東京の庭園13選。サクラや梅、紅葉など四季折々の花々を堪能

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東京にある庭園を厳選してご紹介します。ほとんどが名勝に指定されている東京の庭園は、池や石組みなどの景観はもちろん梅や桜などの植物も魅力的。お花見の季節ならギョイコウやウコンザクラなどの珍しい桜も観賞できる「浜離宮恩賜庭園」や、滝のようなシダレザクラが植えられた「六義園」がおすすめです。梅なら梅の名所「向島百花園」がいいでしょう。「旧古河庭園」なら春と秋はルネサンス調の洋館でお茶を飲みながらバラを観賞できます。東京で庭園をお探しの際に参考にしてください。

国営昭和記念公園

http://mapio.net/

「国営昭和記念公園」は昭和天皇在位50年を記念して造られた国営公園で、園内にある日本庭園は池泉回遊式庭園です。中心に大きな池があり、西側には中でお茶会が楽しめる数寄屋建築「歓楓亭」が建てられています。また、庭園を彩る四季の花々も魅力的です。早春から春は梅や桜、初夏から夏にかけてならアジサイや金糸梅が咲き、秋には紅葉が楽しめます。

詳細データ

  • 名称:国営昭和記念公園
  • 住所:東京都立川市緑町3173
  • アクセス:JR中央線立川駅から徒歩約10分、JR青梅線西立川駅から徒歩約2分
  • 営業時間:
    3月1日~10月31日/9:30~17:00
    11月1日~2月末/9:30~16:30
    4月1日~9月30日の土日祝/9:30~18:00
  • 定休日:12月31日~翌1月1日、2月の第4月曜日とその翌日
  • 価格:大人(15歳以上410円)、小中学生80円、65歳以上210円
  • 公式サイトURL:http://www.showakinen-koen.jp/

浜離宮恩賜庭園

http://jp.zekkeijapan.com/

江戸時代に造られた大名庭園「浜離宮恩賜庭園」は、1946年に開園しました。見どころは東京湾からの海水が出入りしている「潮入の池」です。潮の満ち干によって景観が変化する池を楽しめます。また、約60種800株のボタンが植えられた「ボタン園」や、四季折々の花が咲く花畑も人気です。そのほか4月上旬はソメイヨシノが見頃を迎え、4月中旬はヤエザクラが咲きほこります。ギョイコウやウコンザクラなどの珍しい桜が観賞できるのも魅力的です。

詳細データ

  • 名称:浜離宮恩賜庭園
  • 住所:東京都中央区浜離宮庭園1-1
  • アクセス:都営地下鉄大江戸線汐留駅10番出口から徒歩約7分
  • 営業時間:9:00~17:00(入園は16:30まで)
  • 定休日:12月31日~翌1月1日
  • 価格:一般300円、65歳以上150円、小学生以下・都内在住在学の中学生は無料
  • 公式サイトURL:http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index028.html

旧芝離宮恩賜庭園

http://blogs.yahoo.co.jp/

「旧芝離宮恩賜庭園」は江戸初期に造られた大名庭園です。池を中心とした美しい回遊式泉水庭園で、1979年6月に国の名勝に指定されました。桜をはじめ、藤や花菖蒲、桔梗、彼岸花などの植物が植えられています。見どころは中国の湖・西湖のを模して造られた石造りの堤や、中国で仙人が住むと伝わる・蓬莱山をイメージした石組など。特に石造りの堤は詩歌や絵画の題材にされてきました。

詳細データ

  • 名称:旧芝離宮恩賜庭園
  • 住所:東京都港区海岸1
  • アクセス:JR山手線・京浜東北線浜松町北口から徒歩約1分
  • 営業時間:9:00~17:00(入園は16:30まで)
  • 定休日:12月31日~翌1月1日
  • 価格:一般150円、65歳以上70円、小学生以下・都内在住在学の中学生は無料
  • 公式サイトURL:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index029.html

旧岩崎邸庭園

http://tokyo-kanko-taxi.blogspot.jp/

「旧岩崎邸庭園」は、1896年に三菱第3社長・岩崎久彌の本邸として造られました。1万5,000坪あった敷地は現在3分の1ほどになり、洋館や撞球室、和館の3棟が残されています。洋館は鹿鳴館を設計した建築家として有名な英国人・ジョサイア・コンドルによる西洋木造建築です。また、庭園内には桜やイチョウ、モミジなどが植えられており、お花見や紅葉狩りが楽しめます。

詳細データ

  • 名称:旧岩崎邸庭園
  • 住所:東京都台東区池之端1
  • アクセス:東京メトロ千代田線湯島C13番出口から徒歩約3分
  • 営業時間:9:00~17:00(入園は16:30まで)
  • 定休日:12月29日~翌年1月1日
  • 価格:一般400円、65歳以上200円、小学生以下・都内在住在学の中学生は無料
  • 公式サイトURL:http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index035.html

小石川後楽園

http://hideebi062.at.webry.info/

「小石川後楽園」は江戸時代初期に水戸徳川家の祖・徳川頼房に造られた庭園です。池を中心とした回遊式築山泉水庭園で、「小鷹山」や「円月橋」など中国各所の名称がつけられたスポットが点在しています。さらに中国各地の景勝をモチーフにした湖や山、川、田園などが各所で表現されているのが特徴です。そのほかウメやシダレザクラ、ツツジ、フジ、イロハモミジなどの植物も植えられています。美しい植物を眺めつつ庭園の各所を観賞してみてください。

詳細データ

  • 名称:小石川後楽園
  • 住所:東京都文京区後楽1
  • アクセス:都営地下鉄大江戸線飯田橋駅E06出口から徒歩約3分
  • 営業時間:9:00~17:00(入園は16:30まで)
  • 定休日:12月29日~翌年1月1日
  • 価格:一般300円、65歳以上150円、小学生以下・都内在住在学の中学生は無料
  • 公式サイトURL:http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index030.html

清澄庭園

1878年に造園が開始された東京都の名勝「清澄庭園」には江戸時代の大名庭園に用いられた手法が用いられています。泉水・築山・枯山水が主体の回遊式林泉庭園です。清澄庭園の造園によって回遊式林泉庭園の手法が近代的な完成を迎えたと言われています。また、庭園の西側に追加開園された公園もおすすめです。こちらの公園には約20本の桜の木が植えられており、春は花見客で賑わいます。さらに紅葉の季節にはライトアップされ、池に色とりどりの葉が写り込む様はまさに絶景といえるでしょう。

詳細データ

  • 名称:清澄庭園
  • 住所:東京都江東区清澄2・3
  • アクセス:都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線清澄白河駅E14・Z11出口から徒歩約3分
  • 営業時間:9:00~17:00(入園は16:30まで)
  • 定休日:12月29日~翌年1月1日
  • 価格:一般150円、65歳以上70円、小学生以下・都内在住在学の中学生は無料
  • 公式サイトURL:http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index033.html

六義園

http://shinshins.blog91.fc2.com/

六義園は江戸時代前期の幕府側用人・柳沢吉保が設計・指揮をして造られた回遊式築山泉水庭園です。造園された1702年頃に小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられていました。庭園内は樹林が泉を囲み、紀州の景勝や和歌で詠まれた名勝の景観が八十八境として表現されています。1953年には国の特別名勝に指定されました。また、春に訪れたなら庭園中心部へ続く門「大円門」をくぐった場所に植えられているシダレザクラも必見です。滝が流れ落ちるように咲き誇るシダレザクラは3月末に見頃を迎えます。

詳細データ

  • 名称:六義園
  • 住所:東京都文京区本駒込6
  • アクセス:JR山手線・東京メトロ南北線駒込駅N14から徒歩約7分
  • 営業時間:9:00~17:00(入園は16:30まで)
  • 定休日:12月29日~翌年1月1日
  • 価格:一般300円、65歳以上150円、小学生以下・都内在住在学の中学生は無料
  • 公式サイトURL:http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/outline031.html

向島百花園

http://ameblo.jp/

「向島百花園」は骨董商人・佐原鞠塢によって、1804年から1830年頃に作られた庭園です。1939年の開園当初は約360本もの梅があり、「新梅庭園」とも呼ばれていました。現在も多くの梅が植えられており、梅の名所として人気のスポットです。また、梅のほか春・秋の七草や萩、片栗など、約230種もの植物が植えられています。1979年には国の名勝・史跡に指定されました。

詳細データ

  • 名称:向島百花園
  • 住所:東京都墨田区東向島3
  • アクセス:東武スカイツリーライン東向島駅から徒歩約8分
  • 営業時間:9:00~17:00(入園は16:30まで)
  • 定休日:12月29日~翌年1月1日
  • 価格:一般150円、65歳以上70円、小学生以下・都内在住在学の中学生は無料
  • 公式サイトURL:http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index032.html

殿ヶ谷戸庭園

http://mobile.1080.plus/

「殿ヶ谷戸庭園」は、武蔵野の自然にできた段丘崖「国分寺崖線」を利用して造られた回遊式林泉庭園です。崖の上には明るい芝生、崖の下には湧水池があります。樹林で庭園の雰囲気が変化して見える造園手法が見どころです。また、庭園内は梅や桃、アヤメ、ヤマユリ、マツ、セツブンソウなど植物も豊富。周遊順路もあり、地元住民や近隣で勤務する人の憩いの場となっています。

詳細データ

  • 名称:殿ヶ谷戸庭園
  • 住所:東京都国分寺市南町2
  • アクセス:JR中央線・西武国分寺線・西武多摩湖線国分寺駅から徒歩約2分
  • 営業時間:9:00~17:00(入園は16:30まで)
  • 定休日:12月29日~翌年1月1日
  • 価格:一般150円、65歳以上70円、小学生以下・都内在住在学の中学生は無料
  • 公式サイトURL:http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/outline036.html

旧古河庭園

http://www.yakei-kabegami.com/

「旧古河庭園」は、武蔵野台地の斜面と低地を利用して造られた庭園です。小高い丘にはルネサンス調の洋館、斜面に洋風庭園、低地には日本庭園が配置されています。洋館と洋風庭園は春か秋に訪れるのがおすすめです。洋館の1階には喫茶室が設けられており、春と秋は洋風庭園に咲き誇るバラを眺めながらお茶が楽しめます。洋館の2階を見学したい場合は予約必須ですのでご注意ください。また、洋館を貸し切っての結婚式もできます。

詳細データ

  • 名称:旧古河庭園
  • 住所:東京都北区西ヶ原1
  • アクセス:JR京浜東北線上中里駅・東京メトロ南北線西ヶ原駅から徒歩約7分
  • 営業時間:9:00~17:00(入園は16:30まで)
  • 定休日:12月~2月のうち3日の午後、12月29日~翌年1月1日
  • 価格:一般150円、65歳以上70円、小学生以下・都内在住在学の中学生は無料
  • 公式サイトURL:http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index034.html

旧安田楠雄邸庭園

http://blog.livedoor.jp

「旧安田楠雄邸庭園」は、1919年に建設された近代和風建築です。在来建築技術と西洋の技術力、大正期の工業技術を用いて造園されました。実業家・藤田好三郎の趣向が凝らされた枯山水の庭園は和洋折衷の住宅と一体化した珍しいもので、東京都の名勝に指定されています。関東大震災や第二次世界大戦の被災からまぬがれた貴重な庭園となっています。

詳細データ

  • 名称:旧安田楠雄邸庭園
  • 住所:東京都文京区千駄木5-20-18
  • アクセス:東京メトロ千代田線千駄木駅1番出口から徒歩約7分
  • 営業時間:毎週水・土曜日10:30~16:00(入館は15:00まで)
  • 定休日:
    お盆休み、年末年始
    夏季休館2016年8月14日(日)~8月19日(金)
    冬季休館2016年12月22日(木)~2017年1月6日(金)
  • 価格:大人500円、中高生200円、小学生以下(保護者同伴のみ)無料
  • 公式サイトURL:http://www.national-trust.or.jp/properties/y-tei/y-tei.html

毛利庭園

http://blog.goo.ne.jp/

「毛利庭園」は六本木ヒルズの敷地内にあります。面積は約4,300平方メートル。池や滝、渓流、川のほか、13本の桜が植えられています。なかでも六本木ヒルズ開発前から植えられている8本のソメイヨシノの老木は、毛利公園のシンボル的存在です。また、ツツジやスイレン、紫陽花、花菖蒲、マンリョウなど四季折々の植物が栽培されているほか、宇宙で初めて誕生した脊椎動物・宇宙メダカや、カルガモなど豊富な生き物が暮らしています。

詳細データ

  • 名称:毛利庭園
  • 住所:東京都港区六本木6
  • アクセス:東京メトロ日比谷線六本木駅1C出口から徒歩すぐ
  • 営業時間:7:00~23:00
  • 定休日:無休
  • 価格:入園無料
  • 公式サイトURL:http://www.roppongihills.com/green/

豊島区立目白庭園

http://blog365.at.webry.info/

「豊島区立目白庭園」は、1990年に造られた回遊式日本庭園です。敷地面積は約860坪。園内の中央に大きな池があり、池の周囲を歩きながら桜やサンシュユ、ツツジなどの自然を楽しめます。雑誌「赤い鳥」が由来の数寄建築「赤鳥庵」や、六角浮き見堂で休憩もでき、地元民に人気の憩いの場です。また秋には紅葉した木々がライトアップされ、色とりどりのライトで美しく演出されます。

詳細データ

  • 名称:豊島区立目白庭園
  • 住所:東京都豊島区目白3-20-18
  • アクセス:JR目白駅から徒歩約5分
  • 営業時間:9:00~17:00(7月、8月は19:00まで)
  • 定休日:毎月第2、第4月曜日(祝祭日の場合はその翌日が休園日)、12月29日~1月3日
  • 価格:無料
  • 公式サイトURL:http://www.seibu-la.co.jp/mejiro-garden/

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