていました。勘違いしている方も多いのではないのでしょうか。最寄り駅は、京急大森海岸駅かJR京浜東北線大森駅です。大森海岸駅からは徒歩8分、大森駅北口からは徒歩15分ほどです。

ちなみに品川区には2つの水族館があり、1つはこのしながわ水族館、もう1つは品川駅が最寄りのエプソンアクアパーク品川です。

早速、しながわ水族館へ向かいます。スマホでマップを見ながら行こうと思ったら、親切に路上に案内表記がありました。ありがたいです。

矢印の方向に進んで行ったら、迷うことなく無事に到着できました。

助かりますね。ありがとうございます!

ちなみに、しながわ区民公園入口からJR・東急大井町駅までは無料の送迎バスが出ています。時刻表は、公式HPからご確認下さい。

水族館は、しながわ区民公園内にあります。入って3分ほど歩きます。水族館と反対の方向には、遊びの広場や自転車を貸してくれる場所もありました。この日も子どもたちが、すごい勢いで貸し自転車に乗って遊んでいました。

隣には「勝島の海」があり、家族やカップルがゆっくり過ごしていました。のんびりできる雰囲気です。

水族館入口付近には、ホットドックやポップコーンなどの軽食を販売している屋台やレストランがあります。

駅から歩くこと約10分。迷うことなく到着しました。

この日は、平日の午後だったため、学生や子どもたち、シニアの方々が多かったです。そんな中編集部員は、お一人様水族館です。ひとりの水族館って楽しめるかな。どきどき。

楽しいショーが毎日開催!イルカとアザラシのショーに釘付け

まずは、イルカショーとアザラシショーを見ることにしました。入り口にスケジュールが掲示されているので時間をチェックします。
※土日や長期休暇期間はスケジュールが異なるので、詳しくは公式HPをご確認ください。

迫力満点!イルカショー

空を飛び、水中を駆け巡る元気いっぱいなイルカの姿をたのしめるイルカショー。曲にあわせて鳴くイルカたちのコーラスや、フラフープなどの道具を使った芸など、様々なパフォーマンスを見せてくれます。

イルカの身体能力の高さに終始驚かされます。泳ぐスピード、美しさ、ジャンプ力は圧倒的です。

水槽と観覧席の距離が近いため、迫力満点です。たまに水しぶきが飛んできます。

 

ショーの最後には素敵なパフォーマンスを見せてくれたホップとティナ、飼育員さんに大きな拍手が響き渡りました。

キュートでコミカル!約10分間のアザラシショー

ここには、ゴマアザラシが6頭います。灰色の体にてんてんのごま模様が特徴的です。そうは言っても、アシカとアザラシの違いってわかります?ショーのはじめにはお兄さんが、アシカとアザラシの違いについて教えてくれました。知識があって見るとまた違いますね!
今回は2頭のゴマアザラシが音楽に合わせたパフォーマンスやフックジャンプに挑戦してくれました。

ぷにぷにな体に、つぶらな瞳が可愛すぎるゴマアザラシ。とにかく距離が近いです。

小さな子どもから、おじいちゃんおばあちゃんみんなが知ってるあの曲を演奏してくれました。一生懸命吹いてます。かわいい…!

ここでフックジャンプに挑戦です。アザラシが飛ぶ姿は見たことが無いのですが、ジャンプするのでしょうか?

すごい!!!早すぎて撮れませんでした。ぜひ生で見てみてください。

飛びます飛びます。アザラシってこんなに動けるんですね!

その他にもかわいい芸をたくさん見せてくれました。

エリア別に紹介!まずは1階・海面フロアへ

ショーの後はじっくりと水族館をめぐってみます。しながわ水族館は、1階・地下1階の2階建ての造りになっています。全25エリアをご紹介します。

1.東京湾に注ぐ川

「木は森をつくり、森は川をつくり、川は豊かな海をつくる」という本来の自然が再現されています。渓流から下流まで、様々な生物を観察することができます。

2.東京湾の干潟と荒磯

ここでは東京湾周辺で見られる生物が紹介されています。干潟や磯に棲む生物たちを観察できます。こんな生き物がいたとは!という驚きもあります。

3.品川と海

カサゴやカワハギ、クサフグなど、しながわ水族館周辺の海に棲む生物たちが水槽に泳いでいます。こんな大きな魚がすぐそばの海に!と思うとちょっと不思議な感じです。

4.潮の満ち干と生物

大自然の不思議や潮の満ち干を観察できます。潮汐の再現とそこに棲む小さな生物たちを見ることができます。

5.ペンギンランド

ここには、南アメリカ沿岸に棲んでいるマゼランペンギンがいます。かわいいペンギンたちは、元気いっぱい泳ぎまわっています。てくてく陸を歩く姿にも癒やされます。

6.イルカ・アシカスタジアム

イルカとアシカのダイナミックなショーを見ることができます。こじんまりとした「しながわ水族館」だからこそ楽しめる近距離でのショータイムです。ショーは時間をあわせてぜひ見てみてください!

7.海の素顔

風の強弱や塩分の濃度などによって変化する海の姿を、小窓あるモニターを通して音と映像で紹介しています。

8.群れを作る魚たち

マイワシやシキシマハナダイなど群で生活する魚が展示されています。群を作ることで外敵に食べられることから守ります。写真は、休むことなく泳ぎ続けるマイワシです。その統一感・団結感にびっくり。思わずじっと見入ってしまいます。

9.大海原へのいざない

水量500トンのトンネル水槽には約100種、1,500尾もの魚たちが泳いでいます。エイやサメ、カメなど、共存して生きている様子がうかがえます。

10.東京湾に棲む生物たち

しながわ水族館のご近所、東京湾に棲む生物たちを観察できます。あまり綺麗な印象がない東京湾ですが、たくさんの生き物が暮らしています。改めて海の凄さを感じます。

地下1階・驚きいっぱい海底フロア

11.トンネル水槽

9番の「大海原へのいざない」を下から見上げることのできる、全長22mの海の散歩道です。フィーティングタイムでは、飼育員さんが魚の解説をしてくれます。エサやりでは、魚の口にあったエサを用意するそうです。魚がエサを食べている様子に子どもたちは、大興奮です。大きな魚に用意した大きなエサを、小さな魚たちが食べている姿も見れました。

天井いっぱいに広がるトンネル水槽は、海の世界へきたかのような感覚を与えてくれます。下から見るエイが一番すきです。ずっと見ていたいくらい素敵スポットです。

12.冷たい海の魚たち

北の海や深海など水温の低い海に棲む魚たちを観察できます。魚たちの体は、その環境に合わせ多くが地味な色でした。棲む場所によって、異なる性質を持つ魚たち。色々知ると面白いです。

13.カメら君の海中散歩

水中にいるカメの形をしたロボットを動かし、水槽内を観察することができます。画像はなんと4k!こだわってますね。臨場感たっぷりの映像が楽しめます。ちなみに、カメラとカメらがかかっています。ユニーク!

14.クラゲたちの世界

優雅に泳ぐクラゲたちを観察できます。ゆらゆら優雅なクラゲたちに疲れた心も癒やされます。

クラゲとの写真スポットもあります。(1人でも全力で楽しめました!)

15.クイズコーナー

パソコンで魚や生物に対する質問に答えていきます。ゲームを楽しみながら、魚や海のことを学習できるコーナーです。

16.ふれあい水槽

ヒトデなどに直接触れ合うことができるコーナーです。

角質を食べてくれる「ガラ・ルファ」もたくさんいます。みなさん楽しそうに魚に触っています。せっかくなので、asoview!編集部スタッフも水の中に手を入れてみることに。。。

わーっ!!!めっちゃよってきた!!!すごい勢いで食べられます。(そんなに角質あったかな!?)はじめは、電気がピリッとしたような感覚ですが、だんだんと慣れてきます。楽しい!個人的には、とても好きなコーナーです。

17.海の宝石箱

大きな水槽一面に色とりどりの魚が泳ぎ回っています。華やかな魚たちは見ていて飽きません。

18.世界の大河から

アマゾンやナイルの大河からやってきた魚たちに出会えます。ゆっくりと堂々に泳ぐ大型淡水魚には、貫禄がありました。

19.珍しい魚たち

ピラニアやタツノオトシゴ、デンキウナギなど世界の珍生物を観察できます。

20.アシカ“海のライオン”

オスのアシカは、おとなになると首に長いたてがみのような毛が伸びることから英語で「SEA LION(海のライオン)」と呼ばれています。アシカショーでも大活躍なアシカは普段ここで見ることができます。

21.共生水槽

クマノミとイソギンチャクが共生している水槽です。他にも、このように一緒に生活している生物たちが紹介されています。

22.海の楽園

ナポレオンフィッシュという名で親しまれている「メガネモチノウオ」に出会えます。

23.イルカの窓

目の前の水槽では、優雅にイルカが泳いでる様子を楽しめます。イルカの窓にプロジェクションマッピングが映しだされるショーも行われています。行った際には、ぜひご覧になってはいかがですか。

24.シャークホール

サメの歯や剥製などが展示されています。堂々と泳ぐ巨大なサメは、必見です。

25.アザラシ館

アザラシのトンネル水槽は、ここが日本で初めてだそうです。360度どこからでもゴマアザラシを観察することができます!

下からのゴマアザラシ。なんとも言えない可愛らしさです。

真下からのゴマアザラシ。こんにちは!

以上の25エリア、しながわ水族館をまわりきりました。ショーなど見ながらゆっくり園内を一周するには、所要時間は1時間半~2時間ぐらいでした。

休日にのんびりするのにぴったりのしながわ水族館。デートでも、家族と行っても楽しめるスポットでした!ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

品川駅近くにある「エプソンアクアパーク品川」の記事はこちら!

リニューアルしたエプソン アクアパーク品川体験レポート!最先端の水族館に感動!

施設概要
名称:しながわ水族館
住所:東京都品川区勝島3-2-1
営業時間:10:00~17:00(最終入園16:30)
定休日:毎週火曜日、1月1日 ※祝日、夏休みなどの長期休暇期間は火曜日でも営業してます。
料金:大人(高校生以上)1,350円、中学生・小学生600円、幼児(4才以上)300円 3才以下無料
※品川区在勤・在学者には割引が適用されますので、保険証など証明できるものをお持ちください。
アクセス:京浜急行「大森海岸駅」下車 徒歩約8分
JR京浜東北線「大森駅」下車、北口改札より徒歩約15分
JR京浜東北線「大井町駅 中央改札(アトレ口)・東口6番乗場」より無料送迎バス 約15分
お車でお越しの方は、しながわ水族館駐車場をご利用下さい。(有料/96台駐車可能)
公式サイト:http://www.aquarium.gr.jp/

取材・文 遠藤佳菜子

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