すみだ水族館(スカイツリー)体験取材レポート!館内を満喫する方法

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「すみだ水族館」は、東京スカイツリータウン・ソラマチの5・6階にあります。国内最大級の屋内開放のプールで間近に見れるペンギンたち、スカイツリーの高さに合わせて用意された634匹のチンアナゴ、すみだ水族館生まれすみだ水族館育ちのクラゲなど、すみだ水族館ならではの魅力がたくさんあります。すみだ水族館に行く前に絶対に押さえておきたい見どころを、asoview!NEWS編集部が取材を元にご紹介します!

駅直通でアクセス抜群!

すみだ水族館は、とうきょうスカイツリー駅を出たらすぐです。押上駅からも近くです。エスカレーターで東京スカイツリータウン・ソラマチの4階まであがると入口があります。雨の日でも濡れずに行けるのが嬉しいですね。

入館料は、大人2,050円です。1年に2回以上行くなら年間パスポート(大人4,100円)がおすすめです。

見どころ① ペンギンのごはんタイム

すみだ水族館は、屋内に巨大なプール型の水槽があり、間近でペンギンたちをみることができます。飼育スタッフさんがペンギンにごはんをあげながら色々と説明してくれることもあります。見ていてとても楽しいです。

ペンギンたちにはみんな名前があり、飼育スタッフさんが名前を呼びながらごはんをあげてるのに驚きました!「ピーチ、ヒマワリ、バジル、ゆず、マカロン、チョコ、つくし、カクテル、ローズetc」すごい勢いであげていきます。それはもうペンギンたちの戦争のよう。しっかり全羽食べたか確認します。
全羽の名前がわかるのがすごいですよね!スタッフさんに話を聞いたところ、表情や仕草で見分けているそうです。私にはさっぱりわかりませんでした。

ごはんタイムの時間は公開されていないので、正確にはわかりませんが、1:30頃行ったら見れました。ごはんタイムでこんなに驚くところは他にはないでしょう。ぜひ見てほしいです。観覧は上からがおすすめです。

見どころ② ぎょぎょぎょな数のチンアナゴ!

すみだ水族館には、チンアナゴがたくさんいます。当初はスカイツリーの高さに合わせて、634匹いたそうです。いまはもはや何匹いるかわかりません。チンアナゴ、ニシキアナゴ、ホワイトスポッテッドガーデンイールの3種類います。

チンアナゴのごはんタイムも必見です!!!こちらは、2時過ぎに見ることができました。ごはんの時間になると、チンアナゴたちは口をぱくぱくさせて、普段より身体を砂から伸ばしていきます。めったに見れないそうですが、この日は身体が砂から全部出てしまったチンアナゴが普通に泳いでいました。そこから、穴に入る姿は面白すぎます!見ていて発見がいっぱいです。砂からでてくるのは気が強い子だそうです。

見どころ③ 「アクアラボ」

「アクアラボ」では、飼育設備や飼育スタッフがいきものの世話をする様子など、バックヤードの作業を見ることができます。実際に行っている飼育作業の説明など行ってくれるため、いつもよりクラゲを身近に感じることのできるエリアです。

生まれて1日目~8日目までのクラゲの成長などを間近で見ることができます。毎日飼育スタッフさんが、スポイトですくって移し替えているそうです。こんな小さなクラゲを移しているなんてすごい!骨の折れる作業ですね。

以上3つがasoview!編集部のおすすめするすみだ水族館の見どころです。まだまだたくさん魅力的なゾーンがあるので、ここからは「すみだ水族館」の全エリアをご紹介します。

自然水景

水草を中心にいきものたちの生態系を垣間見ることができるゾーンです。

キレイすぎる水槽の中には、魚たちしかいないように見えますが、

よく見ると小さなエビなどもたくさんいます!それにしても水槽が本当にきれい!ずっと眺めていたいくらいです。

クラゲ

ここにいるミズクラゲは、すべてすみだ水族館生まれ、すみだ水族館育ちです。アクアラボでクラゲを間近で見ることができます。

アクアギャラリー

魚たちが美しく展示されています。水槽がまるで美術館の絵画のように並んでいます。

サンゴ礁

サンゴの集まりであるサンゴ礁は「海のゆりかご」と呼ばれています。魚たちの隠れ家や産卵場所である「サンゴ礁」で暮らす魚たちを観察できます。

スクエア型の水槽は360度全方向から鑑賞できるようになっており、見る面や角度によって、いきものたちの全く異なる表情を楽しむことができます。

すみだ水族館では、飼育が難しいとされているサンゴを沖縄の海から移植し、人工海水で飼育して最終的に沖縄の海に返すという環境再生プロジェクトも行っています。

ペンギン

すみだ水族館の目玉といえる、水量約350トンの国内最大級の屋内開放のプール型水槽で、マゼランペンギンを間近で見られます。現在48羽のマゼラペンギンが飼育されています。

世界で飼育されているペンギンの25%以上は日本にいると言われているほど、日本はペンギン大国です。そんなペンギンの和名は「人鳥=人のような鳥」。多くのペンギンが人間のように、生涯パートナーを変えず、協力して育児をすると言われています。マゼランペンギンは、12月が恋の始まりの季節だそうで、この日も多くのカップルを見ることができました。それにちなんで、現在開催中のクリスマスイベントのタイトルは「恋する水族館クリスマス2015。」です。

飼育スタッフさんが丁寧に掃除を行っているため、屋内は匂いもなく、水槽もキレイです。

東京大水槽

小笠原諸島の海をテーマとした、彩り鮮やかな魚が群れを成して泳ぐ大水槽です。世界自然遺産である小笠原諸島の海の世界が再現されています。アカハタやシロワニ、オジサンという魚を見ることができます。

期間限定!「蜷川実花×すみだ水族館 クラゲ万華鏡トンネル」

こちらは写真家・映画監督の蜷川実花氏との初コラボレーション企画「蜷川実花×すみだ水族館 クラゲ万華鏡トンネル」です。万華鏡の中にいるような気分を味わえるエリアです。長さ50メートルのスロープに8個の水槽があります。その8個のクラゲ水槽と壁面に蜷川実花氏の作品が投影される幻想的な空間です。2015年12月27日(日)まで開催中です。

昼(9:00~18:30)と夜(18:30~21:00)で演出が異なります。再入場もできるので、昼間に一度きて、ソラマチで買い物や食事をし、夜にまた来るというのがおすすめです。

蜷川実花氏の作品に重なるクラゲの影もまた幻想的です。

オットセイトンネル

オットセイたちの暮らすプールを下から覗くことができるトンネルです。南米大陸に生息するミナミアメリカオットセイを見ることができます。驚いたのが、オットセイはイヌの仲間だということです。知らなかった。きらきらと輝く水の中を優雅に泳いでいるオットセイの姿を、間近で見ることができるエリアです。

江戸リウム

2015年4月に新しくオープンしたゾーンです。「江戸」をテーマとしたこのゾーンは「粋」と「雅」を表現する2つのエリアでできています。「粋」では、水槽を泳ぐマダイなど江戸前の水生生物と江戸時代の絵師・葛飾北斎の浮世絵との時代を超えたコラボレーションを見ることができます。「雅」では、煌びやかな装飾で彩られたデザイン空間での金魚の展示を見れます。古き良き下町のような雰囲気が漂います。

ペンギン好きにはたまらないPenguin Cafe

ペンギンフロートや、ペンギンパフェ、ペンギンモナカなど、ペンギンをイメージした食べ物などが売られています。

クリスマス期間限定メニュー

2015年12月25日(金) まで限定で「ペンギンスノードームパンケーキ」が販売中です。しっとりとした厚焼きのパンケーキに、スノードームのようなわたあめがのっています。上からキャラメルソースをかけると、雪が溶けるように綿菓子が溶けていき、中からブドウで作られた2羽のペンギンが現れます。

わあ!出た!かわいすぎる…!

家族やカップルでのシェアもおすすめです。見て楽しい、食べて美味しいパンケーキです。

アクアアカデミーという体験エリアもあります。

アクアアカデミーでは小さなお子様でも簡単に参加できるワークショップを行っています。季節によって異なるのですが、12月25日(金)までは「ペンギンカフェと遊ぼう」が開催中です。

紙コップでペンギンカップやオットセイカップを作ります。作ったカップをペンギンカフェに持っていくと、5種類のソフトドリンクが100円で注文できます。簡単につくれるので、気軽に参加してみてください。

帰り際には、フォトスタジオも。

決められた順路がなくゆったりとすごせるすみだ水族館。昼と夜で違った演出を楽しめるのも魅力です。再入場できるため、すみだ水族館とソラマチ、スカイツリーで一日中楽しむことができます。週末は、家族でカップルですみだ水族館を訪れてみてはいかがですか。

施設概要
名称:すみだ水族館
住所:東京都墨田区押上1-1-2(東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F)
営業時間:9:00~21:00(最終入館20:00)※季節による変動あり
料金:大人2,050円、高校生1,500円、小・中学生1,000円、幼児(3才以上)600円
アクセス:東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」駅 すぐ
「押上(スカイツリー前)」駅 すぐ
公式サイト:http://www.sumida-aquarium.com/

取材・文 遠藤佳菜子

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