葛西臨海水族園の魅力に迫る!ペンギンとマグロの群泳は必見!

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葛西臨海水族園は、東京都江戸川区の葛西臨海公園内にある水族館です。大型水槽を回遊するマグロや、600種類以上の魚類、ペンギンなどバラエティに富んだ展示が人気です。東日本では開園から現在に至るまで、最も人気のある水族館です。葛西臨海水族園の魅力を、asoview!NEWS編集部員が取材してきました!協力してくれたのは大学生のノゾミちゃんです。

葛西臨海水族園とは?

1989年に開業した葛西臨海水族園は、開業初年度にはなんと355万人もの人が訪れました。この記録は今も破られていません。東京駅から葛西臨海水族園の最寄りの葛西臨海公園駅までは、京葉線で14分とアクセスも良好。駅からは歩いて5分ほどで、公園内を散歩しているとすぐついてしまいます。

マグロを筆頭に、50以上の水槽に約650種の生き物が棲んでいます。ゆっくり見れば所要時間は2~3時間ほど。水族園を楽しんだあとは、観覧車に乗ったり公園で遊んだりと、1日のんびり過ごすこともできます。

好奇心がくすぐられる魅力的な展示

早速園内へと向かいましょう!入口は3階で、そこから下に降りていくという順路になっています。

3F エントランス

地上30.7mの大きなガラスドームから中に入ります。ガラスドームの下には、2,200トンのドーナツ型大水槽などの展示が広がっています。

入ってすぐエスカレーターで2階へと向かいます。まずは何が出てくるのかな?ドキドキワクワクです!

2F 大洋の航海者

エスカレーターを降りてまず現れる展示は「大洋の航海者」。

アカシュモクザメやマイワシの群れ、ウシバナトビエイなどが見られます。

2F 情報資料室

標本などの展示物を使って、生物の不思議に迫るコーナーです。タッチパネルを使った展示もあり、わかりやすく学べます。

1F 世界の海

文字通り、世界中の海の魚たちが展示されています。

太平洋、インド洋、大西洋、北極海、南極海の珍しい魚が大集合!似てる?

大人気のクマノミもいます。やっぱりかわいいのでずっと見てしまいます。

北極や南極の海の冷たさを感じられる展示も。こんな寒さで暮らせるなんて驚きです!

1F アクアシアター

葛西臨海水族園のシンボルでもある、ドーナツ型の大水槽。その内側をアクアシアターと呼びます。2,200トンもの巨大な水槽の中には、マグロがゆうゆうと泳いでいます。

毎日12:00と15:30に「高速で泳ぐマグロの秘密を見つけよう」という10分間のガイドが行われます。大人気のエサやりタイムは14:30。

エサを求めてアグレッシブに泳ぐマグロに圧倒されます!

1F しおだまり

主に磯の生物と触れ合える「しおだまり」のコーナー。毎日13:30と14:00と14:30に「ヒトデやウニをじっくり観察」というテーマの約20分のガイドがあります。

写真はヒザラガイに触れているところ。岩に張り付いている貝なので、一度は見たことがあるかもしれません。

1F タッチンフィーリン

海辺の生物に触れられる「タッチンフィーリン」のコーナー。サメやエイに触れられます。開催時間は、平日は10:30~12:00、13:30~15:30で、土日祝は10:30〜12:00、13:30〜16:00です。

これはホシエイに触っているところ。ヌルヌルしています!

今までにない感触に、テンション急上昇!ちなみにこの後サメも触ってみましたが、ザラザラしていました。見た目とは全然違います!

1F ペンギンの生態

葛西臨海水族園の「ペンギンの生態」コーナーは、国内最大級のペンギン展示施設です。キングペンギン、イワトビペンギン、フンボルトペンギン、フェアリーペンギンなどさまざまな種類のペンギンが暮らしています。なお、キングペンギン(オウサマペンギン)とイワトビペンギンは夏季は展示がお休みとなり、裏の冷蔵室で避暑をしています。そして、毎日10:30と15:00にエサやりがあります。12:30には「ペンギンはなんのなかま?」と題して約10分間のガイドがあります。この時間に合わせて観に行くといいでしょう。

ペンギン、めっちゃ近い。

この水槽は半地下になっていて、ペンギンが泳ぐのと同じ目線で楽しめます。

エサやりタイムは10:30と15:00。屋外からも半地下の水槽からも見られます。

エサに群がるペンギンたちはアグレッシブ!

ペンギンプールの近くにある「メジもなか」でひとやすみ

ペンギンプールの近くでは「メジもなか」を販売しています。メジとはマグロの子どものこと。イラストがかわいいです。

塩バニラ味のアイスが中に入っています。マグロは入っていませんので、念のため。

ほんのりした塩味が逆に甘みを引き立てて、とっても美味しいです!

1F 東京の海

東京の海に生物なんているの?と思ってしまいますが、東京は実は広いんです!東京湾の内湾部から外湾部、さらには伊豆七島、小笠原までが東京です!
※紹介している展示は、2016年9月末まで特別展のものです。

東京の海の環境がパネルや展示物でわかりやすく紹介されています。なにげなく見ている海にもたくさんの生き物がいると考えると、なんだか楽しくなってきます!

1F 海鳥の生態

このコーナーでは、海に生息するエトピリカやウミガラスが水中を飛ぶように泳ぐ姿を間近で見られます。

写真の鳥はエトピリカ。日本にはほとんど生息していない珍しい鳥です。普通の鳥とちょっと形が違うかも?

1F 水辺の自然

ガラスドームを出て、ゲートの近くまで向かいます。

「水辺の自然」コーナーでは、自然が豊かだった頃の東京の淡水環境を再現しています。「池沼」スペースと「渓流」スペースにわかれた展示です。「池沼」では流れの少ない池や沼の環境を多くの水草を植え込んで再現。モツゴやドジョウなどを見られます。

「渓流」では、小さな川が再現されています。ウグイなどの山間の渓流魚が、水の流れに逆らって泳ぐ魚たちを見られます。

お昼ごはんにおすすめのレストラン『シーウィンド』

「葛西臨海水族園」の館内には、持ち込んだお弁当などを食べることのできるテントデッキやレストハウスがあります。また、レストランへの持ち込みも可能です。

館内にあるセルフ形式のレストランが「シーウィンド」です。「まぐろカツカレー」や「いくらとサーモントラウトのクリームスパゲティ」、「シーフードサラダ」など、海の生き物に関連したメニューが用意されています。そのほか、キッズメニューやスイーツ、ドリンクのメニューも豊富です。

レストラン「シーウィンド」の外に広がる200席のテラスと、そのさらに外にあるテントデッキでも、食事を楽しむことができます。レストラン内を含めてお弁当やスナックなどを持ち込んでもOKです。海風が気持ちいい!

お弁当スポット

「水場の自然」エリアの近くに、お弁当を食べる広場があります。

レストランではなく、手作りのお弁当を持ってきてデートのランチ、なんてシチュエーションにもぴったり!

観覧車を見ながらロマンチックなひとときを過ごせます。

スタッフおすすめお土産ベスト3!

「葛西臨海水族園」には2つのギフトショップがあります。水族園正門を入ってすぐ、入り口脇にある「アクアスケープ」は、入園していない人でも楽しめるお店です。展示を見終わったところには、ギフトショップ「アクアマリン」があります。ここでは、葛西臨海水族園のスタッフの方に教えていただいたおすすめのお土産を紹介します!

第1位:マグロのぬいぐるみ

葛西臨海水族園といえば、マグロ!一家に一匹!抱きまくらやクッション代わりにもなります。この大きさたまらない~。プレゼントなどにも良さそうです。

大きいのはちょっと…という人には、小さいサイズもありますよ。こちらもかわいい!

第2位:ペンギンの手ぬぐい

最近ファンが増えている手ぬぐい。葛西臨海水族園のアイドル、ペンギンの柄がおすすめです。

第3位:ペンギンのトートバッグ

ペンギンがダイナミックに泳ぐ姿が描かれたトートバッグ。普段使いできちゃうかわいさです。

葛西臨海水族園へのアクセス

車利用の場合

首都高速湾岸線「葛西IC」から約1分です。

駐車場について

葛西臨海水族園には駐車場がありません。葛西臨海公園の駐車場を利用します。収容台数は2700台と大きな駐車場ですが、土日祝日等は非常に混雑するので、公共交通機関の利用がおすすめです。

電車・バスを利用する場合

JR:京葉線「葛西臨海公園駅」下車、徒歩5分
地下鉄:東京メトロ東西線「葛西駅」「西葛西駅」下車→都バス「葛西臨海公園行き」
都バス:「葛西」 →「葛西臨海公園」(西葛21)、「西葛西」→「葛西臨海公園」(葛西20乙)
「船堀」 →「葛西臨海公園」(西葛26)、「一之江」→「葛西臨海公園」(臨海28甲)
京成バス【環七シャトルバス】 :「小岩」→「葛西臨海公園」(環07)、「亀有」→「葛西臨海公園」(環08)
水上バス:東京水辺ライン「両国」→「葛西臨海公園」、「お台場海浜公園」→「葛西臨海公園」 

葛西臨海水族園の混雑状況

GW、夏休み、お盆、正月などの大型連休時には非常に混雑します。また、10月10日が無料開園日に当たるため、その日も混雑します。
比較的空いている時間はオープン直後と午後の遅い時間。冬場、平日、午前中はゆっくりと展示を見られます。メイン展示のマグロのエサ時間の14:30に合わせるのもおすすめです。

入園料金とお得に入園する方法

入園料は一般700円、中学生250円、65歳以上350円です。小学生以下と、都内在住・在学の中学生は無料で入園できます。

無料公開日
みどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日)、開園記念日(10月10日) はすべての人が無料で入園できます。
また、9月15日~21日は老人週間になっていて、期間中の開園日は60歳以上の方と介添者1名の入場が無料です。こどもの日(5月5日)はすべての中学生が無料になります。

冬期限定のイルミネーションにも注目

葛西臨海水族園では、冬季限定でイルミネーションを開催しています。

ガラスドームをバックに、水族園の両脇50mの植栽が約4万球ものイルミネーションで彩られます。イルミネーションは毎年12月~2月に開催予定です。

スポット詳細
名称:葛西臨海水族園
住所:東京都江戸川区臨海町6-2-3
電話番号:03-3869-5152
開園時間:9:30~17:00(時期により変動あり)
休園日:水曜日(水曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合は、その翌日が休園日)、年末年始(12月29日~翌年1月1日)
公式サイト:http://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/

この記事を書いた人

秋山宇泰

asoview!編集部所属。

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