テンキュー(TeNQ) 魅力大解説!東京ドームシティで宇宙体験

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東京ドームシティ内にある宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)は、圧倒的な宇宙空間や最先端のサイエンス、さまざまな体験を通して宇宙を身近に感じることのできるエンタテインメント施設です。実際に行ってみてasoview!編集部が全力でおすすめしたいと思った「TeNQ」の魅力をレポートします。

宇宙ミュージアムTeNQ周辺には、3つの駅(水道橋駅、後楽園駅、春日駅)があります。今回はJR水道橋駅を使いました。西口から徒歩3分ほどです。

Tokyo Dome Cityのゲートをくぐると右手に黄色いビルが見えます。

この建物の6階がTeNQになります。さっそく見ていきましょう!

コンセプトは「宇宙を感動する」

エントランスは、宇宙に関するおしゃれなインテリアで囲まれています。照明もUFOの形をしています。宇宙好きの人のお部屋をイメージしているそうです。

はじまりの部屋

暗い空間で不思議な音が響くトンネルを進むと「はじまりの部屋」が現れます。ここでは約5分間のプロジェクションマッピングが上映されます。人が宇宙に興味を持ち、実際に行くまでの歴史が描かれています。不思議で躍動感あふれる空間です。

覗き込むスタイル!新感覚の宇宙旅行を体験

こちらは「シアター宙(ソラ)」というエリアで、直径11mの大きな丸い穴から宇宙を見下ろす新感覚のシアターです。地球の周りの宇宙空間を巡っていきます。最新の4K超の高解像度映像は、まるで宇宙にいるかのような感覚を与えてくれます。すごすぎる…!!!

宇宙の「いま」について知ろう!

ここでは、最新の宇宙についてさまざまな展示がされています。

「はやぶさ」が撮影した小惑星イトカワの表面の地形画像が、実際のスケールで展示されています。

モニターで随時新しい情報を見ることができます。

また、東京大学総合研究博物館宮本英昭准教授の研究室分室「リサーチセンター」が置かれていて、実際に間近で宇宙研究者の姿を見ることができます。

ここでは、実際に行っている研究に参加できます。火星が活動的な天体であることを証明するために、火星の表面に現れるダークパッチという黒い点を探すというプロジェクトです。1ヶ月に何名かはこのダークパッチを見つけているそうです!残念ながら今回わたしは見つけることができなかったのですが、色々と教えていただき貴重な経験ができました。

奥には火星を再現したスペースが。流れる火星の映像を前に立つと、実際に自分が火星に来たようなイメージを体験できます。

本物の火星に触れられる展示もあります!

宇宙を体感しよう!

「イマジネーション」エリアは、いろいろな視点から宇宙を知れる楽しい空間になっています。

「ミッションラリーQ」はTeNQをより楽しめるオリジナルゲームです。カプセルの中に入ったミッションをクリアしていきます。難易度は高くなっているそうですが、館内のどこかに必ず答えがあるため、全問正解も狙えます。ミッションラリーを楽しんでいるうちに宇宙についての知識がつくという素敵なゲーム!館内にはたくさんの仕掛けが用意されています。ぜひ挑戦してみてください。

こちらは「宇宙自分診断」です。自分の宇宙人、衛星、探査機のタイプなどがわかります。

球体ロボットスフィロをタブレットで操作してゴールを狙うゲーム「アストロボール」です。ゴールするとロケットが打ち上げられるため、時間内にゴールを目指します。

なんとか成功し、ロケット打ち上げに成功しました!場所によって難易度が異なるので、今度はもう少し難しい場所にチャレンジしてみようと思います。

壁には惑星パズルがあります。惑星ボードにピースを貼り付けていくと惑星が完成します。地球や月など、お好みの惑星をつくってみてください。

じっくり見ていると時間がたつのがあっという間です。ちょっと疲れたら休憩スペースでひとやすみ。

休憩スペースにはエイリアンが。取材時は12月だったので、クリスマスバージョンでした。

実際に天体の大きさを比較できるスペースも。

企画展示室では、「宇宙のしごと人―JAXAと仲間たち」が開催されていました。(2016年2月28日(日)まで開催中)宇宙関係のお仕事をしている人たちが紹介されていたり、宇宙から見た地球の本物の映像が流れていたりしました。3~4ヶ月ほどで内容が変わるようなので、これは何度訪れても楽しめます!

宇宙を身近に感じられる「つながる場所」

新しい発見ばかりに驚いていると、いよいよ最後のエリアにやってきました。
宇宙にまつわる名言が次々と浮かぶ「コトバリウム」です。こころにズシっとくる名言とともに、TeNQでの体験を振り返ります。まるで宇宙に行ってきたかのような満足感でいっぱいです。

これで終了かとおもいきや、最後に月面着陸体験!わあ!

歩くと足跡が…!すごーい!!!TeNQの展示に終始驚かされっぱなしです。

たまにうさぎがでてきます。そのときの足跡がかわいいので、ぜひ試してみてください。

フォトスポットで記念撮影

最後には、かわいいフォトスポットが用意されています。

TeNQ宇宙ストアでは、宇宙食や宇宙に関連した商品がたくさん売られています。TeNQに入館しなくてもストアには入ることができます。

想像以上に面白すぎた宇宙ミュージアムTeNQ。この面白さは行ってみないとわからないですね。宇宙のことをまったく知らないasoview!編集部でも、とっても楽しめました。もっともっと知りたい!と思える素敵な空間でした!楽しみながら知識を深めることができる新感覚の宇宙ミュージアムTeNQ、お出かけ先にイチオシのスポットです。

施設概要
名称:宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)
住所:東京都文京区後楽1‒3‒61  東京ドームシティ内 黄色いビル6F
営業時間:平日11:00~21:00、土日祝・特定日10:00~21:00(最終入館20:00)
料金:一般1,800円、学生1,500円、シニア(65歳以上)・4歳~中学生1,200円
※前売料金は、一律200円引き
※注意事項:大型映像・音響・暗転の特殊演出があるため、4歳未満のお子さんは入館できません。10歳未満の入館には中学生以上の同伴者が必要となります。
アクセス:JR・都営三田線 水道橋駅、丸の内線・南北線 後楽園駅、都営大江戸線 春日駅
公式サイト:http://www.tokyo-dome.co.jp/tenq/

取材・文 遠藤佳菜子

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