上野・横山大観記念館で歴史ある作品を鑑賞しよう!

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上野・不忍池のほとりにある横山大観記念館。その魅力とアクセスなどをご紹介します。

横山大観記念館とは?

日本画の巨匠、横山大観が明治42年から生活した邸宅を、記念館として公開しています。大観作品を中心に、近代日本画を約300点所蔵しています。そのほか、大観が愛した工芸、古書画なども約900点所蔵されています。大観が用いた文房具や絵付した茶器、習作や交流があった方から寄贈されたものも展示されています。

こちらの写真は『霊峰飛鶴』。生前から「私の死後この地を個人財産としてでなく、公的な財産として日本美術界のために役立ててほしい」と遺言を残しており、現在は横山大観の孫にあたる横山隆氏が館長を務めておられます。

横山大観記念館の魅力

大観自身が当初建築を志していたことから、デザイン、設計、図面、建築技法、使用する木材の種類、照明器具、庭の石の配置など隅々までこだわって建てた邸宅です。

京風数寄屋造りの凛とした雰囲気と、美しく手入れされた日本庭園。都会の喧騒を忘れて、心静かに安らぎの時間をお過ごしください。

3ヶ月ごとに展示物が変わるので、何度来ても新鮮な発見が。

横山大観記念館では、3ヶ月ごとにテーマを決めて展示を行っています。そのため、何度来ても新しい作品と出会えます。2016年度の予定は以下のとおりです。

展示物テーマ

  • 〜6/26:館長が選ぶ記念館名品展
  • 6/30〜10/2:花鳥風月
  • 10/6〜12/11:天心と大観
  • 1/7〜4/2:春を迎える

常時ボランティアスタッフが在駐。日本画にはじめて触れる方も楽しめます

写真は自邸の庭を眺める大観の様子。彼は何を思い何を感じていたのでしょうか。晩年の芸術や横山大観についての特別な知識がない方もご安心を。ボランティアの方が丁寧に説明してくださるので、分からないことがあれば気軽に尋ねてみましょう。大観の素顔や人柄など、なかなか聞けないお話もあるかもしれませんよ。

『午下り』(ひるさがり)は次期「花鳥風月」に展示の予定です。

着物は大観が図案を手掛けたものです。

客間からは、お庭を一望できます。

四季を感じられるお庭。4月は桜、6月はあじさい、9月には彼岸花。訪れる季節ならではの植物が迎えてくれます。

料金・営業時間・定休日

料金

  • 大人:550円
  • 小学生:200円
  • 団体(20名様以上):450円
  • 障がい者料金(大人450円、小人100円)
  • 年間パスポート:1,500円

営業時間・定休日

  • 開館時間:10:00~16:00(最終入館は15:30まで)
  • 定休日:原則月~水、詳しくはお問い合わせください。
  • 長期夏季休館日 2016年7月25日(月曜日)~8月31日(水曜日)

アクセス

電車でお越しの方

  • 東京メトロ千代田線「湯島駅」より徒歩7分
  • 東京メトロ銀座線「上野広小路駅」より徒歩12分(松坂屋前から都バス 上58で2つ目)
  • JR「上野」駅またはJR「御徒町駅」より徒歩15分
  • 京成線「京成上野駅」より徒歩15分

JR「上野駅」からの行き方

JR「上野駅」不忍口を出て不忍池を目指して歩きましょう。不忍池を時計回りにぐるっと道なりに進みましょう。

「不忍池西」という信号が見えたら道路を渡り右折し、道なりを直進してください。

すると、横山大観記念館が見えてきます。

バスをご利用の方

「池之端1丁目」バス停より徒歩1分(上60 上26 上58)

お車でお越しの方へ

敷地内には専用駐車場がありませんので、近隣の駐車場をご利用ください。

取材協力・写真提供:横山大観記念館

スポット情報

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