熱海秘宝館を体験してきた!撮影禁止の内部を紹介

あそびのジャンル
タグ

国内屈指のリゾートエリア・熱海には、希少なミュージアム「熱海秘宝館」があります。国宝などが展示されている真面目な美術館かな?と思われがちですが、秘宝館というのはいわゆるアダルトミュージアム。館内にはこれでもかというくらいエロをテーマにした展示があるのですが、どれもバカらしくて思わず笑ってしまうようなものばかりです。国内の秘宝館は閉館が相次ぎ、現存するのはここ熱海秘宝館だけ。そんな国内最後の魔境とも言えるスポットへ、asoview!NEWS編集部員が突撃してきました。

天空の秘宝館?!熱海秘宝館へはロープウェイで!

熱海駅から車で10分ほどの場所にある秘宝館は、八幡山の山頂に位置するスポットです。公共の交通機関で訪れる場合は、まずロープウェイ乗り場を目指します。もし車で訪れる場合は、峠道を車で登って直接秘宝館の入り口へ向かうのもいいでしょう。せっかくなので今回は麓からロープウェイに乗って秘宝館を目指します。取材日はあいにくの曇り空。魔境感がよりアップです。

ロープウェイ乗り場はこんな感じ。温泉街の観光スポット、というイメージです。熱海城や熱海トリックアート迷宮館へもこのロープウェイでアクセスできます。ロープウェイの料金は大人片道400円、往復600円。小人(4歳以上~小学生)は片道300円、往復400円です。秘宝館を目的地とする場合は、秘宝館の入館料とロープウェイの往復がセットになったセット券がおすすめ。料金は1,800円です。秘宝館の入館料は1,700円なので、ロープウェイが往復100円で利用できる計算に。圧倒的割引!

さっそくロープウェイに飛び乗ります!

山頂までは約3分。晴れた日には伊豆のリゾートアイランド初島や、その奥には伊豆諸島の大島までもが望めるそうです。

入り口ではカメと人魚がお出迎え!

山頂に到着すると秘宝館までの案内が出ているので、案内に従って進みましょう。

しばらく進むと熱海秘宝館の入り口に到着。さっそく何かがいます…

入場券売場のすぐ横には可愛らしい亀さんが。誰がなんと言おうとカメです。「手をふれないで」の注意書きに気づかずに触ってしまったスタッフ。すると「やめてぇ~やめてぇ~」としゃべります。さわっちゃいけない展示物にさわるとしゃべるなんて…謎が深まります。

さっそく入り口から中へ入っていきます。ここから先は本来撮影禁止。そのため中の様子は未知です。ちょっと怖い…!

前の記事へ 次の記事へ

おすすめ特集

アソビュー!公式SNS