「東武動物公園」は動物園だけじゃない!遊園地も楽しめる一石二鳥の魅力とみどころ解説

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東武動物公園は埼玉にある動物園です。電車の行き先にもなっているので、名前は知っている、という人は多いのでは?この東武動物公園、実は動物と触れ合えるだけでなく、アトラクションが設置された遊園地でもあるんです。1日では回りきることが難しいくらい、楽しいことが詰まっている「東武動物公園」の魅力についてご紹介します!

動物園+遊園地+コンサート会場?

埼玉県の北側、アニメ「クレヨンしんちゃん」の故郷で有名な春日部に近い場所にある「東武動物公園」。別名「ハイブリッド・レジャーランド東武動物公園」とも呼ぶそうです。

東武動物公園駅側を東ゲート、駐車場側を西ゲートとし、駅側には遊園地エリア、駐車場側には動物園エリアが広がっています。

東武動物公園の開園は1981年です。上野動物園のカバの飼育員として20年間従事、さらには各種メディアに露出し、動物園の普及活動を行っていた西山登志雄さんが園長となりました。

また、動物園と並行してイベント開催にも力を入れていました。現在も残っているドーム型の施設「ハッピーオンステージ」。ここでは著名な歌手たちが数十年にわたり、コンサートを行ってきました。「アイドルの聖地」とも言われてきた場所です。そして、総合的なエンターテイメント施設を実現するため遊園地の建設にも力を入れ、現在の東武動物公園の形に至ります。

動物園エリアには乗馬クラブが併設されており、大きなたくさんの馬を間近で見ることができます。


それでは「東武動物公園」の見どころをご紹介していきましょう。

見どころ1:さまざまな動物との触れ合い

見逃せない動物イベント

東武動物公園の見どころといえば、なんといっても動物と直接触れ合えることでしょう。動物にご飯をあげる餌やり体験はもちろんのこと、実際に動物に触ったり、乗ったりすることができる場所も数多く用意されています。



私たち家族は、ウサギとのふれあい体験に行ってきました。ふれあい体験をするためには、部屋の外で定員が空くまで待ちます。そして自分たちの順番になったら、入り口で係りの方から布をもらいます。その布を足の上に敷き、その上にウサギを乗せて触れ合うことができます。


布をしっかり敷いて、

待ちに待ったうさぎさんとのご対面!

ウサギは部屋の中央にある箱の中に入っています。そこからウサギを係りの方に取り出していただき、ウサギを思う存分味わうことができるのです。1回につき3分間と短い時間ではありますが、ウサギをなでなでしたり、顔を近付けて匂いをかいだりするなど、子供にとって非常に良い体験をすることができます。

このようなふれあい体験の他にも、動物に関わるいくつものイベントが開催されています。羊の毛を刈るところを見ることが出来たり、ペンギンに餌をあげるところを見ることができたり、曜日によって開催されているパフォーマンスも異なります。「今日の動物イベント」ページにて事前にチェックしておきましょう。

http://www.tobuzoo.com/zoo/

雨上がりでも道が整備されていて服が汚れにくい

動物園といえば、1つ気になることがあります。それは、雨が降ったとき、歩道が砂地や土砂になっている場合、洋服や靴などが泥まみれになってしまうことです。ところが、東武動物公園では、全般的に道がきれいに舗装されているため、雨が降っている時や雨上がりの場合でも、洋服などが汚れることを気にせずに動物を見て回ることができます。

見どころ2:ダイナミックな動物たち

東武動物公園のみどころの1つが、ダイナミックな動物たちです。特におすすめの動物たちをご紹介します!

ヒグマ

2016年3月19日に「ヒグマの森」がリニューアルオープンしました。ヒグマの森では、ちょうどガイドさんが案内してくれる「ベアトーク」が行われていました。ヒグマが立ち上がっている姿を見ましたが、思わず見上げてしまうほどの大きさ!迫力満点です。

ヒグマの森の前では、大きな熊の人形と写真が撮れるスポットがあります。そこでは、クマのカチューシャや手袋など、かわいいクマになりきることができるアイテムも無料で用意されています。

ゾウ

塀など目の前をさえぎるものがなく、巨大なゾウの姿を間近で見ることができます。後方に水を飲む場所があるのですが、鼻を届かせるために足を上げています。かわいいですね。

ミーアキャット

マングースの仲間であるミーアキャット。小さな姿から醸し出されるかわいらしい仕草や表情はたまりません!

タンチョウ

特別天然記念物に指定されているタンチョウも、東武動物公園では見ることができます。優雅に園内を歩き回っていました。

タヌキ

夜行性のイメージが強いタヌキですが、日中でもしっかりと姿を現してくれます。何匹かまとまって過ごしていました。かわいい…

卵を守る鳥の姿も!

駐車場へ帰る道の途中で偶然卵を守るヘビクイワシを発見!時期によってはこういった姿も見られます。

ここで紹介した動物たちはほんの一部。東武動物公園には、全120種類1,200頭もの動物たちが暮らしています。

見どころ3:子供が楽しめるアトラクションがいっぱい!

東武動物公園は動物園だけではなく、遊園地エリアも充実しています。本格的なジェットコースターもありますが、今回は子供向けのアトラクションに絞ってご紹介していきます。

観覧車エマさんのチーズ風車

東武動物公園の中央に構えるアトラクションが、こちらの観覧車です。中央に立地しているため、動物園エリアと遊園地エリアの両方をはるか高い位置から眺めることができます。

ふしぎ池のカエルランドリー

一見すると、ただカエルに乗ってゆっくりと回って終わるかと思いきや、そうではありません。カエルが想像以上の勢いでクルクル回ります。大人もびっくりの初心者絶叫系ミニアトラクションです。

みんな並んで回るだけから思いきや、

クルクル回って子供も大喜び!

コケットさんの種まき飛行機

飛行機に乗って、低く飛んだり、高く飛んだりすることを繰り返しながら、グルグル回って楽しみます。

ブルンさんのGoGo!スクールバス

黄色いスクールバスに乗り込み、円を描きながら走っていきます。これもただのバスの乗り物ではありません。タイヤがクッションのようになっており、バスは上下動しながら走っていきます。

ディギーとダギーのトロッココースター

身長制限が無いアトラクションだったため、それほど激しいコースターではないかと思いきや、意外にスピードが出て驚きました。ただ、3歳の子供でも楽しめるレベルです。

出動!街のウォーターショット隊

ゲームセンターでも、実際に水を使って火を消すゲーム機が出てきましたが、こちらはリアル版です。消防車に乗りながらゆっくりと回って、目標物にホースの方向を定めて水を発射します!

カルーセルウォーターリリー

東武動物公園では本格的なメリーゴーラウンドにも乗ることができます。アトラクションの前には写真撮影スポットがあって、馬や馬車に乗って写真を撮って楽しめます。

ボート(サイクル)

湖に行くと乗ることのできるボートがあります。2人でボートを足漕ぎできるタイプです。私は3ヶ月の子供を抱っこ紐で抱えながら乗りましたが、足元が狭くてペダルを漕ぐことはできませんでした。

池の端っこは浅瀬になっていて乗り上げてしまう可能性があるため、できるだけ中央で遊ぶようにしましょう。

この他にも、合計で25以上ものアトラクションがあります。ぜひ乗り放題チケットを購入して遊び回りましょう!

「東武動物公園」を思いっきり楽しむための3つのポイント

最後に、東武動物公園を楽しみ尽くすための3つのポイントをご紹介します。

1.のりもの乗り放題付きのチケットを購入する

遊園地エリアで思いっきり遊ぶ場合には、のりもの乗り放題付きのチケットで入場しましょう。先ほどご紹介をした「ボート」は、1枚100円の「のりもの券」が10枚も必要でした。その他のアトラクションも平均すると、のりもの券を3~5枚程度使います。乗り放題チケットは大人4,800円、小人、シニア 3,700円なので、たっぷり気兼ねなく遊びたいなら、乗り放題チケットが断然お得です。

2.長距離移動できる乗り物を活用する

東武動物公園は非常に広く、東ゲートから西ゲートまで約2kmもあります。広い敷地を徒歩だけで移動すると体力が持ちません。そこで活用したいものが、長距離移動できる乗り物です。下記のような乗り物で楽に楽しみながら移動をしていきましょう。

太陽の恵み鉄道パークライン

東ゲートから東武動物公園の中央付近までをつなぐ鉄道です。雨の日でも雨避けのカーテンがついているので安心です。

この鉄道を優先させるために踏み切りもあるんです。

空輸便スカイフィッシュExpress

東武動物公園の中央付近からジェットコースターがあるイベントプラザへ移動できるのりものです。観覧車のように空中を移動していくことができるため、園内をゆっくりと一望することもできます。

アニ丸ブーブー

園内を東ゲート~東武動物公園中央~西ゲートまでを結ぶシャトルバスです。平日は1時間につき2本、土日祝日は1時間につき4本の間隔で走行しています。

バスの時刻表は下記ページからご確認ください。

http://www.tobuzoo.com/guide/timetable/animal.html

3.2歳以下の子どもはアトラクションに乗れない

実はこれまでご紹介をしたアトラクションのほとんどには、保護者がいても2歳以下の子どもは乗れません。もし家族に2歳以下の子どもがいる場合には、保護者の方は交代でアトラクションに乗るか、どちらかがカメラマンになって楽しむようにしましょう。

1日では回りきれない楽しい仕掛けが満載の東武動物公園。1日で動物園も遊園地も楽しめる場所はあまりありません。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

東武動物公園のチケット情報

ワンデーパス(入園券+乗り物乗り放題)
大人 4,800円、小人、シニア 3,700円

入園料のみ
大人 1,700円、小人 700円、シニア 1,000円

※小人:3歳以上、シニア:60歳以上

東武動物公園へのアクセス

電車利用の場合

東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)「東武動物公園駅」徒歩10分、または朝日自動車バス「東武動物公園行き」5分
※バスの時刻表は下記
※平日と土日祝により、バスの運行表が異なるため注意
http://www.asahibus.jp/html/station/st_tobuzoo.html

車利用の場合

東北自動車道「久喜I.C」から約20分 / 東北自動車道「岩槻I.C」から約25分 / 圏央道「白岡菖蒲I.C」から約20分
※ETC搭載普通車限定
東北自動車道ETC専用「蓮田スマートI.C」から約15分
※カーナビにて東武動物公園を検索する際には、「東武スーパープール」と入力しましょう。駐車場がない東ゲートへ誘導されることを防ぐことができます。

駐車場利用料金

普通車 1,000円、二輪車 500円、バス 2,000円

駐車場には3,000台も止めることができ、係が駐車できる場所を案内してくれます。「WELCOME」と書かれた看板が目印です。土日や大型連休、夏休みなどは駐車場が混雑するため、早めに入場することをおすすめします。

スポット詳細
名称:東武動物公園
住所:〒345-0831 埼玉県南埼玉郡宮代町須賀110
電話:0480-93-1200
休園日:6月の月曜日、12~2月の月・火曜日、大晦日及び元旦
営業時間:時期により異なる。公式サイトにてご確認ください
公式サイト:http://www.tobuzoo.com/

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