新宿区「林芙美子記念館」。昭和を代表する女流作家・林芙美子の思いのつまった自宅を公開

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東京都新宿区にある「林芙美子記念館」 は、昭和を代表する小説家・林芙美子が、1941年からその生涯を終える1951年まで住んでいた家です。1992年から新宿区が記念館として一般公開。当時のままの、趣のある住まいや庭が鑑賞できます。

www.toshiseibi.metro.tokyo.jp

 

小説家・林芙美子の生活空間を鑑賞できる!

自伝的小説「放浪記」や「浮雲」などで知られる昭和のベストセラー作家・林芙美子。1941年8月から1951年6月28日に死去するまで住んでいた家は、1992年から「林芙美子記念館」として一般公開されています。
掘りごたつ、釣り戸棚、二段押し入れ、収納式神棚などが整った茶の間や執筆活動をしていた書斎、芙美子が愛した庭などが、当時のまま残されており、林芙美子の素顔が垣間見れますよ。また、画家であった夫、緑敏が使っていたアトリエは現在、展示室として利用されており、貴重な資料の数々を鑑賞できます。

こだわりにあふれた家の作りにも注目!

この家を設計したのは、関東大震災の復興事業や、清洲橋・数寄屋橋・浜離宮南門橋などの橋梁デザインに関わった建築家の山口文象(やまぐちぶんぞう)です。また、芙美子は新居建設のため、設計者や大工を連れて京都の民家や材木を見に行くなど、建築について勉強。数寄屋造りの京風の特色と民家風のおおらかさをあわせもつ、落ち着きのある住まいになっています。芙美子が暮らしていた当時に想いを馳せながらじっりと鑑賞してみてください。

スポット詳細
スポット名:新宿区立 林芙美子記念館
住所:東京都新宿区中井2-20-1
アクセス:都営地下鉄大江戸線・西武新宿線「中井駅」から徒歩7分
      地下鉄東西線「落合駅」から徒歩15分
開館時間:10:00~16:30 ※入館は16:00まで
定休日:月曜日(月曜日が休日の場合はその翌日が休み)、年末年始
入場料:入館料:一般150円、小・中学生50円、団体20名以上の場合は一般80円、小・中学生30円
公式サイト:http://www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/fumiko/12/

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