カップヌードルミュージアム 全貌を大公開!混雑・予約情報もご紹介

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横浜・みなとみらいの「カップヌードルミュージアム」は、カップヌードルのすべてがわかるミュージアム。館内では、世界でひとつだけのオリジナルカップヌードルをつくることもできます!子どもだけでなく、大人も夢中になれる体験型ミュージアムの魅力をasoview!news編集部が取材してきました。アクセス情報や混雑・予約状況、限定グッズまで館内の楽しみ方を一挙にご紹介します!

 

アクセス情報

ミュージアムへは、電車・車・バスでのアクセスが可能です。それぞれの交通機関のアクセス情報をご紹介します。

みなとみらい線「みなとみらい駅」からのアクセス

みなとみらい線「みなとみらい駅」で下車し、クイーンズスクエア横浜連絡口をめざします。
そして、地下3階の改札から地上にでます。

地上にでて、ひたすら左に進むとパシフィコ横浜が現れます。

パシフィコ横浜のすぐ左にある階段をくだります!階段を下り終えたら、さらに左折しまっすぐ進みます。その後一つ目の横断歩道をわたった先にミュージアムはあります!ところどころにわかりやすい案内表示があるので安心です。

車でのアクセスと駐車場情報

http://www.cupnoodles-museum.jp

首都高速神奈川1号横羽線「みなとみらいIC」から約5分の場所にあります。ミュージアムには、普通車用駐車場が40台分ありますが、混雑時が満車になることも。その場合は、周辺にある有料駐車場の利用がおすすめです。

ミュージアム内駐車場情報
台数:40台(普通車用)
料金:入館券提示で最初の1時間に限り無料。
    それ以降は30分毎に250円。
営業時間:9:00~19:00 ※19:00以降の出庫はできません。

バスでのアクセス

観光スポット周遊バス:あかいくつ「国際橋・カップヌードルミュージアム前」、または「万国橋・ワールドポーターズ前」で下車し、それぞれ徒歩3分以内で到着します!

混雑状況と予約方法

ミュージアム内には、世界で1つだけのカップヌードルが作れる「カップヌードルファクトリー」と、小麦粉からチキンラーメンを作ることができる「チキンラーメンファクトリー」の2つの体験コーナーがあります。この2か所に関しては、混雑状況によって所要時間が大きく変わってくるので事前に確認しておくと良いです!その他のスポットに関しては、特別混雑状況に振り回されることなく観覧できます。

■カップヌードルファクトリー

予約はなく「当日受付のみ」となっていますが、チケット購入時に、チケット共に入手できる整理券に記載された指定時間に体験に向かうと、祝日の混雑時でも約50分ほどで体験は終了します。混雑しすぎて体験できない!なんてことにならないよう、整理券にて事前に工夫がされているので安心です。公式HPにて事前に混雑状況が確認できます!

■チキンラーメンファクトリー

1日全8回・各回90分の体験は、「事前予約が必須」な体験です。来館前に公式HPから予約を行ってください。運よく空きがあると当日に体験ができることもあるので、予約を忘れてしまった場合は3階のファクトリー前の受付にて確認してみることをおすすめします。

カップヌードルが作れる!一番人気の「マイカップヌードルファクトリー」

一度は見たことがある方も多い、エアーパッケージにつつまれたカップヌードル。ここでは、世界でたった一つだけのオリジナルカップヌードルが作れます!カップはもちろんのこと、スープの味から具まで自分好みにチョイスできます。マイカップヌードルができるまでの流れをご紹介します。

①まずは整理券をゲットしよう!

受付時(入館チケット購入時)に発券される30分毎の整理券をまずはゲットしましょう。

②専用自動販売機でカップを購入

300円を入れてボタンを押すとカップが出てきます。

販売機の横にあるアルコールで手の消毒を済ませます。その後、係の方から作成時の注意事項を聞きます。

③世界でひとつのカップをデザインしよう

用意されている専用のペンを使って、カップを自由にデザインします。

賞味期限(製造年月日から1ヶ月)がわかるように製造年月日は忘れずに記入してください。

④「逆転の発想」で麺をセット

カップのデザインが完成したら、お待ちかねの中身をチョイスする工程にうつります。

6回ハンドルを回し、カップに麺をいれます。ポイントは、カップに麺をいれるのではなく、麺にカップをかぶせて反転させることなのだとか。
カップヌードルの開発当時、安藤百福の頭を悩ませたことの1つが麺をカップに入れる方法だったそうです。ある日、寝ているときに突如めまいに襲われた安藤百福は、天と地が逆転したような感覚を味わい、「逆転の発想」をひらめきます。固定された麺にカップをかぶせ反転させる方法を考え付きました。

カップヌードルをつくる上で重要な技術となり、いまでもこの方法がつかわれ製造されています。そんな工程を自分の手で体験することができます。

⑤自分好みの味に!スープと具をチョイス

スープは定番のレギュラー(醤油)・カレー・シーフード・チリトマトの全4種類から選ぶことができます。具は12種類の中から4つのトッピングを選びます。

組み合わせは5460通りもあるそうです!

期間限定の具材も時期によって変わります。バレンタインデーが近かったので、限定のハートかまぼこがありました。

今回は、チリトマトスープをベースにハートかまぼこ、ねぎ、そしてチーズを2回トッピング!同じ具を複数回チョイスすることもできちゃいます。

⑥ふたと包装で仕上げ

アルミキャップをカップの上に乗せ、熱と圧力でふたをします。

お店で売っているのと同じように、カップのまわりをフィルムで包みます。


この機械の中には約120度の熱風が吹き、フィルムを収縮させていくそうです!

⑦完成!定番のエアーパッケージにいれてお持ち帰り

ついにオリジナルカップヌードルを受け取ります。できたてほやほやです。

一度はみたことのある定番のエアーパッケージに空気を入れて完成です!

チキンラーメンファクトリー

3階エリアにある「チキンラーメンファクトリー」では、世界初のインスタントラーメンであるチキンラーメンを、なんと小麦粉から作る体験ができます。
1日8回、各回90分の体験がとにかく連日大人気。よって、体験の際は必ず事前予約が必要です。来館前に公式HPを確認してください!

広々とした調理台は、チキンラーメン仕様のデザインになっています。

バンダナとエプロンもチキンラーメンデザイン!このバンダナは、体験終了後にお土産としてもらえます。

参加できるのは小学生以上です。体験料は入場料とは別途、小学生300円・中学生以上500円です。子どもから、大人まで夢中になれる「チキンラーメンファクトリー」。小麦粉をこね、のばし、蒸したあとに味付け、さらには「瞬間油熱乾燥法」で乾燥させるまでの工程をすべて体験できます。体験後は、作り立てのチキンラーメンをもち帰り、食べることができますよ。

世界中から愛される「カップヌードル」

発売以来、世界中から愛されているカップヌードル。1971年に世界初のカップめんとして販売が開始されてから、不動の人気を誇る大ヒット商品です。
ちなみに、カップヌードルの発明者は安藤百福(あんどう ももふく)です。館内では、そんな安藤百福の発明秘話や軌跡も紹介されています!

カップヌードルの歴史とは?きっかけは「ある料理」と「ある光景」。

1958年に世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」が日清食品の創業者である安藤百福により、誕生しました。戦後の闇市で、たった一杯のラーメンを求め大行列をつくる人々をみた安藤百福が「皆がもっとラーメンを手軽に食べられるようにならないものか」と考えていたことがきっかけに生まれました。
約1年間、自宅の裏庭に建てた研究小屋で研究をかさねて誕生したチキンラーメン。奥さんが晩ご飯につくったある料理がヒントになり発明されたのだとか。

それから13年後の1971年。世界初のカップめん「カップヌードル」が発明されました。1966年に欧米へ視察旅行に行った際、アメリカのスーパーでチキンラーメンを試食しようとしたバイヤーの方がとったある光景がカップヌードル開発の大きなきっかけとなったのです。
「チキンラーメン」と「カップヌードル」の誕生に欠かせない、ある料理ある光景。気になる答えはぜひミュージアムで確認してください!

人生に遅すぎるということはない。 安藤百福ってどんなひと?

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1910年に誕生した安藤百福。1958年に世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明します。このとき百福は48歳。直前に事業で失敗して財産を失い、再起をかけて挑んだインスタントラーメンの開発でした。完成までの約1年間、1日平均4時間睡眠、1日も休まずたった一人で研究をつづけたそうです。

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1971年に61歳で世界初のカップめん「カップヌードル」を発明し、さらに91歳のときにJAXAとの共同研究により宇宙食の開発にも挑戦します。95歳になった2005年には、4年の歳月を経て完成した宇宙食ラーメン「Space Ram(スペース・ラム)」が、実際に宇宙へと旅立ちました。これは、亡くなる1年半前のこと。

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生涯現役で走り続けた安藤百福は、21世紀を代表する発明家として世界中から愛され続けています。
2015年3月には、生誕105年を記念して安藤百福をモチーフにした「Google」の検索トップページのロゴが、特別デザインとして公開されました。ラーメンで描かれている文字がかわいらしいです。以上の3つの画像は、実際に公開されていたものです。

カップヌードルのことはもちろん、安藤百福についても詳しく紹介されているカップヌードルミュージアム。1階のエントランスから4階の本格的な世界の麺料理が楽しめる「NOODLES BAZZAR -ワールド麺ロード-」までの魅力を、おススメの順路と共にご紹介します!

「カップヌードルミュージアム」とは

赤レンガ倉庫や中華街、山下公園をはじめとした人気スポットが集まる街、横浜・みなとみらい。この街にある「カップヌードルミュージアム」は2011年9月にオープンしました。赤レンガ倉庫よりも関内方面にあり、ワールドポーターズとコスモワールドの向かい側にあります。
20世紀最大の発明といわれるインスタントラーメンを生んだ、安藤百福の「クリエイティブシンキング=創造的思考」を体感できる施設です。インスタントラーメンにまつわる展示や、チキンラーメン、カップヌードルの手作り体験を通じて、発明・発見の大切さを学ぶことができます。

敷地面積はおよそ4,000平方メートルと広く、5階建ての館内は広々とした開放感のある空間が広がっています。
館内は、多方面から高い評価を得ているクリエイティブディレクター佐藤可士和(かしわ)氏によって総合プロデュースされています。横浜の街らしさあふれる赤レンガ造りの外観とはうってかわって、館内は白が基調のモダンなデザインが印象的です。

巨大な「ねぶたカップヌードル」が隠れる 1階 エントランス入口正面のチケット売り場

チケット売り場

入口をはいると、正面にみえるのがチケットカウンターです。入館料は、大人500円、高校生以下は無料!子ども連れにはうれしいポイントです。

チケットを購入し、エントランス中央にある大階段をあがると入口ゲートがあり、そこから入ることができます。

チケットについている、QRコードをかざしてください。

見逃す人多数。隠れ「ねぶたカップヌードル」は3万食分の大きさ

白い壁に隠れて意外にも見逃してしまう人が多い、入口上の巨大な隠れカップヌードル!芸術大学の学生が「ねぶた」の技術でつくったものなんです。

3万食分が入るサイズなのだとか。リアルに再現されてて迫力も満点な巨大カップヌードルは必見です。
 

ぜひ利用したい、便利な無料のロッカーも完備

観光客も多く訪れるミュージアム内には、無料のロッカーも完備されています。身軽に、気持ちよく館内を回れるよう工夫されている心遣いがとっても嬉しい設備です。1階大階段の下にあります。

カップヌードルのすべてがぎゅっとつまる 2階エリア

入館して、まず初めに到着する2階エリア。ここでは、インスタントラーメンの歴史や、発明者である安藤百福のベンチャーマインド、チキンラーメンやカップヌードルが完成するまでの道のりがわかります。

インスタントラーメンのすべてがぎゅっとつまった2階エリアにある5スポットを、みどころと共にご紹介します。

3,000点超のパッケージが展示される「インスタントラーメン ヒストリーキューブ」

ゲートをくぐってまず右手前方にみえるのが「インスタントラーメン ヒストリーキューブ」です。
ここではチキンラーメンからはじまる歴代のインスタントラーメンのパッケージがずらりと並びます。その数なんと、3,000点以上!

日本だけではなく海外の商品も展示されていて、インスタントラーメンが世界的な食文化に発展していく様子を目のあたりにすることができます。その中からぜひ注目して見てほしいもの3選をご紹介します!

1:当時ならではの工夫がおもしろい!やっぱり見ておきたい初代チキンラーメン

入口すぐ左側に、まず目にはいるのがチキンラーメンの初代パッケージです。年代順にならぶパッケージのもちろん一番はじめにあります。発売当初、「インスタントラーメン」という食べ物を知らない消費者が、袋を見ただけで何がはいっているのかわかるようにパッケージを工夫する必要がありました。

そのために、初代のパッケージにはたまご型の透明な窓があいているので、消費者が袋の中に何が入っているのか、わかるようになっているんです。初代ならではの工夫がおもしろいのでぜひ見てみてください。

2:幻のカップラーメン

ふつうのカップヌードルのように見える縦長のこのパッケージ。幻のカップラーメンと呼ばれる、伝説の商品なんです。

よくみると、下の部分にキャップ状のダイヤルがありますが、実は「簡易自動湯沸し機」が付いた画期的な商品です。「水さえあれば食べられるカップラーメン」なんてとっても魅力的ですが、当時価格が高かったのと安全性への配慮から、本格的には発売せずに終わったのだとか。

3:カップヌードルにも世界の食文化が反映されている

海外商品のパッケージも数多くならんでいます。その中で回りの商品に比べてひときわサイズの小さい商品が、フィリピンで販売されているカップヌードルです。フィリピンの人は小食なの?という声が聞こえてきそうですが、小さい理由はフィリピンの食文化にあったんです。
日本では一般的に、食事は1日3回とる習慣がありますが、フィリピンではその倍!1日約6回の食事をとる習慣があるのです。その分、1回の食事の量が少ないので、カップヌードルにもその食習慣が反映されて小さいサイズで販売されているのです。

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