新 江ノ島水族館(えのすい)を徹底レポート!120%楽しむ方法!

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神奈川県藤沢市にある新 江ノ島水族館。日本屈指の観光地である江ノ島からおよそ徒歩10分の場所にあります。湘南海岸に面し、富士山や江ノ島が臨めるロケーションも最高な水族館はとにかく見どころがたっぷり。大人気スポットなだけに、水族館は混んでそう…と敬遠している方も多いのでは?そんな方にむけて、今回は、新 江ノ島水族館(通称、えのすい)を120%を楽しむ方法をご紹介します!取材に行ったasoview!NEWS編集部員も感動した、館内の魅力を一挙大公開します。

今回、案内してくださったのはこちらの方!

新 江ノ島水族館 広報室の山崎さんです。海の街・藤沢に惚れ込み、勤め始めて早5年、館内の魅力を知り尽くした新 江ノ島水族館の達人です。そんな達人の山崎さんに新 江ノ島水族館を休日の午後から閉館まで楽しみきる黄金コースを聞いてきました!

新 江ノ島水族館とは

新 江ノ島水族館は、2004年のオープン以来「わくわくドキドキ大冒険水族館」をコンセプトに掲げ、遊びながら学ぶことのできる「エデュテインメント型水族館」として日々多くの来館者に驚きや感動を届けます。館内では、なんと591種類2万7613匹もの海の生き物を見ることができます。(2015年10月現在)

新江ノ島水族館の「新」って?

新 江ノ島水族館の「新」は、何の「新」なの?と、誰でも一度は疑問に感じたことがあるのではないでしょうか。今から62年前の1954年に「江の島水族館」がこの湘南の地に開館しました。そして開館から50年経った2004年を機に、あたらしく開館し直して、名前も「新 江ノ島水族館」に変更になりました。「えのすい」という可愛らしい愛称でも呼ばれ親しまれています!

片瀬江ノ島駅からのアクセス

新江ノ島水族館 営業時間・料金・交通

小田急江ノ島線・片瀬江ノ島駅の改札をぬけて、江ノ島へ向かい一つ目の横断歩道を渡ります。右側にあります。目立つので迷う心配はないのでご安心を。
最寄駅は、小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」徒歩3分・江ノ島電鉄「江ノ島駅」徒歩10分・湘南モノレール「湘南江の島駅」徒歩10分です。

車でのアクセスと駐車場情報

新江ノ島水族館 営業時間・料金・交通

車でのアクセスも可能ですが、休日は道路が混雑するので時間に余裕をもって来館たほうが良いです。また、水族館には専用駐車場がないので、近隣駐車場のご利用をおすすめします。

■近隣の主な駐車場
・県立湘南海岸公園中部駐車場…356 台 (TEL:0466-35-0036)
・片瀬海岸地下駐車場…200 台 (TEL:0466-24-0425)
・江ノ電駐車センター…200 台 (TEL:0466-23-2441)

入場料金

水族館入口正面すぐにあるチケット販売所でチケットを購入してください!一般入場料は、大人2,100円、高校生1,500円、小中学生1,000円、3歳以上600円です。団体料金の割引もあるので詳しくはこちらをご確認ください。

どれが手に入るかわからない!全8種類のチケットデザイン

チケットには、全部で8種類のデザインが!どれが手元に来るかは当日のおたのしみです。

割引と前売り券情報

新 江ノ島水族館には、実はあまり知られていないお得な割引が!少しでもお得に楽しめるように、行く前にチェックしてほしい各種割引情報をご紹介します。

各種電鉄乗車券提示での入場料金割引情報

各種路線の乗車券提示で受けられる割引サービスがあります。水族館のチケット売り場窓口で提示すると、本人1名のみ割引の対象になります。割引サービスの併用はできません。また、券面記載日のみ有効になるので注意してください。※JR各駅、みどりの窓口等で購入された「鎌倉・江ノ島パス」は利用できません。

■小田急線
小田急線各駅で購入した「江の島・鎌倉フリーパス」を提示で10%割引
小田急線各駅で購入した「江の島1dayパスポート」を提示で10%割引

■相鉄線・西武線
相鉄線・西武線の各駅で購入した「江の島・鎌倉フリーパス(相鉄グループまたは西部鉄道)」を提示10%割引

■東急線
東急田園都市線の各駅(中央林間駅を除く)で購入した「東急江の島・鎌倉フリーパス(東急電鉄)」を提示10%割引

■江ノ電
江ノ電各駅で購入した「江ノ電1日乗車券 のりおりくん」を提示10%割引

■湘南モノレール
湘南モノレール各駅で購入した「1日フリーきっぷ」を提示10%割引

前売り券情報

お得な前売り券を、取り扱いコンビニエンスストアにて購入することができます!有効期限は前売り券によって異なります。※高校生は生徒手帳や学生証等のご提示が必要です。

■入場券
江ノ島水族館入場券…料金:大人2,000円・高校生1,420円・小学生、中学生950円・幼児(3歳以上) 570円、取扱店:セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンサークルKサンクス・ミニストップ・スリーエフ

■他施設のセット入場券
新江ノ島水族館&よこはま動物園ズーラシア…大人2,610円・高校生1,620円・小学生、中学生1,080円・幼児(3歳以上) 540円、取扱店:ローソン・ミニストップ
新江ノ島水族館&江の島展望灯台セット券…大人 2,600円・高校生2,100円・中学生1,650円・小学生 1,250円 ※幼児はありません、取扱店:ローソン・ミニストップ

年間パスポート情報

http://www.enosui.com

新 江ノ島水族館の「年間パスポート」は、通常の2回分の入場料金(大人はさらにお得!)で1年間に何度でも入場できるチケットです。3歳から大人まで誰でも手にすることのできるお得な年パスです!料金は、大人4000円、高校生3000円、小・中学生2000円、幼児(3歳以上)1200円になります。

特典もいっぱい!

年間パスポートを持っていると、入場料の割引以外にもお得な特典がたくさんあります!絶対手に入れたくなる特典をご紹介します。

■同伴者の入場料1割引

年間パスポートを持っている人と同伴で入場すると、同伴者の入場料が1割引になります。入場の際に、窓口で会員本人の方がカード提示するとその場で割引が適用されます!

■館内のショップ・カフェ各所にて割引特典

館内にあるショップやカフェで会員限定の割引特典を得ることができます!対象の店舗などの詳細情報はこちらをご確認ください。

■水族館の近隣店舗・施設での特典

特典は、館内だけでは終わりません!周辺のグルメスポットや温泉施設にて「えのすい会員証」を提示するとお得な特典が得られます!割引や、デザート・ドリンクのサービスなどお店によってそれぞれです。詳しい店舗やサービス内容の確認はこちらから。

購入方法

年パスは、1階チケット売り場の窓口でパスポート用のチケットを購入できます!当日に、本人の顔写真を撮影し、カードを発行してもらいます。

ショースケジュールと館内の回り方

館内の回り方

新 江ノ島水族館は、地上2階・地下1階の3階建て構造。展示施設は、大きく分けて11エリアに分かれています。館内は一方通行ではないため、お目当ての展示や開催時間が決められているショーなどから優先的に回るのがおススメ。

ショースケジュール

入館の際に、その日のショースケジュールを必ずチェックしましょう。

混雑状況

平日・休日と共に大盛況ですが、比較的来場者数が落ち着く平日の午後日曜日の午後。この時間を狙っていくと比較的ゆったりと館内を堪能できますよ。

それでは、達人に聞いた新 江ノ島水族館を120%楽しむ方法を、一挙にご紹介します!

ご紹介するコースは、日曜日の13:00に来館するところからスタートします。

こちらの入口を通って、いざ館内へ。

来館記念にまずは1枚!「はい、イワシ!」

大水槽のある館内2階の入口に到着したら、まずは記念撮影ができます。水族館らしい?掛け声「はい!イワシ!」に合わせてカメラマンがとっておきの1枚を写してくれますよ。

ちなみに、持参したカメラやスマートフォンでも撮っていただけます。海のなかまたちのぬいぐるみも持たせてもらえます。撮影した写真は1,050円でその場で購入ができます。来館の記念にぜひ手にいれてみてください。

撮影が終わったらすこし急ぎ足で最初の必見イベントが行われるスポット「相模湾大水槽」へ移動します!

水中ショー「フィンズ」 潜るダイバーに大興奮!

記念撮影を終えたら、急ぎ足で向かいたい先が、館内自慢の相模湾大水槽。14時から行われる、斬新なアイデアが光る水中ショー「フィンズ」です。館内スタッフがダイバーとなり水中カメラを持って潜り、私たちが普段みることのできない距離や角度から魚たちを撮影します。

外にある専用のモニターから、水中のライブ映像をみることができます。ダイバーには、マイクが付いていて水槽の向こうにいる観客と話すこともできます!
スタッフしか知らない魚の話や観客のリクエストにこたえながら、ショーは進んでいきます。

日中は隠れていてなかなか表にでてこない魚や、知られざる大水槽の構造など、このショーでしかみられない生き物もたくさん!平日や休日を問わず、10:30と14:00に1日2回行われます。所要時間は約15分です。

大満足の水中ショーが終わったら、次はお待ちかねの迫力満点のイルカショーが行われる「イルカショースタジアム」へ移動します!

イルカショー「Dolferia」は大迫力!

気になる展示もありますが、時間の限られているショーを優先的にみることが館内を楽しむ上で大事なポイント!
次は、お待ちかねの土日・祝日限定の大人気イルカショー「Dolferia(ドルフェリア)」を見にいきます。11:00と14:30の1日2回開催のショーです。所要時間はたっぷりの約20分。

クラゲサイエンス エリア横のエスカレーターから一度外にでて、館内でいちばん端にあるイルカショースタジアムへ向かいます。到着すると、湘南の海に浮かぶ江ノ島と富士山の美しい景色と、スタジアムがコラボレーションした絶景がひろがります。

広々としたおよそ1000人を収容できるスタジアムには、すでに大勢の人が。


これは、開始約30分前の様子ですがほぼ満席です。できる限り早めに席の確保をするとお好みの場所でショーをみることができます。

イルカショーの見どころ

終始、海の仲間たちが華麗なパフォーマンスを繰り広げる「Dolferia(ドルフェリア)」ですが、ショー最大の見どころは、三頭のイルカが同時にジャンプをするクライマックスです!一頭ずつそれぞれが技を披露するシーンは盛りだくさんにありますが、三頭もそろって演技をするのはここだけ。水しぶきも通常の何倍もの高さになります。

おススメの座席

山崎さんのおススメは、館内を正面にして半分から左側でショーをみることなのだとか!ステージの下手である左側付近で見ることで、イルカたちの顔も見やすくなります。また、クライマックスの三頭同時ジャンプも、下手の左側で行われるため、やはり下手側(左側)の席で観覧するのが良いでしょう。

ジャンプや技を繰り出す度にたつ、水しぶき。そんな水しぶきを浴びたい!迫力を味わいたい!という方は、ぜひ前方2列目や3列目に座ってください。気持ちほどに水しぶきを浴びることができちゃいますよ。夏の暑い時期はつめたい水が気持ちいいですよ。

日本のイルカショーの先駆者でもある江の島水族館

新 江ノ島水族館の元祖「江の島水族館」は、実は1957年に、日本ではじめて本格的なイルカショーを開催した日本のイルカショーの先駆者ともいわれています。
魚類だけでなく鯨類等の水生生物(海や川で生活する生き物)を網羅した、日本の総合水族館の先駆けにもなりました。

「存分に楽しんでほしい」という知られざる工夫」

ショーを見ているとひとつ気になる点が。ほかの水族館のようにイルカにショーの指示をだす「トレーナー」の姿がないんです。ショーに登場するのは、ダンサーと生き物たちだけ。その他の指示を出したり、ご褒美をしたりするトレーナーやスタッフは見えない舞台裏でショーを支えています。

館内うまれのイルカ、館内4世・館内5世がいるのは世界でここだけ

新 江ノ島水族館では、自然から水族館にやってきた野生のイルカだけではなく、館内でうまれ育った館内4世・館内5世と呼ばれるイルカたちがたくさんいます。イルカの繁殖は簡単なことではなく、なんと5世までいる水族館は世界でここだけなのだとか。

オキゴンドウ・ハナゴンドウの見分け方

「Dolferia(ドルフェリア)」には、バンドウイルカ・オキゴンドウ・ハナゴンドウの全3種の海の仲間たちが登場します。


ちなみに、2種のゴンドウクジラの見分け方は、色が比較的黒いのがオキゴンドウ。身体に花柄のような白い模様があるのがハナゴンドウです。ぜひよくみてどちらの種類なのか見極めてみましょう。

イルカと握手 プログラムも開催

ショー終了後には、人懐こいイルカと握手ができるプログラム「イルカと握手」も開催されます。イルカと実際にふれ合う体験を通して、驚きと感動を味わうことのできるプログラムです。1日3回(時期に変動あり)、各回先着予約30人限定!料金は、1回500円(税込)・対象年齢は4歳以上に限られています。

イルカのお母さんが子育てや出産をする「ブリーディングプール」

ショーが終わるとそのまま館内へと向かってしまう人が多いのですが、忘れずに見てほしい隠れスポットがあります。イルカのお母さんが出産や子育てをするブリーディングプールです。
ショーが行われるステージの右奥に位置しているため、多くの人は見逃してしまいがち。ここでは、まだショーにはでていない小さいイルカにも出会えます。館内で一番ちいさなイルカは1歳のミルです。かわいらしい姿は必見です。

それでは、もう一度入口付近にある「相模湾ゾーン」へと移動し、はじめから館内を楽しみましょう!

相模湾ゾーン の必見スポット4選

水族館が面している相模(さがみ)湾は、有数のイワシ漁場としても名高い神奈川県の海域です。この展示ゾーンでは、相模湾にまつわる資料や生き物たちがもりだくさんに並べられています。ここでしか見られない展示しかない、といっても過言ではありません!そんなご当地ならではの貴重な展示の中から、絶対に見てほしいポイント5選をご紹介します。

相模湾で見つけられた生物たち

相模湾は、まわりを囲む山々からの養分も海へとたくさん流れ込むことから、湾全域が栄養満点。深い海と栄養たっぷりの湾は、世界に類をみない多様な生物の宝庫なのです。

これは、相模湾で見つけられた生き物たちの一覧です。よくみると名前にサガミエノシマの単語が。見つけられた水族館付近の地名が名前に採用されているんです。

これは、エノシマサンゴの標本です。実物の展示が多いのも魅力です!

シラス展示、えのすい世界初への挑戦

湘南といえば、シラス丼!ここでは、その湘南の特産品「シラス」が生きたまま展示されています。湘南のシラスは、カタクチイワシやマイワシの稚魚のことです。要するに、イワシの小さい子どもサイズの状態をシラスという名で呼ぶのです!世界初、さらには世界でここでしか見ることのできない展示は見逃せません。

シラスは、泳ぐ姿や生体を見ることはめったにできません。というのも、とっても小さく、とっても弱いため海から生きた状態で水族館に運ぶことが非常に困難だからです。特産の魚であるシラスの展示にこだわり、新 江ノ島水族館では、卵の状態から稚魚を育て、2014年4月に世界初のシラス展示に挑戦し、成功させました。卵からの養殖には特殊な技術が必要で、現在も繁殖研究の途中。うまく育たないこともあるのだとか。まさに、努力の結晶の展示。透明に輝くシラスはどこか神秘的です。

相模湾大水槽は館内最大の自慢スポット

館内の水槽で最大規模の相模湾大水槽。水深6.5メートルの水槽の中には、およそ90種類2万匹の、実際に相模湾でみられる生物だけが展示されています。水中の世界をできるだけリアルに再現する工夫も。

自然のありのままの環境に近づけるための造波装置や、本物さながらの偽岩をつかい水中の構造をより忠実に再現しています。ここまで水槽内をつくりこんでいる水族館はめずらしいそうです。

水槽内でひときわ目立つのが約8000匹のマイワシの大群。イワシの大群展示を日本で初めて行ったのは、新江ノ島水族館です。天敵がいる環境でこそ見ることができる小さな魚たちの集団行動。自分たちの身をまもる防御行動の1つです。水槽内では意識的に、イワシの天敵を共生させることでこの展示を実現させています。

息をそろえて気持ちよさそうに泳ぐ姿は、みている人の心を癒します。銀色にきらきらと輝きながら泳ぐマイワシの大群は最大の見どころです。

大水槽はさまざまな角度から見ることもできます。違う角度からみるとまた新しい発見が!大水槽横のスロープになっている通路を歩いていると、頭上にはエイが。

にっこり笑っているかのように見えるエイですが、この白い面はお腹!目はその裏側にあります。

相模湾キッズ水槽

開閉式ののぞき窓がついた、小さな水槽がかわいらしい相模湾キッズ水槽

館内初のキッズ向けの展示で、子供の目線に合わせた低い位置に水槽が設置される心遣いも。

小さな水槽の中にいる小さな生き物たちをじっくり観察してみてください。

深海Ⅰ見逃せない4種の生物

水深200メートル以上の深い海、深海。太陽の光はもちろん届かないため、水温もとても低くさらには、高い圧力もかかる世界です。

新江ノ島水族館では、JAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)と協力をし、日本初となる深海生物の長期飼育の共同研究を実施中。

深海研究の最前線をみることのできる特別なエリアは、深海ファンも足繁く通う、注目の展示スポットです。
近年、エサを何年も食べなくても生きられる?と話題をあつめたダイオウグソクムシもいますよ。絶対に見てほしい生き物をご紹介します。

1.英名は「スパイダークラブ」くものようなタカアシガニ

長い脚をもつ超巨大なタカアシガ二(高足ガ二)。ひときわ目立つ存在感を放っています。全長では世界最大のカニで、その見た目はまるで大きな蜘蛛のよう。その様子から、「スパイダークラブ」という英名をもっています。

2.「美味しいのにたべるとお腹をこわす魚」と話題のアブラボウズ

よくよく見ると、黒い魚が。これは、大きいものになると、全長は1.5メートルを超え、体重も100キロ近くなるといわれているアブラボウズ(脂坊主)。神奈川県西部の小田原市では郷土料理としても食べられています。珍しく、脂がのっている美味しい魚としても知られています。身体の約40パーセントが脂質で、この脂質を分解できない人は、脂を消化できずお腹をこわしてしまうのだとか。「美味しいのに食べるとお腹をこわす魚」としてテレビでも注目をあつめる面白い深海魚です。

3.餌を食べないのに何年も生きられる?話題沸騰中のダイオウグソクムシ


餌を食べなくても何年も生きられる!と近年話題をよんでいる世界最大のダンゴムシのなかま、ダイオウグソクムシ。生物の死がいや海面から落ちる有機物などをエサとするため、海の掃除屋ともよばれています。

触ることのできる模型もあります。

4 「深海のアイドル」 かわいすぎると話題のメンダコ

小さくてかわいいと子供からも人気なメンダコは、毎年、冬季限定で深海エリアにて展示されます。長期飼育研究の対象で、毎年すこしずつ飼育日数がのびているそうです。一か月以上飼育できた例もほとんどなく、見られたらラッキーです。つぶらな瞳とちいさい耳がかわいい深海性のタコです。水底にうずくまっていることが多いですが、運が良いと耳をパコパコさせながら泳ぐ姿が見られます。

深海世界を感じよう!気圧で小さくなるブタメン

深海Ⅰのエリアには、深海を感じられる生物以外の展示も充実しています。気圧によってどんどん小さくなる人気駄菓子の定番・ブタメンの展示は、子どもから大人気です。

デートにもおすすめ「クラゲファンタジーホール」

約60年間の年月を経て培われた飼育研究と展示手法が最大限に活かされたクラゲファンタジーホール。asoview!NEWS編集部イチオシのスポットです。クラゲの体内がイメージされた、半ドーム式の空間がひろがり、照明演出によって幻想的な世界が完璧につくりこまれています。ロマンチックなホールは、デートにも最適です!

クラゲのスノードーム「クラゲプラネット(クラゲの惑星)」

壁には13もの水槽が配置され、全14種のクラゲが常設で展示されています。(※展示されるクラゲは変動します。)
中央にあるスノードームのような球体水槽「クラゲプラネット(クラゲの惑星)」は、クラゲを美しく展示するために考案されました。


中には小さな水クラゲが浮遊していて、極上の癒しを感じられます。均等に舞わせるために、水流の工夫も施されています。

ホールはまるごと見どころ!カメラ好き必見。

ふわふわと浮かぶ命が神秘的なクラゲに囲まれたホールは、時間を忘れて見入ってしまうほどに美しい空間。フォトジェニックなクラゲたちには、ついカメラを向けてしまいます。デートにももちろん、カメラ好き必見のおすすめ撮影スポットです。

・アマクサクラゲ

・サカサクラゲ

・ブラックシーネットル

・ミズクラゲ

・タコクラゲ

美しきクラゲの世界に存分にひたってみてください!

世界初の3Dクラゲショー「クラゲの宇宙(そら)」

2011年よりスタートした世界初のクラゲショー「クラゲの宇宙」は、クラゲファンタジーホールで11時から毎時間ごと、1日6回行われます。3Dプロジェクションマッピングが用いられ、潜水船の中にいるかのような気分が味わえます。
江ノ島らしさあふれる演出もみどころです。

新 江ノ島水族館ならではの演出も!約60年館のクラゲ研究の様子が演出されています。

ショーはおよそ10分間の上映です。クラゲの生態や飼育の歴史をこだわり満載の映像を通して紹介されます。

さらにクラゲについて詳しくなれるスポット、となりの「クラゲサイエンス」に移動します。

クラゲサイエンスでクラゲの不思議を知ろう

クラゲ展示のパイオニアともいわれる新江ノ島水族館。クラゲ展示のしめは、クラゲサイエンスです!常時約30種類以上のクラゲを飼育しながら展示しています。

不思議な生態や生活、エサをあげる様子なども紹介されています。

クラゲは夏にもっとも繁殖するため、夏の時期には展示種類が多くなります。夏季の来館がおすすめです!

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