地元民が厳選!神の国・三重で絶対行きたいパワースポットおすすめ7選

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三重県は神が日本をつくった「国生み神話」の舞台ともいわれていて、多数のパワースポットが点在しています。深い森と穏やかな内海、豊かな自然に抱かれたこの土地は、いにしえより多くの神々が集う場所として信仰を集めてきたのです。
まさに、県全体がパワースポットといっても過言ではない三重県。その中でも特にスピリチュアルパワーを感じられるスポットを、地元民におすすめしてもらいました!厳選して7か所ご紹介します。

花の窟神社

三重県熊野市の「花の窟神社」は、日本書紀にも記された日本最古の神社といわれています。神話時代、神々の母であるイザナミノミコトが、火の神・カグツチノミコトを産みおとし、陰部を焼かれ亡くなったあとに葬られたお墓が起源です。平成16年7月に「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として、世界遺産に登録されました。「花の窟」の由来は、古来から岩に花を供えてお祭りしたことからといわれます。

「花の窟神社」の御神体は高さ70メートルの巨岩で、侵食により無数の穴が穿たれています。この穴に願いを込めた白石を納めると祈願成就するという言い伝えがあり、現在でも多くの参拝客が実践しています。毎年2月2日と10月2日には、神体の巨岩に綱を渡す「御縄掛け神事」が執り行われ、三重県の無形文化財にも指定されました。窟のそばには松林と砂利浜が続く「七里御浜海岸」もあり、全国渚百選のひとつにも選ばれています。

■スポット詳細
名称:花の窟神社
住所::三重県熊野市有馬町上地130
公式サイト:http://www.hananoiwaya.jp/

産田神社

イザナミノミコトのお墓であるとされる「花の窟神社」と対をなす「産田神社」は、カグツチノミコトを生んだ場所として太古の昔から大切に祀られてきました。その歴史は弥生時代にまで遡るとされ、子授けと安産、子育ての神様として、現在に至るまで広く信仰されています。安産祈願の際に境内に敷き詰められた白石を目をつぶって拾い、その石が細長ければ男の子、丸ければ女の子が生まれるとされます。

日本に米作りが伝わった、2000年も前から神が宿る場所として祀られてきた、「神籬(ひもろぎ)」が残されています。国内で2ヶ所しかない 、古代の伝統を伝える貴重な場であり、「産田神社祭祀遺跡」として、熊野市の文化財に指定されています。

毎年1月10日には弓矢競技を奉納する「弓引き神事」も執り行われます。また、祭典の際に振舞われた食事の原型に似たものがあることから、「さんま寿司発祥の地」とも。近隣には新鮮なさんまを使ったさんま寿司を提供する飲食店もあり、ぜひ味わいたいグルメです。

■スポット詳細
名称:産田神社
住所:三重県熊野市有馬町1814
公式サイト:http://kumanoshi-kankoukyoukai.info/tour/db/spot/profile.cgi?_v=1413950979&tpl=view2

石神さん

三重県鳥羽市相差(おおさつ)町にある「石神さん」は、「神明神社」の末社のひとつ。祭神は玉依姫命という女性の神様で、高さ約60センチほどの石が御神体として祀られています。相差町の海女たちが、安全大漁を祈願してきた歴史から、女性の願いなら一つだけは必ず叶えてくれると言い伝えられるようになりました。

「鳥羽」駅から路線バスで40分ほどと、決して訪れやすい場所ではありませんが、多くの女性が日々参拝に訪れます。そのため、境内には女性向けのピンク色の祈願用紙と願い箱が用意されており、女性たちの願いが集まる場所としてパワースポットとなっています。

参道脇には昭和の古民家を改装した「相差 古民家海女の家五左屋(ござや)」もあり、趣ある空間でお茶を楽しんだり、お土産を探したりできます。海女の磯着に見立てた麻布のお守りは、すべて海女さんの手作り!伊勢志摩の海女さんたちが魔除けにと使用してきた星のマーク「セーマン」と格子縞「ドーマン」があしらわれていて、女性の願いを叶えるものとして人気を集めています。

■スポット詳細
名称:相差の石神さん(神明神社)
住所:三重県鳥羽市相差町1237
公式サイト:http://www.oosatsu.net/midokoro/ishigami/

多度大社

「多度大社」は三重県桑名市多度町にある由緒正しい神社です。「伊勢神宮」、「二見興玉神社」、「椿大神社」に次いで三重県で4番目に多くの参拝客を集める神社で、御神体でもある多度山には静寂な空気が漂い、人気のパワースポットとなっています。

「お伊勢参らばお多度もかけよ、お多度かけねば片参り」と詠われるように、「伊勢神宮」と合わせて参拝する人も多く、例祭の「上げ馬神事」でも有名です。「上げ馬神事」は、例年5月4、5日に行われる神事で、周辺地区から選ばれた若者が馬を馳せて境内の急坂・絶壁を駆け上がります。成功した回数でその年の吉凶を占う勇壮な神事は、毎年多くの見物客を集めています。

■スポット詳細
名称:多度大社(北伊勢大神宮)
住所:三重県桑名市多度町多度1681番地
公式サイト:http://www.tadotaisya.or.jp/

熊野古道伊勢路

日本人にとって特別な場所である「伊勢神宮」と、霊場「熊野三山」を結ぶ「熊野古道伊勢路」は、古来より多くの人々が憧れた「祈りの道」。世界でも珍しい「道」の世界遺産として登録されています。自然崇拝に根ざした神道と、大陸伝来の仏教、両者の結びつきより生まれた修験道など、多様な信仰を生み出してきました。

悠久の歴史をたたえた石碑や、峠から望む海の絶景、深遠な杉やヒノキの林などが楽しめる、美しい石畳で整えられたルートは全長約170キロ。一度に踏破するには2週間の日程が必要とされています。「熊野古道伊勢路」は見どころ満載の複数のコースに分けられていて、日程や体力に合わせて部分的に歩くことも可能です。

1000年前の人々が込めた祈りに想いを馳せながら、ぜひ歩いてみたいパワーロードなのです。

■スポット詳細
名称:熊野古道伊勢路
住所:三重県尾鷲市向井12-4(三重県立 熊野古道センター)
営業時間: 9:00〜17:00(三重県立 熊野古道センター)
定休日:年末年始(三重県立 熊野古道センター)
公式サイト:http://kumanokodocenter.com/
http://www.kodo.pref.mie.lg.jp/

夫婦岩

日本各地に数多く存在する夫婦岩のなかでも、ひときわ有名なのが三重県伊勢市「二見興玉神社」内の「夫婦岩」です。高さ9メートルの「男岩」、高さ4メートルの「女岩」が並び、その間に大注連縄が張られています。「二見興玉神社」の神体である興玉神石と日の出を拝む鳥居としての役割を果たしており、神が宿る聖なる場所として、多くの人が訪れています。

「二見興玉神社」の「夫婦岩」では、5〜7月の夏季には岩の間から昇る日の出を見ることができます。また、秋から冬にかけては二つの岩の間に満月を望むことができ、その幻想的な光景を求めて、プロアマのカメラマンや多くの観光客が集まります。

5月、9月と12月には大注連縄の張り替え神事が行われるほか、毎年7月14日の例大祭は「二見大祭」と呼ばれ、大注連縄を曳いて練り歩く「注連縄曳き」が有名です。「注連縄曳き」は参加自由なうえ、飛び入りでの参加も可能。ぜひ参加して、パワーをチャージしてみてはいかがでしょう。

■スポット詳細
名称:夫婦岩(二見興玉神社)
住所:三重県伊勢市二見町江575
公式サイト:http://www.ise-kanko.jp/base_data/base_data.php?info_cd=00228

猿田彦神社

三重県伊勢市の「猿田彦神社」は、猿田彦大神と、その子孫である大田命を祭神とする神社です。「伊勢神宮」の「内宮」近くにあり、「おはらい町」や「おかげ横丁」を散策しながら、徒歩で立ち寄ることができます。お伊勢参りには欠かせない神社として、事始めにおいて吉方に導く「みちひらきの神」として、信仰を集めています。

明るく開放的な境内には、新しいことをはじめるパワーがみなぎっています。手を触れることでご利益を得られるという、方角を刻んだ石「古殿地」や、船の上に白蛇が乗っているようにも見える「たから石」など、縁起のよい石がたくさんあります。境内奥には「御神田」があり、毎年5月5日には豊作を祈願して早苗を植える「御神殿祭」が開催されます。

また、国歌「君が代」にも歌われている「さざれ石」も「猿田彦神社」の境内にあります。「さざれ石」は、成長して岩になるとも言い伝えられている神聖な石です。石から岩へと成長することにあやかり、今後の活躍を願う人はぜひ参拝しておきましょう。

■スポット詳細
名称:猿田彦神社
住所:三重県伊勢市宇治浦田2-1-10
公式サイト:http://www.sarutahikojinja.or.jp/

提供:三重県
スポット画像提供:三重県観光連盟(https://www.kankomie.or.jp/

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