バーベキューもできます!潮風香る東京都屈指の自然が溢れる公園「葛西臨海公園」をご紹介

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東京都江戸川区にある「葛西臨海公園(かさいりんかいこうえん)」は、東京湾に面して広がる都立公園です。都立公園でも最大級の規模を誇る敷地内には、水族館や大観覧車、鳥類園などが配され、カップルからファミリーまで、幅広い層に利用されています。

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「葛西臨海公園(かさいりんかいこうえん)」とは?

最大規模の都立公園

「葛西臨海公園」は東京都建設局の所管にある都立公園で、1989(平成元)年6月1日に開園しました。80万平方メートルを超える広大な敷地は、上野恩賜公園(53万平方メートル)や新宿御苑(58万平方メートル)より広く、都立公園としても最大規模の公園です。広い敷地内には水族館や大観覧車、鳥類園などの施設があるほか、臨海地区の多様な植物を楽しむことができ、休日には家族連れやカップルで賑わいを見せています。

水族園・鳥類園・バーベキュースポットなど遊びどころ満載

公園はいくつかのゾーンに分けられていて、「葛西臨海公園」駅から南に向かって延びるメインストリート「海へのプロムナード」によりアクセスすることができます。「水族園ゾーン」、「鳥類園ゾーン」、「芝生広場ゾーン」、「バーベキュー広場ゾーン」、「汐風の広場ゾーン」などが展開されており、それぞれ特色あるゾーン形成がなされています。

東京都23区内唯一の海水浴場がある公園

「葛西臨海公園」を抜けて海に出ると、その先にあるのが「葛西海浜公園」です。「葛西渚橋」を渡って入園するこの公園は、15ヘクタールの「西なぎさ」、10ヘクタールの「東なぎさ」の2つの人工干潟と、その周辺水域からなっています。環境保全ゾーンとされている「東なぎさ」は立ち入りが禁止されていますが、「西なぎさ」には夜間以外の入園が可能。初夏には潮干狩り、盛夏には水遊びなどが楽しめるほか、元旦には特別に早朝開放され、初日の出の参拝客でも賑わっています。

「葛西臨海公園(かさいりんかいこうえん)」の見どころ

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「葛西臨海公園(かさいりんかいこうえん)」には、特色あるさまざまなゾーンが設置されており、豊かな自然を観察したり、アクティビティを体験したりとさまざまな楽しみ方ができます。魅力溢れる公園の見どころをご紹介します。

・水族園ゾーンで人気の水族館を堪能!

公園中央の東寄りにあり、日本有数の水族館である「葛西臨海水族園」を中心としたゾーンが「水族園ゾーン」です。「葛西臨海水族園」は年間入場者数で日本一の記録を持っており、東日本で一番人気のある水族館といわれています。都心からのアクセスも容易でありながら、本格的な水族館が楽しめるとあって、常に多くの人で賑わっています。「葛西臨海水族園」屋上は展望台になっていて、ドームやヨットの帆が海面に浮いているように見えるのも素敵です。

・鳥類園ゾーンは渡り鳥の休憩スポット

「葛西臨海公園」の東側には広大な森が広がり、淡水の「上の池」、汽水の「下の池」の二つの池が設けられています。池のほとりには「ウォッチングセンター」や案内板など野鳥観察のための施設があり、バードウォッチングに最適なエリアです。公園内でもこの「鳥類園ゾーン」や「葛西海浜公園」の「東なぎさ」は渡り鳥にとって絶好の休憩スポットになっていて、沖合の浅瀬で餌をとる野鳥やそれらを狙う猛禽類も飛来することから、170種類を超える多種多様な鳥を観察することができます。

・芝生広場ゾーンで日本一の大きさを誇る観覧車に乗ろう

公園西北部の「芝生広場ゾーン」には、日本一の大きさを誇る観覧車「ダイヤと花の大観覧車」があります。この大観覧車は江戸川区内でも最大級の建築物です。観覧車の足元には水仙や菜の花、コスモスなどが植えられた花畑や芝生広場、蓮池が広がっており、近くには宿泊施設「ホテルシーサイド江戸川」もあります。スライダーやネット遊具などを配置した「わくわく広場」もあり、ちびっ子たちの楽しい声が響く人気のスポットです。

・汐風の広場ゾーンではガラス張りのレストハウスに注目

公園の南側に広がる「汐風の広場ゾーン」は、東京湾に面したゾーンです。丘の上にはガラス張りの展望レストハウス「クリスタルビュー」があって、ここから東京湾を一望することができます。「クリスタルビュー」の周辺には芝生張りの広場があり、斜面の一角には季節の花が咲き誇る花畑も配されています。潮風を感じながらくつろぐのに、絶好のスポットです。

・バーベキュー広場で気軽にアウトドアを楽しもう

「葛西臨海公園」には予約制のバーベキュー場も設けられており、6月から10月までの期間で営業しています。機材や食材もセットになったパッケージプランも用意されており、手ぶらでバーベキューを楽しむことも可能です。アルコール類も販売されており、バーベキュー場の利用はデイタイム(10:00〜16:00)、サンセットタイム(17:00〜20:00)の時間制で、7〜9月は毎日、6月、10月は土日祝日のみの利用となっています。予約は電話のほかネットでもOKで、60日前からの予約が可能です。

・葛西海浜公園 西なぎさは眺望抜群!

東京湾に臨む「葛西海浜公園」の「西なぎさ」からは、東京ディズニーランドや東京湾アクアライン、房総半島や富士山などを一望でき、1996(平成8)年には「日本の渚百選」に選ばれました。夏は海水浴場ができたり、砂浜での磯遊びを楽しんだりできます。また、スポーツカイトのメッカとしても人気です。

・機関車型のパークトレインで園内を探検

広大な「葛西臨海公園」の園内は、機関車型の「パークトレイン」が巡っています。青色の「うみ」号と黄色の「なのはな」号があり、約3.1キロのコースを25分ほどかけて周回します。車内では公園施設や眺望についての案内もあり、公園の全貌を知ったり、点在する各ゾーン間を移動するのにも便利な乗りものです。

・水上バスで浅草・お台場へアクセス可能

「葛西臨海公園」には水上バスの発着所も設けられており、浅草、お台場などを結ぶ定期水上バスが発着しています。隅田川を経て東京湾をぐるりと巡る「隅田リバー葛西・浅草コース」は、のんびりゆったり船の旅を楽しむことができると好評です。

「葛西臨海公園」で楽しめる季節のイベント

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豊かな臨海地区の自然を楽しむことができる「葛西臨海公園」では、四季折々の自然を満喫できるイベントも用意されています。その一部をご紹介しましょう。

・1~2月 水仙祭り

毎年1月から2月にかけて開催される「水仙祭り」は、公園全体で5万球、20万本を数える水仙の開花に合わせて行われます。都区内最大級を誇る水仙畑の鑑賞に加えて、ライブやヒーローショー、近隣学生による演奏などを無料で楽しむことができます。

・7~8月 葛西の海で遊ぼう!海水浴体験

「葛西海浜公園」の「西なぎさ」では、「認定特定非営利活動法人ふるさと東京を考える実行委員会」の主催により海水浴体験イベントが開催されています。これは東京都港湾局の社会実験として行われるもので、10年以上にわたる取り組みにより、東京湾の水質改善が進んだことから始められました。このイベントでは、通常禁止されている遊泳が許可され、都区内で唯一の海水浴が楽しめるスポットです。また、期間中は「里海まつり」などのイベントも開催され、べか船・地びき網体験や、はまぐりめほり体験、投網体験、すいか割りなど、さまざまなアクティビティを楽しむことができます。

「葛西臨海公園」で食事するならここ!

「葛西臨海公園」にはホテルやレストランがあるため、園内で食事をとることができます。また、天気の良い日には売店でお弁当や軽食を購入し、芝生に座って食べるのもおすすめです。

・レストラン ブルーマリン

「葛西臨海公園」内水族園の入り口付近にあるレストラン「ブルーマリン」では、ハンバーグやカレーライスから、シーフードを贅沢に使った「鮭といくらの親子丼」まで、幅広いメニューが用意されています。海を望むテラス席での食事は、格別の体験に。大人から子どもまで大満足のレストスポットです。

・レストラン シーサイド

園内にある「ホテルシーサイド江戸川」には、レストラン「シーサイド」があります。ホテルオークラグループによって運営されていて、本格的な西洋料理、中華料理を楽しむことができます。朝食ビュッフェからランチ、ディナーまで、幅広く利用することが可能です。

・葛西臨海公園売店

「葛西臨海公園」には「葛西臨海公園1号売店」と「葛西臨海公園2号売店」、2つの売店があります。パークトレイン始発点そばにある「葛西臨海公園1号売店」は、焼きそばやたこ焼きといった軽食から、お弁当まで各種フード類が充実。お弁当は予約することも可能です。バーベキュー場に近い「葛西臨海公園号売店」では、アルコール類も販売されています。

「葛西臨海公園」でお土産を買うならここ!

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・アクアスケープ

「葛西臨海水族園」内の正面入り口脇にあるギフトショップ「アクアスケープ」では、海のいきものたちに関連したグッズを購入することができます。ぬいぐるみから文具、お菓子などのフード類まで、ここでしか買えないオリジナルグッズも多数。水族園に入館しなくても買い物ができるので、公園に行ったらぜひ覗いてみたいスポットです。

「葛西臨海公園」へのアクセス

葛西臨海公園
〒134-0086 東京都江戸川区臨海町6-2-1

開園日:常時開園
※サービスセンター及び各施設は年末年始は休業となります。
※営業時間等はサービスセンターへお問い合わせ下さい。
入園料:無料(一部有料施設あり)

・電車を利用する場合
JR京葉線「葛西臨海公園」駅下車徒歩1分
東京メトロ東西線「西葛西(T16)」・「葛西(T17)」各駅から都バス「葛西臨海公園行き」 約20分
「お台場海浜公園」から東京水辺ライン(水上バス)約50分

・車を利用する場合
首都高速湾岸線「葛西IC」下車すぐ

駐車場:葛西臨海公園駐車場
〒134-0086 江戸川区臨海町6
営業時間:24時間営業
利用料金:普通車1時間まで200円、以後30分毎に100円
大型車(車高2.5メートル以上の車両)2時間まで1,500円、以後30分毎に500円
バス2時間まで1,500円、以後30分毎に500円
駐車台数:181台(うち身障者用18台)
※高額紙幣(一万円札、五千円札、二千円札)はご使用になれません。

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